リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

秋たけなわで暖房の設定やら季節の味を楽しむやら

2023年09月29日 | 日々の風の吹くまま
9月28日(木曜日)。☁🌥🌤🌥。やれやれ、やっと股関節の痛みに邪魔されずによく眠れた。やっぱりちょっと無理がかかったための一時的な炎症だったのかな。だったら言うことなしだけど、寄る年波で関節症が起きて来ているのは紛れもない事実だから、自分ではまだ大丈夫だと思っても、やり過ぎは控えた方がいいってことね。

起き出したのが8時半で、ヒーターが入っているのに何かちょっと寒いような気がして、そう言えばゆうべ寝酒をやろうとダイニングに出たら何となく冷えている感じだったねと言ったら、カレシも「うん、ちょっと寒かった」。このところ急に気温が下がって、日中でも15、6度くらいだからかな。でも、そう言えば、ゆうべオフィスを閉めた時(11時半)にはもうオフィスもリビング/ダイニングもサーモスタットがすでに「夜間モード」になっていたなあ。あ、そっか。サーモスタットのタイマーを設定した頃(いつだったっけ?)は、だいたい日付が変わる前には寝て、朝は7時半から8時の間に起きていたのが、気が付いてみたら就寝12時半前後、起床8時半前後と、いつの間にか生活時間が「夜更かしモード」になっていて、サーモスタットのサイクルから外れてしまっていたわけか。それじゃあとすぐに生活サイクルを変えるのは無理なので、サーモスタットの夜間モードと昼間の在宅モードの切り替え時間を30分ずつ遅らせて解決。こういうことは簡単な方が一番だよね。

昼前にスーパーから今週のスペシャルの案内メールが来て、ボーナスポイントは「3万円で15000点」だって。ご冗談でしょ。大きな買い物の日でもめったに2万円を超えないのに、3万円の買い物なんかしたらトロリーに入りきらないし、詰め込めたって重くなり過ぎて、そうでなくても痛い肩が悪化しちゃうじゃん。それにそんなにポイントをもらっても引き換えたいものがないんだから、欲を出させようとしたってダメ、その手には乗らないの。ま、今週は2、3日分必要なものだけを買うことにすれば運ぶのも楽でいいしね。今日はマーケットの日で、ケイラから来た今日持って来る野菜のリストに「東京べか菜」。去年かおととしにも持って来ていたっけ。ちょうど松茸やシイタケがあるし、フリーザーにはいなり用だけど油揚げがあるし、おでんのパックもあるし、スーパーには豆腐があるし、こっちはうんと使いでがありそう。

ということで、今日のファーマーズマーケットでは、ケイラのテントでパリパリのべか菜、ビーツ、にんじん、トマト、サラダミックスを買ってトートバッグは肩にずっしり。きのこ屋のポールのテントでヤマブシタケ、ロブスターきのこ、黄色のシャンテレル、なじみのベーカリーのテントでお気に入りのブリオシュローフを買ってエコバッグに入れて、上り坂をえっちらおっちら。くたびれたので今日の晩ご飯は簡単な思いつき料理ということにして、よし、ありったけのきのこ(松茸、ロブスターきのこ、ヤマブシタケ、白シャンテレル、黄色シャンテレル、シロカノシタ、ヒラタケ)を取り交ぜて炒めて、きのう摘み取ったシソの花芽をさっと混ぜてクリームを加えただけの「スパゲティーニのきのこソース」。松茸の味が効いたあっさり味にシソの香りがうまくマッチして、思いの外のグルメパスタ。味覚の秋はいいねえ。




秋の夕暮れ・・・

秋の収穫

秋の味覚

明日の満月はハーベストムーン

今日はまじめに家事をしてみた

2023年09月28日 | 日々の風の吹くまま
9月27日(水曜日)。☁🌧☁🌥☁。まあまあのこぶの日。股関節がちょっと痛くて6時過ぎに目が覚めたけど、寝返りを打っているうちに痛みも収まって、またすやすや。もしかしたら、月の初めにリビングの模様替えで家具を動かしたり、本棚から重たい本を降ろしたり戻したり、はては脚立に乗ったり降りたりしたから、股関節に無理がかかったのが痛む原因かなあ。ひとりでかなり良く働いたもんね。

地中海クルーズまで後1ヵ月になったので、My Silverseaにログインして、パスポート番号や緊急時の連絡先を登録してあるかどうかを確認。全部の項目が「完」になっていたので、後は行きと帰りの航空券をもらうのを待つだけ。来年と再来年のクルーズはどれも「未完」のままだけど、まだ予約金を払っただけの段階だから、残金を払うまでは放置。徹底した上げ膳据え膳が売り物のSilverseaは、アップグレードとか言って自宅から空港まで、空港から自宅まで車で送り届けるサービスを追加したばかりで、料金はもちろんクルーズ料金に込み。カレシ曰く「ウーバーを使うんじゃないかな」。オールインクルーシブ(すべて込み)だから、ほんとにクルーズ中に財布を出すのは寄港地で観光みやげを買うときくらいのもの。そうだ、そのおみやげを買うのに必要なユーロを現金で用意しておかなくちゃ。またぞろ「やることリスト」が長くなりそうな予感・・・。

それでも今日はのんびり。ランチの後でまずは朝ご飯の定番のアップルソースの仕込み。酸っぱい青りんごのグラニースミスを5個と赤くて甘い「ジャズ」という品種を3個、芯を取って、皮を剥いて、ザクザクと切って、皮を剥いて適当に切った生姜を入れた鍋に、りんごを(噴きこぼれを防ぐために)中心に寄せるように入れて、シナモンスティックを2本差し込んで、ひたひたよりちょっと下まで水を入れて、とろ火にかけるだけで、砂糖は無添加。次に冷蔵庫に寝かせてあった鶏がらブロスを出して来て、表面に白く浮いている脂をすくい取って、フリーザーバッグ3つに小分け。鍋いっぱいで残った分は明日のランチ用かな。きのこのブロス3袋と鶏がらブロスが3袋でランチ6回分(プラス明日の1回分)。熱々スープの季節は楽しい。




りんごが煮えている間に、空に薄い青空がのぞいて、ワンちゃんの顔のようなおもしろい雲。雨が戻って来ないうちにスーパーと酒屋に行って来ることにして、カレシが「ビールを買いたいから、スーパーを出る時に電話すれば酒屋に行くけど」と提案して来たので、それではとトロリーを引っ張ってスーパーへ。必要なものを4品ほど買って、ポイントで刺身用の冷凍銀鮭の半身を買って、携帯で3回鳴らして酒屋へ。前回品切れだったプリマスジンが6本並んでいたので欲張って4本、同じく品切れだったムッシュ・ヘネシーもいつものように棚に2本置いてあるのを2本ともいただき。合流したカレシが選んだのはリキュールのアペロールと地元のクラフトビール4缶パック。全部をトロリーに詰めたら猛烈に重くなって、車輪が子供がぐずっているようなかわいい呻き声をあげるから笑ってしまったけど、買い物のたびにこれくらい重いトロリーを引っ張るから、いつまでも肩が良くならないわけなの。でも、今日はカレシが引っ張ってくれたので大助かり。マティニで乾杯して晩ご飯を食べた後は、へらで適当に潰してとろっとさせたアップルソースを(生姜とシナモンを取り出してから)容器に移して、冷蔵庫に入れて今日の家事が全部終わって日が暮れた。やれやれ、くたびれた・・・。



股関節も肩も手もみんな変形性関節症

2023年09月28日 | 日々の風の吹くまま
9月26日(火曜日)。☁🌧☁。風はまだちょっと吹いているけど、雨はひと休み。起床は8時半。実際に目が覚めたのはその1時間前で、右の股関節から膝にかけてずきずきと痛かったのが原因。最近はこれで早々と目が覚めてしまうことがよくあるんだけど、今ごろは日の出の直後。雨上がりのけさは、雲の切れ間から朝日が差していて、思わずデスクのカメラを掴んでパチリ。見とれるような空模様に脚の痛みも吹っ飛んで、ベッドにもぐり込んで寝直し・・・。



足が痛くて目が覚めると言っても、毎晩じゃないし、起き出してちょっと歩くと収まるからまだしばらく眠れるし、起きてしまえば日常生活に差し障りはないから、まだ困ってはいないんだけど、変形性股関節症ってやつかな。右足は元々左足よりちょっぴり短いので、たぶん年と共に右の股関節にかかる負担が重くなって来たのかもしれない。それでも、毎日のウォーキングはカレシが文句を言うくらいの速足で歩いても何ともないし、ワンフロアのマンション暮らしになってからは階段の上り下りは電車の駅(どこでも上りのエスカレーターしかない)くらいで、それもたまにだし、普段はクッション性のあるスリッパを履いているし、背筋を伸ばさないと眼鏡の焦点が合わなくなるので姿勢は年令のわりにはいい方だし、子供の頃から大の苦手だった正座は日本を出てから無縁だったし、そんなに急に悪くなることはなさそうだと思うんだけどな。

まあ、あっちこっちが痛み出す年になったんだってことで、文句を言ってどうなるってものじゃないしぃ、と思うのがワタシの極楽とんぼ流の対処術なんだけど、手にも肩にもとなるとさすがにうんざりして来る。十代からずっとタイプライター/キーボードを叩き続けて来た手は、両方とも指の第1関節にはへバーデン結節ができ始めているし、第2関節はみんな常に痛くてややこわばっているし、親指は動きが悪くなって物を掴んだり箸を使ったりするのに難あり。もっとも、箸使いは左利きのせいで小さい時から何かと批判の的だったんだけど、最近は角のある割り箸しか使えなくて、上品っぽい竹の割り箸はイライラして来るだけでお手上げ。来年の秋に東京に行ったらどうするのかな。おいしいラーメンや寿司を食べたいよね。(若い頃にラーメン屋で怖いおっちゃん客に出て行けとどなられことがあったけど。)

膝は右が少々怪しくなって来たなあという感じがするけど、ずっと前に半月板を傷めて手術した左はまだ元気いっぱい。今一番気になっているのは、ずっと昔に回転腱板を傷めて、肘まで体の横にがっちりと糊付けされたような状態だったことがある右肩。前から重いショッピングトロリーを引っ張っていたので何かン?な状態だったんだけど、リバークルーズ中に、突然の嘔吐で仰向けにベッドに倒れ込んで窒息しかけていたカレシを抱き起した時に(たぶん)靭帯を傷めたらしく、半年も経つのにまだ疼痛があって、腕を動かしたときにカキっと音がして痛いことがあるから、また凍り付いたらどうしようと心配なわけ。肘から先が動いていれば大きな支障はないだろうけど、不便なことには変わりはないから、痛くない範囲でできるだけ動かしてはいるけど、どうなることやら。まあ、毎日ウォーキングに行くモールの2階にマッサージ療法/理学療法のクリニックがあるから、いざとなったら駆け込めばいいんだけど、いっそのこと、右側の股関節も膝も肩もぜんぶ人工関節にして、半身バイオニックウーマンなんてのも悪くはないかな。(でも、麻酔と相性が悪いから手術は嫌だなあ・・・。)

爆弾低気圧が通過/寒い季節は熱々スープがうれしい

2023年09月26日 | 日々の風の吹くまま
9月25日(月曜日)。☁🌧☁。起きたらしっかり暖房が入っていた。強風注意報は出たままだけど、思ったほどの風ではなかったようで、パイナップル特急第1便はどうやらさしたる被害も出さずに通り過ぎたもよう。寝る前にバルコニーに置いてあったイスとテーブルを折りたたんで取り込んでおいたので心配はなかったけど、高層階ではこれから天気が荒れるたびに風との戦い。それでも、窓ガラスを叩く雨の音を聞きながら眠りに落ちるなんてのはほんとに久しぶりで、妙に心地が良かったな。週末まで連日の雨と聞くと、ついうへぇとなるけど、マットのきのこビジネスには恵みの雨なんだから良しとして、日課のウォーキングはお気に入りの黄色いスリッカーで武装。



きのう6時間ことこと煮出して作ったきのこのブロスを3つのフリーザーバッグに小分けして冷凍庫に保存。貯めておいたきのこはざっと6種類か7種類で、何とも言えないコクのあるブロスができる。空になった大鍋をざっと洗って、今度は鶏がらのブロス作り。お裾分けした松茸とシソのお礼にとヴィクターのお母さんがおまけしてくれた鶏がらを鍋いっぱいの水にどさっとぶち込んで、ざくっと切った玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにく、そして残っていたヤマブシタケを加えて、10時間くらいことことと煮たら、明日はブロスだけ大きな容器に移して、ひと晩冷蔵庫で寝かせると表面の脂が白く固まるので、あさってはその脂をすくい取って、ブリブリのゼラチン状になったブロスをフリーザーバッグに小分けして冷凍、という気の長い話だけど、これからのランチは熱々のスープが最高にうれしい季節だもんね。

午後になって雨が止んだけど、空いっぱいの雲が東から北東の方へがすごいスピードで流れて行くの見えた。まだ荒れるのかなあと思ってみていたら、また雨。きのうのうちに買い物に行っておいて良かった。爆弾低気圧なんだそうで、気圧は99.9キロパスカル(999ヘクトパスカル)と台風並み。でも、午後遅くには雲の足取りが目に見えて衰えて来て、強風注意報も解除。気圧の数字のわりには(少なくとも我が家から見える範囲では)派手に荒れなかったようで幸いと言えば幸い。のんびりと晩ご飯の支度にかかって、今日は松茸のパピヨートと松茸のリゾット。パピヨートはクッキングシートに玉ねぎやにんにく、香り付けの刻み柚子を広げた上にスライスしてオリーブ油を絡ませた松茸を載せて包んだものをオーブンで焼くだけの簡単なレシピで、リゾットもオリーブ油で炒めたアルボリオ米にチキンストックを少しずつ加えて炊き上げて、終わり近くに手でほくした松茸を入れて仕上げ。キッチンに松茸の香りと鶏がらブロスの匂いが溢れて、おいしいものを作るのは楽しいね。


晩ご飯は松茸×2

鶏がらのブロス

夕暮れ近くには雲の動きもあまり目立たなくなって、南の方はもしかしたら雲が切れるかもと思わせるくらいの薄明かり。ただし、明日はまた風が強くなるらしい。だったら、注意報は出したままにしておいた方がいいような気もするけどな。暗くなってから窓際に立ったら、家の中の風景と外の夜景が競っているようなおもしろい構図。それにしても、この8年の間に川向こうはずいぶん灯りが増えたもんだ。眼下に見えるガソリンスタンドは煌々と明るいけど車の姿はなし。双眼鏡で看板を見たら「206円」だって。でもまあ、模様替えで大きなテレビを除けたおかげで目の前に開けた夜景は大都会バンクーバーが自慢する夜景に勝るとも劣らないと思う。明日の嵐の前の静けさと言う感じだけど、今日は1日中暖房が入っていたみたい。



おいしいからってこんなに食べてもいいのかな

2023年09月26日 | 日々の風の吹くまま

秋初日の朝

9月24日(日曜日)。⛅☁🌧。ちょっぴり早寝して、ちょっぴり寝坊。きのうはディナーのお客があるということで、午後からずっと大忙し。それで、お客のトッドとヴァレリーが到着して、飲んでおしゃべりをして、食べておしゃべりをして、後は寝酒なしでバタンキューという1日。でも、楽しかったな。

ディナーのメインはヴィクターの店に特注して買ってあったバックリブ。いつもスーパーで見かけるのと違って、脂が少なくて、肉の部分がしっかり厚めについている特上品で、昔よく行った「トマト」というレストランのシェフに教えてもらった秘密のレシピで調理するのにぴったり。ウクライナ風のコルバサソーセージとハルミチーズをフレンチフライ風に焼いたものをおつまみにして、カレシ特製のマティニで乾杯しておしゃべりをしている間にちょうど良く焼き上がったリブにジャックダニエルズが入ったバーベキューソースを塗って焼き上げで出来上がり。このレシピだとフォークで肉を骨から外せるくらい柔らかくなって、手を汚さずに上品に食べられるのがいいところ。テーブルでは話が弾んで、ワイン2本が空になり、ヴァレリーが持って来てくれたレモンメレンゲパイでデザート。残ったパイを「置いて行くわね」と言うので、それじゃあ明日のランチにしてねと残ったリブをお持たせ。ほんとに楽しい夕べだった。

一夜明けて、朝は晴れていて、きのうは残念ながら見えなかったベーカー山やゴールデンイアーズの稜線がきれいだったけど、どうやら嵐の前の静けさのようで、強風注意報発令。今夜から月曜日にかけて秋の嵐の第1号が到来するんだそうで、木々はまだ葉を落としていないので、風で枝が折れたりして送電線を切断する恐れがあるので停電に備えるようにというお達し。予報ではあした、あさって、水曜日とかなりの量の雨が降るんだそうで、旱魃で地面に雨水が浸み込みにくい上に山火事の残骸が雨水の流れを妨害するので、平地では洪水の心配もあるそうで、やれやれ今日は秋になってまだ2日目だってのに、もう嵐のシーズンかいな。いわゆる「パイナップル特急」(大気の川のこと)が次々とやって来るのはだいたいは10月か11月なんだけどとぶつくさ言っていたら、あ、来週はもう10月なんだ。なるほど・・・。



きのこスープ(松茸1本を含む5種類)でランチをした後、冷凍庫に溜まっていたきのこの石突を大鍋にぶち込んでブロスを作り始めたところで、マットから「松茸はどれくらいいる?」というメール。きのうはバンクーバーのマーケットに傘が開いていない最上品(ナンバー1)を持って行かなかったので、今日と言うことになったんだけど、先週の約500グラムは(ヴィクターの家族にお裾分けしたせいもあるけど)あっという間になくなったので、そうだなあ、またざっと500グラムお願いして、雨が降り出す前に買い物。ヴィクターの店に寄ってお父さんにバックリブが大好評だったと報告したら、「オレが最高のを選んだんだよ」。うん、ほんとに今までで最高のリブだった。またお願いするね。カレシがマティニの準備をしているところでマットが到着して、「好きなのを選んでよ」と言うので、持って行ったバスケットに小ぶりの「ボタン」を片っ端から選り出して、計ってもらったら800グラム。先週より少し値下がりしているからいいか。でも、こんなに食べていいのかな。お正月用に少し冷凍しておこうか。夜、予報通りに雨と風・・・。



女子会ランチだと思っていたら

2023年09月24日 | 日々の風の吹くまま
9月22日(金曜日)。☀🌤⛅☁。また1週間が終わっちゃうなあ。明日は秋分の日で、いよいよ公式に秋。きのうも今日もちょっと夏っぽいけど、週末からは雨が降ったり止んだりの典型的な「雨期」の天候。でも、史上最悪の山火事シーズンも収束に向かうだろうし、去年から続いている旱魃が解消するなら願ってもない予報。

今日はArts Clubの開発部長のキャサリンにランチに呼ばれていて、11時には出なければならないので、ウォーキングは休み。大急ぎでシャワーをして、留守番をするカレシのランチにツナサンドを作って、着替えをして、行って来まぁ~す。まぶしい日差しの中を新しいサングラスをかけて駅までとことこ。電車はけっこう込んでいて、25分足らずのメインストリート駅まで立ちっ放し。優先席は窓がないところにあって外が見えないから、1人の時は空いていても座らずにドアのところに立っている方が好きなの。まあ、誰かがわざわざ立って「どうぞ」と譲ってくれたら、せっかくだからと座ることにしているけど、優先席に陣取って年寄りがそばに立っていても譲りもしないのは、たいていがアジア系か中東系の若い人たちで、男性は見向きもせずにスマホいじり、女性は気が付いてちょっと気まずい顔をするけど後はひたすらスマホと睨めっこ、というパターンが多いかな。今日の優先席はスマホを睨みっ放しの兄ちゃんたちばかりなので、心置きなく高架からの景色を堪能。

ランチの場所は人気スポットのパブで、外で待っていたら、キャサリンと前シーズンから常務理事に昇進したキャシーがやって来て、「スティーブンも来るわよ」。え?てっきり全員女性の開発部の女子会ランチだと思っていたけど、そうじゃなかったのか。スティーブンは表方の制作部門で新作開拓とドラマタージの責任者だから、つまり表方と裏方のトップばかり。内輪の話に花が咲いたりして、何かちょっと雰囲気が違うという感じ。上演中の『Little Shop of Horrors』の幕間にスティーブンがくれたパティパンかぼちゃに顔を描いて、人食い植物の次世代はヴィーガンでしたという「続編」をスティーブンに送った話で大笑い。芸術監督のアシュリーに見せたら、おなかを抱えて笑ったそうだから、突拍子もない「続編」はヒットしたってことかな。

それから、キャシーがワタシが翻訳中の『The Piano Teacher』の進展を聞いて来たので、言葉の選択で男女がはっきり識別できて、話者の上下関係や関係性の深さまでがわかる日本語の口語の難しさをとくとくと解説して、今は改稿バージョン5をやっていて、この後で売り込みにかかるつもりと説明。さらに、『平治郎』の「脚色」についても、英語訳は済んで、舞台のイメージも掴めてきたので、先住民が主宰する劇団に制作してもらえたらと思っていることを報告。スティーブンが終始熱心に聞いてくれていたのは、見込みがあると思われるようになったということかなあ。新シーズンは劇団の創立60周年に当たるし、何か企んでいるのかと勘繰ってみないでもないけど、ワタシはファミリー同然のArts Clubの支援者の自分と劇作家/翻訳家志望の自分を切り離していて、アドバイスしてもらったりしても、押し売りはしない方針。だって、いくら大口寄付者の末端に連なっているからと言って、尊敬するビルが育て上げたArts Clubに駄作を持ち込むなんてできないもの。ま、予想とはまったく違った昼食会ではあったけど、すごく刺激的で楽しかった。

いい加減なフェデックスの次はフィッシング詐欺メール

2023年09月22日 | 日々の風の吹くまま
9月21日(木曜日)。☀。起床午前9時。晴れ上がって、ちょっと夏っぽい陽気。でも、半袖のTシャツ1枚に素足で外に出るのはやっぱり涼し過ぎかな。ウォーキングから戻って来て、とんぼ返りで携帯とトートバッグを掴んで小包受取代行オフィスへまっしぐら。

ちょうどオーナーのマーナがいて。「ああら、お久しぶり」。最近はあまりアメリカの通販を使っていないから、そう言えばそうねえ。さっそく携帯の追跡番号を見せたら、ちょこちょことキーを操作して、奥の方の棚を探して、持って来てくれたのは何と大きな箱で、よく見たらアマゾンのじゃないの。そっか、まだ届いていない注文(中華めん)があったんだっけ。来週の26日頃って話だったけど、ずいぶん早く来たもんだなあ。アマゾンがフェデックス(エクスプレス)を使うの知らなかったと言ったら、「第三者が発送したんでしょ」。そっか、アマゾンの物流センターに置いていそうなものじゃないから、発送元が選ぶわけね。それにしても、フェデックスンメールでは長さが20センチくらいの薄い箱と言うことになってたけど、全然大きさが違うじゃないの。おまけに2時頃に配達と言って、それが遅れて5時頃になって、翌日中に変わったと思ったら、取扱代理店に届けたと言って来て、いい加減もいいところ。

箱がトートバッグに何とか収まったので、その足でモールにある携帯の付属品を売っているスタンドに寄って、新しいケースを買って帰って来たら、ウォーキングに出た時にマンションの玄関ドアに貼ってあったフェデックスの不在通知タグがまだあったので、よく見たら雑な手書きでワタシのイニシャルと部屋番号。配達はきのうの日付だけで時間が書かれていないじゃないの。きのうは午後の間ずぅ~っと在宅で待っていたのに、玄関からの呼び出し電話はピッとも鳴らずじまいだったんだけど、「不在でした」ってどういうことよ。裏を見たら、「小包1個、午後3時以降にピックアップ可能」と言う行の下にマーナのオフィスの住所が印刷してあって、「午後3時」の下に手書きで今日の日付(21日)。受け取ったのはその今日の午前11時前だったんだけどねえ。ほんっとにいい加減。

カレシにその話をしながら携帯をチェックしていたら、携帯の番号にカナダポストから小包の住所が不完全で配達できないので、リンクをクリックして正しい情報を入力しなさいとのテキストメール。まだ何か謎の小包がどこかをふらついているんかいな。何にも聞いてないけど、追跡番号が何か中国郵政につながっている感じなので、カナダポストの追跡ページでチェックしたら「その番号は見つかりませんでした」。ははあ、怪しい。リンクのURLをよく見たら、ドメインがカナダポストが使う「.ca」じゃなくて「.buzz」。ますます怪しくなって来た。そこでリンクをクリックしてみたら、住所氏名、電話番号、携帯番号、生年月日等々、配達先を聞いているにしては立ち入った質問が多過ぎ。そのままスクロールして行ったら、最後に「確認して支払い」というボタンが出て来て、あはっ。これ、フィッシング詐欺。試しにググってみたら、引っかかって危うく被害に遭いかけた人の話がトロントの新聞に載っていた。日付は今年の2月。依頼がない限りEメールや携帯メールで通知は送らないし、転送は無料だというカナダポストのコメントが載っているのに、まだ懲りずにやっているのは引っかかる人がいるからだろうな。ちょっと調べたら怪しいと思うはずだけど、携帯の画面の表示には何でも自動的に指が動いてしまうのかもしれないな。危ない、危ない。

フェデックスが謎の配達品を持ってうろうろ?

2023年09月21日 | 日々の風の吹くまま
9月20日(水曜日)。☁🌤☀。朝8時過ぎの気温は今日も11度。きのうは最高気温が17度だったそうで、秋深しって感じだけど、西洋の暦の上では土曜日の秋分の日に公式に「秋」になるまではまだ「夏」、なんて冗談にもならないか。ポートマン橋の向こうは雲なんだか川霧なんだか。サレーのタワー群の向こうの雲なんか、まるで大波が押し寄せているみたいで、何だか荒れそうな感じだなあ。





いつもよりちょっと遅れてウォーキングに出た頃には晴れて来て、空はいかにも「天高く」と言わんばかりの秋の色。バンクーバー圏に近いウィスラーや、つい最近まで大規模な山火事で大変なことになっていたオカナガン地方のケローナに近いビッグホワイトというスキーリゾートではもう週末から雪が降っているそうで、エルニーニョの年はBC州は温暖な冬ということになっているけど、どうなるんだろうな。今回のエルニーニョはかなり手ごわいらしい。

メールをチェックしていたら、あれ、フェデックスから「荷物は今日中に配達予定です」と言うメールが来ているけど、ヘンなの。日本食品店の鈴屋に注文したものは今日を配達日に指定してあるけど、いつも地元の宅配業者が持ってい来るし、メールに書いてある荷物のサイズからして小さすぎるから、フェデックスが持って来るというのは別のものだろうな。心当たりがないから、もしかしたら新手の詐欺メールなんてことはないかな。何なんだろうと首をかしげているうちに、午後になって鈴屋からの品物を届けて来たお兄ちゃんはどう見てもフェデックスじゃないから、はて。追跡ページをチェックしたら、2時ごろの予定と言っていたのが「遅れています」ということで午後5時までに配達の予定に変わっていて、いったい何なんだろう。考えあぐねているうちに、はたと思い当たったのがArts Clubのプログラム。今シーズンから秋、冬、春、夏と分けて3本か4本をまとめた印刷版を1冊500円で売り始めて、オンラインでまとめて4冊を「郵送」指定で注文したんだった。荷物のサイズもプログラムのサイズに合っているようだし、もしかしたら、もしかしたら。




午後になって、ふかふかの雲を眺めていたら、今度は「明日配達します」というメール。あ、そう。何が来るのかわからないんだから、遅れてもどうってことないやと思っていたら、夕方になって時々利用する小包受取り代行オフィスに「配達しました」と来たもんだ。自宅住所宛のはずなのに、小さなもの1個を届けるのにブザーを鳴らして玄関を開けてもらうのがめんどうになったのかもしれないな。フェデックスたるものが何ともいい加減だけど、まあ近頃は人手不足だから選り好みしていられないのかもね。はいはい、明日ウォーキングの帰りに取りに行ってあげるね。空は夕焼け。夕日を浴びて空港へ向かう中華航空の飛行機の「顔」が獰猛な魚みたいでつい笑ってしまったけど、あぁした天気になぁれっ。





宗教と政治が絡むと・・・

2023年09月21日 | 日々の風の吹くまま
9月19日(火曜日)。☁🌧☁。寒っ。起きたのが8時過ぎで、天気サイトの気温は11度。炎マーク1本だけだけど、ヒーターがオンになっていた。夜の間に雨が降って、ルーフデッキはまだ濡れ模様で、窓の外は何か寒々とした感じ。半袖のTシャツ1枚ではちょっと寒くて、チュニックを羽織ったけど、やっぱり衣替えの潮時だなあ。

何ヵ月か前に川向こうのサレーで起きたシーク教の指導者の殺人事件に関して、トルドー君がインド政府が関与した疑いが濃いと爆弾発言したもので、互いに外交官を追放し合う騒ぎになっているけど、巷では話題にもなっていない感じ。インドのパンジャブ州にはシーク教の総本山があって、長いことインドからの分離独立を求めていて、インドでは何度か武力衝突も起きている。ヒンズー教と違ってカースト制度がなく、男性は髪を切らずにターバンを巻いているの特徴で、カナダにはパンジャブから移民して来たシーク教徒が80万人近く住んでいて、経済界で成功している人たちも多いし、トルドー君の自由党と政権運営の協力関係にある新民主党のシン党首は敬虔なシーク教徒だし、今世紀に入ってすぐにBC州の首相を務め、後に中央政界に出て自由党内閣の保健大臣になったったドサンジも穏健なシーク教徒と、政界にも多くが進出している。

特に川向こうのサレーは人口の40%以上がインド系で、そのほとんどがシーク教徒だし、40年近く前にインド航空機の爆破テロを起こしたのもこっちでハリスタン独立運動をしていたグループだった。カナダでの最近の世論調査では、インド航空機爆破テロのことをほとんど知らない人たちが90%に上ったそうで、40年と言う年月による記憶の風化や事件後に生まれた人口が多いこともあるだろうけど、外国での宗教紛争や政治運動が背景にあることから、インド人社会の問題であって自分たちには関係がないというのが一般的な感覚なんじゃないかな。ほぼ同じ時に成田空港で起こった手荷物の爆発事件が別のインド航空機を狙った「同時テロ」だったことはもう誰も覚えていないと思う。成田を立ってから爆発するはずだったのが、日本には夏時間の制度がないことを知らずにタイマーの時刻を設定したために成田で爆発してしまい、積み替えをしていた作業員2人が亡くなったという事件。そのちょっと前まで犯罪諜報を分析する機関にいた関係で、日本の捜査資料の英語訳にかり出されたっけな。(勤め先に「貸してくれ」という依頼があったらしい。)まあ、パンジャブのシーク教徒の間でも宗派争いがあるそうだし、こっちでも保守派と進歩派の勢力争いがあるらしいから、何であれ宗教が絡む政治問題は複雑で厄介。

今回の殺人事件へのインド政府の関与は「だろうな」と思う人は多いだろうけど、だいたいは無関心と言ったところで、もっと注目度の高い中国政府によるカナダの政治介入問題に対する弱腰な態度を批判されているトルドー君が支持率挽回のために打って出た博打みたいなもんじゃないのかな。政治家になる前は中国の富裕層の子弟が大勢留学していたバンクーバーの私立高校の教師だったからか、こと中国に関する問題となると、北京に昔の教え子がたくさんいるからじゃないのかと勘繰られるくらいの煮え切らなさ。一方で、シーク教徒は革新陣営の大票田だから、シン党首率いる新民主党に票が流れると心配したのかもしれない。でも、インドと打算的でも仲良くする方がのさばる習近平を牽制するためには得策じゃないかと思うし、普通の人たちにとっては国内のインフレと金利と住宅の価格と賃貸の家賃の高騰の方がはるかに大きな関心事なんだけどなあ。ま、総選挙まではまだ間があるから、せいぜいがんばりなさいね。ワタシはこれから衣替えをして、買い物に行くからさ(トルドー君には関係ないけど)。



夜の曇り空は明るくて、ちょっと幻想的・・・


秋は何と言っても真っ先に味覚の秋

2023年09月19日 | 日々の風の吹くまま
9月18日(月曜日)。🌤☀🌤。上だけでもシーツをフランネルのに替えたせいか、2人とも心地良く眠ったみたい。(次はそろそろ衣替えかな。)明るいあさのひかりが奥深く差し込んで、ほんとに秋の気配が濃厚と言う感じ。窓際に立っていると、うはっ、ワタシの影、すごい足長おばあちゃんだっ!



ウォーキングに行くのに外に出たら、ちょっと風が冷たかったけど、日が4分の3くらい奥まで入るようになったバルコニーはぽかぽか。自分で植え替えたシソが1ヵ月ほどで大きい葉はワタシの手のひらくらいに育って、まるでジャングルみたい。土いじりは嫌いだから、ルーフデッキのプランタ―から適当に引き抜いて来たのを、割りばしでぐりぐりと開けた穴にポンと差し込んで、割りばしの先でちょこっと土を寄せただけで、後の水遣りはカレシにお任せといういい加減なガーデニングにしてはすくすくと育ってくれたじゃないの。夜が冷えるようになったせいか、花芽が出て来たので、葉っぱをかき分けては片っ端から摘み取ったらけっこうな量になった。ランチに松茸のパスタソースを作るつもりだったので、よし、バジルの代わりに入れよう。そうそう、午後にヴィクターの店に注文してあったベビー・バックリブを受け取りに行くので、お裾分けに取り分けてあった松茸と一緒にシソも持って行ってあげようっと。




たっぷりの松茸をケイラのにんにくと一緒にたっぷりのオリーブ油で炒めて、シソの花芽を加えて、バターでコクを出した松茸ソースは思いのほか良くできて、(スパゲティより細めの)スパゲティーニに混ぜ込んだら、カレシも「このコリコリしたところがいいなあ」と舌つづみ。いやぁ、街中のレストランだったら目玉が飛び出るような「時価」で出していそうな、ほんと、何とも贅沢なランチ。こうして季節の味を楽しめるのは何よりもラッキー。アマゾンがきのう注文したサングラスを配達して来たので、ロビーに取りに行くついでに、道路を渡ってヴィクターの店へ直行。何やら電話で注文を受けているヴィクターに代わって、お父さんが奥から4本(ラック)のバックリブを出して来て「どうだい、これ」。うん、脂身が少なくて、肉は上品な色合いで、ビューティフル!と言ったら、職人気質のお父さんは飛び切り大きなスマイル。ヴィクターの手が空くのを待っている間に持って来た松茸とシソを進呈したら、袋を開けて大きく息を吸ってうっとり。お礼にとリブを値引きしてくれた。ありがとぉ~。



バックリブを冷蔵庫の奥に入れ、新しいサングラスを試してみて、すべてオッケー。何だかいい気分なもので、午後いっぱいかけて、ごちゃごちゃと乱雑になっていたミニチュア工房の整理整頓。去年から棚上げにしていた「バルコニーでバーベキュー」のシーンを再開しようかな。外は秋の気配。バルコニーの手すりから下の中庭を見下ろしたら、おや、秋の色。クィーンズパーク地区の木々も紅葉が始まって、ほんとに秋の気配。食欲の秋に芸術の秋に行楽の秋・・・。





アマゾンのプライムはけっこう便利だね

2023年09月18日 | 日々の風の吹くまま
9月17日(日曜日)。☀🌤☁。目が覚めて、あ、今日は月曜日だと思ったけど、残念ながら(いや、リタイアしたらまったく関係はないんだけど)日曜日。日曜日と言えば掃除の日。きのうは洗濯をさぼったから、洗濯の日でもある。つまり、ダブルワークってことね。カレシが寝ていてちょっと寒かったというので、そろそろ冬用のフランネルのシーツに切り替える潮時かなということで、とりあえず上にかけるシーツだけ取替え。(確かに「とりあえず」アマゾンで買った夏用のマイクロファイバーのシーツはピマコットンのに比べるとかなぁ~り薄っぺらいから、寒かったんだろうな。)

洗濯機が回り始めたら、いつものようにダスターをかけて回り、箒で掃いて回り、掃除機をかけて回りして、最後にモップでごしごし。太陽の位置がかなり低くなったので、リビングからダイニングの半分まで床全体に日が当たって、まぶしいったらない。見上げると、先週拭いたはずの窓がまだ何だかくすんだまま。何年ぶりの窓拭きだったから、汚れが落ちきれなかったのかもしれないけど、まあ、今日は放っておくことにしよう。使っていない時はさっと掃くだけのレクルームも、テレビ台の工作なぞしてゴミが出たので、まじめに掃いて、掃除機をかけて、モップをかけたけど、模様替えしたリビングが、家具が減ったわけじゃないのに広々とした感じになって、ものすごく掃除しやすくなったので大助かり。モップをかけているワタシの後ろでカレシが「ほんとに見違えるくらいすっきりしたなあ」。はあ、家具を動かすのをまったく手伝わなかったのに・・・。

床に反射する日差しがまぶしかったもので、クルーズに行ったらサングラスが必要だなあと思って、眼鏡の上からかけられるのを検索。コンタクトレンズなら普通のサングラスで間に合うんだけど、処方眼鏡になったら、処方サングラスじゃないと何にも見えないから厄介で、同じ処方箋でサングラスを作るとなると、税額控除できるとしても、作った時点で7、8万円かかってしまう。読書用眼鏡の処方箋をもらったまま保留してあったので、両方となるとかなりの出費になるわけで、そこで友だちが持っていたオーバーグラスというやつを使ってみることにして、(またもや)アマゾンで探して注文。プライムだから配達は明日ってことで、早っ。月額千円プラス税金で配達料がタダになるから、わりとちょこちょこと利用するようになったけど、プライムの一番の魅力は配達が早いことかな。でも、便利だからってあんまりちょこちょこと買い物をしていたら、全然「お得」じゃなくなりそうだけど。


午後12時40分の空

その10分後は・・・

晩ご飯のしたくを始めたところで、玄関のエントリーフォンから電話で、きのう注文したバルコニーの椅子のクッションの配達。エレベーター1台がまた故障しているので、ロビーの棚に置いて行ってもらって後で取りに行くつもりでいたら、なぜか「オレが行くよ」とカレシが取りに行ってくれた。は、明日は雨じゃないのかな。今日の晩御飯は松茸ご飯と松茸のココットスープとギンザケにシソと海苔を巻いた刺身。お盆に並べて、これが我が家の「飛ばないフライト」のファーストクラスの食事。名付けて「エアライン・ディナー」。カレシがクッションの大きな箱を抱えて戻って来たので、ご飯だよぉ。何だかあっという間に日が暮れちゃったけど、初物の松茸は香りがたっぷりで、こりこりしていて、おいしかったぁ。





テレビスタンドが完成/初物の松茸は森の香り

2023年09月17日 | 日々の風の吹くまま
9月16日(土曜日)。☀🌤。今日もいい天気。煙探知器もおとなしくしていて、平常に復帰と言うところ。森林火災の多発で州全域に出されていた非常事態は解除になったようで、北部の方はまだ気を許せないとしても、南部の内陸地方は落ち着いて来ているらしい。南の方も久しぶりにベーカー山が見えたので、アメリカ側の山火事事情も落ち着いたのかもしれない。

今日は洗濯をさぼって、まずはバルコニーの椅子に置くクッション探し。プライム会員になってからはどうしてもアマゾン優先になるなあ。でも、グリーン系の4枚1組のがあったので即行で注文。配達は明日だって。早っ。眼鏡のフレームがアジア顔向けにできていないもので、鼻の上での座りが悪くて焦点が外れやすいので、(東急ハンズで買った)直径5ミリのゴムクッションをパッドに貼り付けてみたら、うん、けっこううまく収まった感じで、よし、テレビスタンドの仕上げ。きのうゴリラと言うブランドの強力接着剤で部材を組み立ててクランプをかけておいたスタンドに、今日は四隅の「支柱」を上と底の棚板の方からドリルで穴を開けて、ネジで固定。作業台代わりにしていた大きな段ボール箱ごとバルコニーに出して、ウレタン樹脂を塗って、乾くのを待っている間にマットにメールしたら、折り返し「今日は松茸があるよ」という返事。うわっ、もう生えてるんだ。マットが「ボタン」と呼んでいるのは傘が開いていないもので、1ポンド4500円、キロあたりにしてだいたい9千円ちょっとの値段。じゃあ、1ポンド取り分けておいてっ。

塗った樹脂は速乾性なので、バルコニーの日なたに置いて乾燥させたら、あっさりいい色合いに乾き上がって、これで完成。それじゃあさっさと入れ替えしてしまおうかなということで、テレビを下ろしてバーのスツールの上に伏せて置いて、ケーブルボックスは3本のワイヤを外してスタンドに入れてワイヤを接続し、DVDプレーヤーは後ろから押し込んで、CDキャビネットの上から不安定だった台を取り払って、出来立てのスタンドをセット。さらにテレビを上に置いたら、うん、すっきり。古い棚板2枚と1インチ角材を材料にして即席のデザインで作った「家具」としてはけっこう見栄えがするじゃないの(と自画自賛)。






久しぶりの「日曜大工」が無事に完了して、ひと息ついていたら、マットから「もうすぐ着くよ」とメール。さっそくバスケットと冷凍庫から出した自家製「きのこのブロス」の瓶を持って「パーソナル・ファーマーズマーケット」へ。路駐して直に売買をしたら無許可営業ってことになりそうだけど、代金をその場で払わないので、ま、「配達」ってことでいいんじゃないかな。まずマットにブロスをあげて、ちょっと濃縮気味だから薄めてやればおいしいスープができるよ。(きのこのブロスはミネラルがたっぷりで、免疫機能を高める栄養分もあるしね。)マットからは松茸の入った紙袋を渡されて、さっそく口を開けて鼻を突っ込んだら、うはあ、森の香りがいっぱい。白いシャンテレルきのこも小ぶりのを選んで袋に入れて、重さを計ってもらって、合計の値段を聞いて(後で送金)、今日の「配達」は終了。味覚の秋、うれしいねえ。ちょっと贅沢だけど、明日は松茸づくしのご馳走なんてのもいいかな。



煙探知器が突然ピィーピィーと鳴り出して

2023年09月17日 | 日々の風の吹くまま
9月15日(金曜日)。☀。ちょっとばかり夏の名残りが感じられるいい天気。やれやれ、あっという間に9月が半分終わりで、公式の秋の始まりまで後1週間。日の出は7時10分前だけど、まだ夏時間の時刻。年に2回時計の針を動かすのを止めようと言うことなんだけど、カナダは用意を整えているのに、時間帯をシェアするアメリカが議会のごたごたで未だに宙に浮いたまま。このまま11月5日にまた時計を1時間戻すんだろうな。でも、ヨーロッパは北米より1週間早く10月29日に変わるから、ローマを船出する日ってことで、2日前にローマに着いて変えて、次の日の夜にまた変えて、とめんどくさいこっちゃ。帰ってくる頃にはカナダも冬時間になっていて、時差の分を変えるだけで済むけど、ああ、ややこし。


朝の光がミニチュアのカフェに差し込んで・・・

朝ご飯が終わると同時に、ぺったんこになった枕を洗濯。きれいになったのを乾燥機に入れて、60分にセットしてウォーキング。帰って来てから、缶動機が止まったところで今度は40分にセットして無一度回して、すっかり乾いたら、うはあ、ふっかふか。今夜はいい夢を見られるかな。ランチの後で、カレシが午後に振り替えたレッスンをやっている間に、銀行のクレジットカード部門に電話して、事前承認された限度額引き上げの手続きをして、銀行サイトにログインして確認。来年は2つのクルーズの残金支払いが春と秋にどぉ~んとあるから、限度額は多ければ多いほどよろし。懸案がまたひとつ片付いたので、レクルームでテレビスタンドの組み立て。棚板が2枚、それぞれの長さに切った柱と桁が全部で9本。強力な接着剤でそれぞれの位置に固定してからブラケットで補強するつもりで、作業を始めたところで、いきなりピーッと飛び上がってしまうような「金切り声」。

レクルームから出たら、頭の上でピィーッ。は、玄関エリアの煙探知器だ。煙の臭いも何もないのに、断続的にピーッ。バックアップの電池が切れたのかと思って、脚立に上って、探知器を外して新しい電池を入れてみたけど、まだピーッと鳴り続けるのでだんだんイライラ。前に壊れて取り替えた寝室の外の探知器とは型式が違うから、前のオーナーが取り替えた新しめのものだと思っていたけど、ロビーに貼ってあった「一部の煙探知器が交換の時期に来ています」というお知らせの通り、寿命なのかな。金切り声が止まらないので、えいっとワイヤを引っこ抜いて、お知らせにあった通り、管理会社のマンション専用サイトで「メインテナンス・リクエスト」を送信したら、30分もしないうちに管理人のアンドリィから電話。今すぐ行ってもいいかと聞くので、いつでもどうぞ。アンドリィが新しい探知器を持って来たのはそれから10分後。外した探知器を見て「寿命ですな」。内側に貼ってあった小さな小さな黄色いラベルには「2013年2月」という日付。へえ、寿命10年のものがぴったり10年で頓死って、何か出来過ぎの感じがしないでもないなあ。



アンドリィは用意しておいた脚立に乗って、持って来た新しい探知器をささっと取り付けて、試験ボタンを押して、イアバッドで女性の声を聞いて「較正を確認したので、これであと10年は大丈夫」。金切り声も止まったし、ああ、やれやれ。あれ、いきなり来るからすごくストレスになるんだよねえ。鳴り出したのが夜中の寝ている時じゃなくて良かった。(前のは午前4時!)短時間で対応してくれたアンドリィにしっかりお礼を言って、レクルームに戻ってテレビスタンドの組み立てを再開。接着剤が乾くのを待って、仕上げは明日で、その後で今日アマゾンが届けて来たウレタン樹脂を塗るから、完成は日曜日かな。ああ、やれやれ・・・。



演劇の新シーズンは快調で愉快にオープン

2023年09月15日 | 日々の風の吹くまま
9月14日(木曜日)。🌤☀。カレシに「おい、8時半だぞ」と言われて目が覚めた。この頃の私たち、遊び過ぎているのか、よく寝るなあ。だいたい朝方近くにトイレに起きることがあっても、その後で次に目が覚めるまでぐっすり眠っているようで、少なくとも7時間は睡眠をとっている勘定。年を取ると眠りが浅くなるとか、眠れなくなるとか言われるから、ちゃんとベッドに入って良く眠れているのはいい事だと思うけどね。ああ、今日もいい天気。

ゆうべも実に愉快だった。レセプションの会場のテニスクラブまで劇場からの送迎バスに乗るつもりだったのが、途中で渋滞があったりして、間に合いそうにないので、屋敷町ショーネシーに駐車して、あまり遠くない会場に歩いて直行。着いてみたら、ちょうどみんなバスを降りたところ。さっそくワインを片手にあっちこっちと回って、新シーズンと創立60年を祝って乾杯。持って来たチケットの半券を披露したら、みんなそれぞれに初めて観たArts Clubの芝居の話を持ち出してぺちゃくちゃ。仲良しのイーディスが「同じ日付で、22年前は殺人ミステリーの芝居、今日は人食い植物の芝居って、何が因縁深いわねえ」と言って、みんな「そうだねえ」。ま、初めての観劇はアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』だったけど、22年の間にたくさん友だちができたんだから、「いなくなった」のはワタシの人生をかき乱した人たちだったってことよね。


幕が上がるのを待つのも楽しみのうち

レセプションが終わって、待っている送迎バスまで、ケイトお姉ちゃんと腕を組んで(オズの)「魔法使いに会いに行こう」と調子っぱずれに歌って、新シーズンの出だしは快調。スタンリー劇場の狭いロビーはごった返していて、どうやら満員御礼かな。私たちの座席は昨シーズンと同じで、前にはティムとヒラリー、後ろにはデイヴィッドとイーディスと、去年と同じ顔触れ。オードリーIIと名付けられた奇怪な植物が巨大な人食い植物に育って、有名になった育ての親シーモアに図々しく「Feed me」(食べさせてぇ)と催促しまくり、最後には主要な登場人物がみんな食べられてしまうと言う奇想天外なストーリーだけど、「欲望に囚われたら、待っているのは破滅」とでも言いたかったのかな。みんないなくなった後、オードリーIIは強欲な栽培業者に増殖されて・・・。

幕間にロビーに出たら、Arts Clubで新作開拓を担当しているスティーブンと鉢合わせ。久しぶりでしばしおしゃべりをしていたら、「これ、あげるよ」と渡してくれたのが、なぜかパティパンかぼちゃ。ええ、どっから持って来たのかな。何かストーリーがあるんでしょと持ちかけたら「まあね」。座席に戻って後ろのデイヴィッドに見せたら「食われるなよ」とウィンク。第2幕の間中手のひらに載せていて、とうとう家まで持ち帰って来たけど、スティーブンに送ってやろうと、平らな部分にフェルトペンで顔を書いて写真を撮っていて、「ストーリー」を思いついた。それは、オードリーIIから増やされた株は美しいオードリーIIIに育って「Feed me」と食べ物を催促するけど、なぜか人間の血肉を嫌がって、新鮮でオーガニックの本物の植物ベースの餌を要求。そう、オードリーIIIはヴィーガンなのでした、というお話。写真と一緒に「リトルショップ・オブ・ホラーズ~続編」と題してスティーブンにメールしておいたら、けさになって「ギャハハハ」というメールが飛んで来て、ワタシもキャハハ。何だかいいシーズンになりそうだなあ。


これ、どうするの

オードリーIIIが「食べさせてぇ!」

でも、初物のかぶはあげないよ

芝居のチケットの半券は22年前の今日

2023年09月14日 | 日々の風の吹くまま
9月13日(水曜日)。☁⛅🌤。目が覚めたら8時20分で、カレシは「朝のレッスンがあるのに」と大慌て。ゆうべは前の夜よりもずっと早く寝たじゃないの。それでも寝坊するってことは、うん、季節の変わり目だからじゃないかと思うよ。夏中ほんとに忙しかったもんね。

今日はArts Clubの新シーズン第1作のオープニング。芸術監督のアシュリーの演出による『Little Shop of Horrors』(「リトルショップ・オブ・ホラーズ」)のミュージカル版で、何かすごく奥深いテーマがあるという話。劇団創立60周年を記念するシーズンの幕開けだら、開演の前にテニスクラブで盛大なレセプション。そこで、個人サポーターの世話役であるレベッカに、リビングの模様替えをしていたら、窓際にあった本棚の上のガラスの下からArts Clubのチケットの半券が出て来て、かなり褪せていたけど、まだ読み取れる日付が2001年9月13日、つまり、今日と同じなんだけど、私たちにとってはあれが初めて2人で観に行ったArts Clubの芝居という記念すべき?チケットなので、レセプションに持って行って見せびらかしてもいいかなとメールしたら、「ぜひぜひ持って来て。写真、送ってくれる?」と言う返事。



はて、何だか話題騒然となりそうな感じだけど、まあ、チケットの半券を22年も後生大事に取っておく人はそうそういないだろうから、おもしろいことになりそうだな。エンタテインメントは話題を作ってなんぼのものだからね。それに、サポーターや常連客から60周年の記念すべきエピソードを集めていて、ワタシも一筆啓上するつもりだし、2、3年前だったかLegacy Circle(遺言書にArts Clubへの遺贈を入れたサポーターのサークル)のプロモーションのために撮った(Arts Clubを遺産相続人にしちゃっている)私たちのインタビュービデオをソーシャルメディアで流すそうだし、ほんとにまあ、ワタシって大根役者として老成しつつあるみたい。

ま、アップルソースを作って、カレシとワタシのヘアカットをして、早めに軽くご飯を食べて、ちょっぴりおしゃれをして、でかけようっと。