これまで使っていた6段ギア付きのママチャリの後輪が、タイヤの磨耗で一昨日パンクしてしまった。いずれ自己修理する予定だが、後輪はブレーキやチェーンや変速機などが複雑なので1日がかりの修理となってしまう。
ということで、数年来乗っていなかった「18段ギア付きサイクリング車」を急遽手入れ。松戸周辺は車の往来も多く、ヘルメット無しで車道を走るにはやや危険すぎるので、裏通りなどを利用して江戸川に向かった。
最初の写真は朝の散歩コースの一つである、川岸に咲いていた菜の花(語源は「何の花?」らしい)をパチリ。
江戸川堤防近くの上空を鴨の群れが飛んでいた。への字に隊列を組んだりしていたが「北帰行(帰雁)」の訓練だったの鴨しれない。
飛んでいた鴨はやがてすべてが戻り、グワッグワッとコミュニケーションをとりながら羽を休めていた。
帰雁を前にして、いつもより羽などが綺麗に見えたのは私の気のせいだろうか。「立つ鳥あとを濁さず」とは言うが、よそ行き(?)の羽づくろいでもしたのだろうか?
まもなくシベリアに向けて飛び立つことであろう。そして来年もまた日本の松戸にやってくるに違いない。
土手に着いたので自転車を留めしばし昼食を取る。鉄橋は成田空港へ直通になる予定の「北総線」、そしてたゆとう江戸川。雲雀が縄張り争いをしつつ啼いていた。
雲雀の啼く声にしばし耳を傾けていると、川面に煌めく光の中を一艘のカヤックがやってきた(巻頭の写真)。
やはり今日のような暖かい春はいい。
この季節はどこに行っても空色の小さな花が野を飾っている。そのオオイヌノフグリを1cm接写で撮影。
マイ自転車とオオイヌノフグリのコラボレーション。
久しぶりに乗ったアルミフレームの自転車は軽くて、ひと踏みした後の伸びもよく小気味良いポタリングだった。ただ私の好きな畦道には入ってゆけず、舗装道路以外は楽しくないのである。
今回使用したカメラは主に「CANON-PoweaShot A650is」、SONY-380はカヤック他数枚撮ったが、やはり前者のほうが機動性に富み気楽に撮れていい。
ということで、数年来乗っていなかった「18段ギア付きサイクリング車」を急遽手入れ。松戸周辺は車の往来も多く、ヘルメット無しで車道を走るにはやや危険すぎるので、裏通りなどを利用して江戸川に向かった。
最初の写真は朝の散歩コースの一つである、川岸に咲いていた菜の花(語源は「何の花?」らしい)をパチリ。
江戸川堤防近くの上空を鴨の群れが飛んでいた。への字に隊列を組んだりしていたが「北帰行(帰雁)」の訓練だったの鴨しれない。
飛んでいた鴨はやがてすべてが戻り、グワッグワッとコミュニケーションをとりながら羽を休めていた。
帰雁を前にして、いつもより羽などが綺麗に見えたのは私の気のせいだろうか。「立つ鳥あとを濁さず」とは言うが、よそ行き(?)の羽づくろいでもしたのだろうか?
まもなくシベリアに向けて飛び立つことであろう。そして来年もまた日本の松戸にやってくるに違いない。
土手に着いたので自転車を留めしばし昼食を取る。鉄橋は成田空港へ直通になる予定の「北総線」、そしてたゆとう江戸川。雲雀が縄張り争いをしつつ啼いていた。
雲雀の啼く声にしばし耳を傾けていると、川面に煌めく光の中を一艘のカヤックがやってきた(巻頭の写真)。
やはり今日のような暖かい春はいい。
この季節はどこに行っても空色の小さな花が野を飾っている。そのオオイヌノフグリを1cm接写で撮影。
マイ自転車とオオイヌノフグリのコラボレーション。
久しぶりに乗ったアルミフレームの自転車は軽くて、ひと踏みした後の伸びもよく小気味良いポタリングだった。ただ私の好きな畦道には入ってゆけず、舗装道路以外は楽しくないのである。
今回使用したカメラは主に「CANON-PoweaShot A650is」、SONY-380はカヤック他数枚撮ったが、やはり前者のほうが機動性に富み気楽に撮れていい。