MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

我孫子市民文化祭「写真展」

2011年11月14日 | 写真

作品を出品している友人に誘われ、
我孫子市教育委員会が主催・運営する
「我孫子市民文化祭・写真展」を鑑賞した。

出品作品は32点だったが力作ばかりであり、大いに参考となった。
とくに友人の作品が秀逸であったと思う。
友人からは撮影時の背景やコンプト等について説明を受けたため、
より鑑賞の度合いが深まったこともあるが、
それらを抜きにしても「深読みできる写真」でよい作品だった。

写真展は今日で終わってしまったが、
多くの美術展や写真展がそうであるように「撮影禁止」のため、
素晴らしい写真をここで紹介できないのが残念である。

鑑賞終了後はいつものように近隣を「撮影行」
紅葉の時期とあって紅葉中心の写真になってしまった。


落羽松 (ラクウショウ)の紅葉。
羽のような葉が先端から黄葉している様が面白い。


欅の黄葉。周りが高層住宅郡で囲まれていたためか、
台風などの被害(今年は台風が関東を直撃したため葉が傷ついたり枯れたりが見られる)が少なかったようで、
この周辺は美しい紅葉が見られた。


友人の出品した作品の引取りが16時と言うことだったので、
展示会場の有る「あびこ市民プラザ」前で別れた。
その数分前に出現した「レンブラント光線(薄明光線)」




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