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レストレーション ミスティクス その4

2014年04月13日 | VINTAGE CARS

4. Skimping on Metalwork and Paint

We just dropped a hint about this one. You can redo just about any mechanical job with a little time and a little cash, but redoing substandard bodywork is pretty much like starting over.

Bodywork is usually the most expensive part of the restoration, and too many people try to keep down costs by cutting corners.

It's a false economy-the only way to save on bodywok and paint is to start with a sold car and make sure the work is done properly. If you're not doing the work yourself, see our next point.

 

4.板金塗装にかかるお金をケチるな

メカニカルな工程はたとえ失敗(間違った作業)をしても、財布と相談しながら時間を作って、ぼちぼちと直していく事が出来ます。しかし、板金塗装においては、板金塗装をやり直すという事は大きな出費となります。

一般的に板金塗装というのは、車のレストレーションの過程でもっともお金がかかる工程です。よって多くの人々が、いかにしてコストを掛けないで安く仕上げる事が出来るか、と考えがちなのです。

結果的に板金塗装においては、安物買いの銭失いという表現があてはまります。板金のコストを安くするコツっていうのは、ズバリ、板金の必要の少ないベース車を最初に探す事です。

 

  ヨーロッパのトヨタミュージアムの依頼によって、SORのマーブスペクター氏が発掘さを手伝い、カリフォルニアにあるスタジオタイムカプセル(STC)吉川信氏によってレストレーションを受ける(た)ランドクルーザーFJ45LV。

尚、もしあなたが、自分で板金塗装の作業をしないのであれば、次の(その5)項目であるショップ選びを参照にして下さい。

 


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