淀川の河川敷を散歩していると、あちこちからウグイスの声が聞こえてきます。
木の芽が大きくなると、野鳥の姿は葉に隠れて見えなくなりますが、今ならその姿を容易に見ることができます。
全く葉の無い場所に止まって鳴いていることもあり、そこから飛び出す瞬間。
しかし、余り近づきすぎると逃げてしまいます。
鳴き声を頼りにそっと近づいて、シャッター音がしない電子モードでシャッターを切ります。
これが最も近くから撮れたウグイス。鮮やかなウグイス色をしたメジロと比べると地味な鳥です。
空に向かって大きな声で鳴いていました。
真横から見たウグイス。少し明るく補正していますが、体はウグイス色ではありません。
逆光となって色が良く判らないウグイス