MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

満開の黄菖蒲と楓の実りなど

2019年05月09日 | あらかると


昨日は爽やかな五月晴れに恵まれたので近所の公園へ。

まず目に付いたのが大町公園内のあちこちで満開を迎えた黄菖蒲(巻頭の写真)

次が楓の実りで折からの春光の青空のもと種の入った鞘が真っ赤に輝いていた。




下の写真は、4月28日の楓の花の終期で、種になる青い鞘が生まれていた(写真中央)


さらに下の写真は4月16日に撮影した楓の花。




また近所では「支那実桜」のサクランボが美味しそうに熟れていた。
佐藤錦などに比べれば小ぶりだが、
市販されていることもあり酸味と甘味のバランスが美味しい。


下の写真は3月8日に満開を迎えていた支那実桜で、
2ヶ月で完熟の実をつけたことになる。


この時期は樹木も草も薔薇も、昆虫も虫も野良猫も日々に成長していて、
3日も公園に行かないと、様相ががらりと変わっていることが多い。

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