昨日の「21世紀の森と広場」で見付けた花たち。
まずは定番の冬の花。
「寒椿」
山茶花と椿の交配で生まれたが低木であることが特徴。
「枇杷」
「蝋梅」
早春の花として楽しまれているが、
21世紀の森ではもう咲いていおり、場所に寄っては満開(下の写真)だった。
次は「帰り花」「返り花」「忘れ花」「二度咲き」「狂咲き」などの別名があり、
小春日和のなかで咲いていた花。
「雪柳」
「エゴノキの花」
日当たりの良い場所で咲いていたやや季節はずれの花。
「源平小菊(無休花)」
春、夏、秋と咲き続けるために「無休花」の名前があり、
別名「ペラペラ嫁菜」、園内で野生化している。
「姫女苑」
他に確認できたものに、
「白詰草」「赤詰草」「蒲公英」「オオイヌノフグリ」「ハナニラ」「ナズナ」「ハコベラ」
「水仙」「菜の花」「皇帝ダリア」「朝鮮朝顔(ダチュラ)」「ハキダメギク」「アキノノゲシ」などがあった。
巻頭の写真は「蝋梅(ロウバイ)」