For sale
1958 Willys Jeep CJ5 with Plow 33K original miles
1958 Jeep CJ5, removable hard top. 3 speed manual with 2 speed transfer case. Used to plow one parking lot for 40 years. Grerat truck to plow in a neighborhood. Survivor 33K original miles, runs nice, trans/transfer case good, plows good. 4x4 $3300 obo
私の住むエリア(地元)で売りに出された1958年のウイリスジープ。写真で見る限りナンバー付きの現役だと思われる。これはオリジナルなハードトップなのだろうか、もししうだとすると珍しい存在かも知れない。(ソフトトップはアフターマーケットで販売されている)車体のボディの錆が少ない事を考慮すると車庫管理だったのだと考えられる。(同時に当時の鉄板は厚かったのか)その辺をちょろちょろ走るには面白い車だと思う。走行距離33000マイル(53000キロ)、希望販売価格$3300(26万円)と安い。ビンテージジープの部品ならアメリカには充分存在する。
...間違いなく、掘り出し物だろう。
条件が一つある様だ、
購入においては前部の雪掻きPLOWと一緒に引き取ってくれとの事、(笑)
除雪で使うには勿体ない存在だと思うのだが...。
FJ-25のプロトタイプかな。
ランクルが 『トヨタジープBJ型』 と名付けた経緯からしても米国製ジープを意識(お手本)にしていたことは明白です。当時はJEEPという名前に商標という意識はなく、トラックとかブルドーザーとか用途を識別する形容詞的な意味だと思っていたのでしょうね。
武骨なBJの意匠からシビリアンに移行する上でも、丸みを基調としたCJ-5は絶対に参考にしたでしょう。
でもそれは、ジープのデザインが優れていたからというだけでなく、すでにジープが浸透している世界の市場へ切り込むためには同じ“ スタイル ”( できれば形容詞的ネーミングも同じにしたかった ) にする事は必要不可欠だと考えたんでしょうね。
それでも、未だにアーリーモデルを含めた40系までのランクルがJEEPの国でその人気を上げ続けているのにはやっぱりそれなりの理由があるんでしょうね。
いわゆる・・・中国のようなパクリとは根本的に違う何かが。。。