MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

東博の桜たち

2008年03月28日 | あらかると
今年は東京国立博物館の「友の会」に入会したこともあって、庭園開放以来行く回数も多くなった。
東博の敷地内は庭園の専門官に毎日の様に手入れされ守られているために、様々な樹木や草木にいたるまで理想の環境下にあるようだ。都心では自然な桜の姿を見られるのは新宿御苑程度しかないと思っていただけに新しい発見でもある。

写真は公園内でも随一を誇る東博庭園内の枝垂桜だが、人の目線の下まで枝垂れている。春と秋の庭園解放時以外は見学できない庭園だが、それが木々にとっても好都合なのかもしれない。
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