普茶料理の続き。
本日は「笋羹(しゅんかん)」といわれる菜煮の盛り合わせ。
今回のコース(一番高いコース!!)は、笋羹が2皿になっている。
写真が多いので、2皿目は明日になります。
↑笋羹(しゅんかん)1/菜煮の盛合
彩りがなんともいえません。自然の素材の色がいっぱい。
↑取り皿に盛ってみました
↑蓮根が見えます
↑これはなにか?「ばちこ」を表現。「ばちこ」は、海鼠(なまこ)の卵巣の干したもの。本物は、強火でさっとあぶり、細くさいて食べます。
ちなみに海鼠の腸は「このわた」です。
芋茎(ずいき)でつくったな?
↑牛蒡にお豆腐かな?
↑お芋さんやね。これ美味しかった。京都人はこういうお芋さんが好きかも。
↑プチトマトの煮物。これも美味しかった。
↑梅の煮物、これは梅干しではないんです。身構えるほど甘くなかった。
↑蛇の目キュウリ。これなら八坂さんは怒らへんやろな。
何故か?キュウリの輪切りの形が八坂神社の紋に似ているので、祇園祭の月(7月)は敬意を表して、京都人は食べないという言い伝え。それは八坂神社の氏子のみ有効なんだろうな。私はバリバリいただきます。
Twitter→@kyo_otoko
本日は「笋羹(しゅんかん)」といわれる菜煮の盛り合わせ。
今回のコース(一番高いコース!!)は、笋羹が2皿になっている。
写真が多いので、2皿目は明日になります。
↑笋羹(しゅんかん)1/菜煮の盛合
彩りがなんともいえません。自然の素材の色がいっぱい。
↑取り皿に盛ってみました
↑蓮根が見えます
↑これはなにか?「ばちこ」を表現。「ばちこ」は、海鼠(なまこ)の卵巣の干したもの。本物は、強火でさっとあぶり、細くさいて食べます。
ちなみに海鼠の腸は「このわた」です。
芋茎(ずいき)でつくったな?
↑牛蒡にお豆腐かな?
↑お芋さんやね。これ美味しかった。京都人はこういうお芋さんが好きかも。
↑プチトマトの煮物。これも美味しかった。
↑梅の煮物、これは梅干しではないんです。身構えるほど甘くなかった。
↑蛇の目キュウリ。これなら八坂さんは怒らへんやろな。
何故か?キュウリの輪切りの形が八坂神社の紋に似ているので、祇園祭の月(7月)は敬意を表して、京都人は食べないという言い伝え。それは八坂神社の氏子のみ有効なんだろうな。私はバリバリいただきます。
Twitter→@kyo_otoko