ううっっ...
やはり、この日は怖い!(笑)
ハローウィーンの当日の朝は忙しい、子供の学校では仮装大会のパレードが、パーティーがある、そして夕方からはトリック オア トリートで街中の子供たちが近所を廻ってお菓子をもらう事になる。
かぼちゃに穴を開けてランタンを作成します。
Jack-o'-Lantan と云って庭先に置き本来ならば悪い霊を追い払う為の物です。
...
夜、そのランタンの中に蝋燭を灯すと、
ほら、雰囲気が出ます。
ミステリーな雰囲気が...。
デストロイヤーでしょうか?
悪霊にあっちにいけ!と言っている様には見えません。
入り口はこちらだよ、と教えている様には見えるが...。
日が落ちる時間、雰囲気が出てきます。
本来のハロウィーンは収穫感謝際。そして日本のお盆に似た(意味的に)死者の霊が家族を尋ねると云う...。
そして、精霊や魔女が人間界を彷徨う。
アングロサクソンの黄泉の国の扉が開きます。(怖)
...
出たー!
ホットドッグが...
魔よけと云うより、子供よけでしょうか?
怖いというより、ここまでやるかという意気込みを感じます。
家の斜め向かいさん宅ですが...
...
ハロウィーンで怖いのは他にもあります。
大量にもらってくるジャンク菓子
パーティで出てくる(かなり)気色悪い色のケーキなど、
おおっー、このブルーは僕のロクマルのペンキの色じゃん...。(笑)
これを口に入れるのは...怖い!
お化け達もこの日はかまってもらって嬉しいのだろうと思う?
...
お化けという物は本当はいつも我々の傍で息を殺している邪魔者だが、この日だけは人間に呼び出されて、怖がられ面白がられ、ジャンクを食べさせられる...、これがお化けにとっての幸せかも知れない。
人もお化けも共存共栄だと思った。
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