MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

壮大な薄明光線と日没

2011年11月24日 | 写真

夕方近くになって冷え込んだ為、冷涼な空気と入れ替わった。
そんな時の日没は美しいことが多い。
そして予測どおりのドラマチックなサンセットとなった。


日没の一時間前には、スケールの大きい薄明光線が見られた。
長い間出ていたので、変わっていく様子をカメラに収めたが、
日没の写真とあわせて70枚も撮っていた。


規模が大きかったのでパノラマ風に加工してみた。


さらにモノクロ写真に・・・
モノクロのほうがより荘厳な感じがするが、気のせいかもしれない。


望遠レンズを使ったり、広角レンズを使ったり、
レンズ交換も大変だったが何とか記録は出来たようである。
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