リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

サイレントオークションで競り勝った!

2020年10月31日 | 日々の風の吹くまま
10月30日(金曜日)。☀☀☀。いい天気。朝ご飯を食べながらメールをチェックしたら、あらま、きのう入札値段を上げておいたオークション、また競り上げられてるじゃないの。コンピュータを立ち上げて、「品目23番」のページにアクセスしたら、へえ、また500円アップ。「入札履歴」を見たらまた同じ人じゃないの。んっとにもう。

ワタシは1500円とか2000円とか競り上げているのに、この人は最低単位の500円だけアップして来る。ちまちましてるのか、それとも何かゲーム感覚なのか。どっちにしても癪だから1500円アップして、どやと思ったら1時間もしないうちにまた500円。こら、けちけちすんなと今度は2000円アップしてやったら、その後は音沙汰なし。でも、もうひとつの品目「劇作家と1対1の対談」にワタシの入札値段より最低単位だけ高い値をつけた人がいて、別のもう1件の「劇作家との対談」にも入札しているので、もしかしたら劇作家の卵なのかな。ま、ワタシも劇作家の卵の卵なので、これも1500円アップしていただきっ。

午後いっぱいGメールに競り上げの連絡が来るか来ないかとちらちらとスマホを見ていたけど、晩ご飯が終わって、オークションの入札終了まで残り時間30分になっても競り上げて来る人がいなかったので、どうやら2つとも競り勝てた感じ。「本9冊」のページを開いて、終了時間までのカウントダウンを見ながらわくわく。後3分になったところで、ご祝儀のつもりで入札値段を切のいい2万円にアップして、秒読みがゼロになって、やったぁ~。とたんに横においてあったスマホがズズズ~と振動して、7時に来ると言っていたワルデマーがキャビネットチームを連れて到着。何とすごいタイミングの良さ。

ラップトップの図面と「予想図」を見ながら、実地に細かな部分を詰めて行って、その場で予想図を更新。その便利なアプリ、ドールハウスのようなミニチュアの設計にも使えるのかなあ。次は図面をメールで送ってもらって、さらに細かな変更がなければOKを出して、ワルデマーにキャビネット関係の見積もりの半分を払って、マンションの理事会/管理会社に改装許可の申請をするという流れ。キッチンのキャビネットの色とスタイルはダイニングの家具に合わせることにして、バスルームはキャビネットをしっとり落ち着いたオフホワイトにして、洗面台は思い切っておしゃれなシンク。楽しみだっ。