MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

時間経過による写真の写り方(「みいさんぽ」23-21275)

2008年10月29日 | あらかると
歩くだけならただ辛いだけのウオーキング兼散歩も、カメラを持ち歩くことにより何があるか判らない一歩先の、まだ見ぬ光景に惹かれればこそ何とか続いている。

この記事頭の写真は、一昨日小鷺がいたところである。アングルと構築物の水面への映り込みが面白いので気に入っていたが、私の散歩中には見ることができなくなってしまった。
この川は河川環境整備で多くの小魚が戻ってきて、小鷺やダイサギ、鴨、翡翠なども戻ってきている。小魚の多さを見たときは私も釣ってみたい衝動に駆られたが、その衝動のままに朝早くから一人の釣り人がその場所に入り始めたのだ。となると当然翡翠や小鷺ダイサギなどは寄り付かない。

今日の散歩中前半は雲が多く、後半は晴れてよい天気になった。その為同じ光景が別の光景のように映り、時間差による写真の写りかたの違いを発見した。どちらが好きかは好みの問題なのだが・・

「午前7時09分の写真・曇り」


「午前7時57分の写真・晴れ」


「午前6時47分の写真・曇り」


「午前8時26分の写真・晴れ」


「午前8時27分の写真・晴れ」
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