夏場は遠出のポタリングなどはできず、
今年は顔見知りの人も出来た「大町公園」ばかりに行っていたが、
雨の日を除いて日を置かずに行くことにより、
定点観察するものも多くなり、
これまでは興味の範囲外だった事象まで撮るようになった。
今日も大町公園に出かけたが、
これまでよりも涼しくなり、経口補水液などを持たず、
交換レンズを入れるためのウェストポーチのみでの散策となった。
北東の風が吹いていたことも有り、風にあたると涼しく、
最盛期に比べると花の数の少なくなってきた精霊花(ミソハギ)などには、
何気に秋の気配が感じられた。(巻頭の写真)
最初に出会ったのは「サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰)」で、日陰で休んでいた。
次は産卵中の「スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)」。
同じ体勢で20秒以上停止していたが、蝶の産卵は時間の掛るものなのだろうか?
上の写真と同じ白蝶の仲間「モンシロチョウ(紋白蝶)」は、
ヒヨドリバナで吸蜜をしていた。
最近個体数の多くなったセセリチョウは、あちこちの花で吸蜜していたが、
そのセセリチョウを狙っていたのが「オオカマキリ(大蟷螂)」。
大蟷螂は鎌に棘のような鋭い突起を持つため、捕まえるときは鎌をしっかり掴まないと、
鎌に挟まれて痛い目にあうので注意が必要。
「ヌスビトハギ(盗人萩)」も実を結びはじめている。
「ミツバアケビ(三葉木通)」も食べごろサイズに成長してきたが、
完熟するのは晩秋のようである。
昔、丹沢山登山中に完熟して開いたアケビを見つけて口に含んだところ、
なんとも素朴なほのかな甘さがあったが・・・・・それ以来食べたことは無い。
当地(千葉県北西部)は、明日も北東の風で最高気温も30℃を下回るという。
25度を下回るぐらいがポタリングには最適なのだが・・・・