本日の写真は、泉仙大慈院店の精進料理を食べた後、駐車場まで行く道のりです。
最初、お店までの道は、本当に店に行き着けるかどうか分からなかった。
結構、長い距離だった。
予約の時間に着かないといけないので、ゆっくり風景を見ていなかった。
途中で、昔の記憶が甦ってきた。
案外憶えているものですね。
↑お店の入り口そばに「福寿辨財天」というのがあります。
↑辨財天って本当は怖い存在なのをご存知ですか?
↑水もたっぷり。
こういう道もいいのかもしれない。
ここに行かれたら、帰りゆっくり道を楽しんでください。
お腹も膨れているので、精神的に余裕がある。
泉仙大慈院店は、大徳寺の大慈院というお寺の中にあるお店。
不思議ですよ。
お寺が営業している?と思ってしまうほどなんです。
天龍寺の「篩月(しげつ)」も同じようなお寺の中にあるお店。
次回は、行くと思います。
でもあそこは個室とかあったかな?椅子もないかも。
精進料理系は、お寺の建物なので椅子がない。
高齢者が多いとそれが問題になる。
京男も歩くのは普通やけど、胡坐をかくことができない。まったく出来なくはないのですが、長時間は無理。
正座はできるのですが・・・。でも1時間ぐらいしかだめやね。
書道の時は、それぐらいの時間すわっていました。
でもいまはどうだろう?
それとお寺のトイレはいけません。
洋式の便器でないと高齢者は難しい。
また、下駄に履き替えたりする作業も怖い。
もし、転んだりしたらエライ事になる。
階段の登り降りを強いられることもある。
その時の手摺がないのです。
玄関で靴を脱ぐ時も危ない。
介護をしている時が結構あったので、気になるのです。
法事で行くお寺は、本堂での椅子はあるけど、玄関やトイレは昔のままが多いかな。
まあ、妙に近代的なのもどうかな・・・。
でもさり気なく配慮した方がいいと思う。
特に食事の時が困ります。
だから予約の時、こういう問題は念を押します。
もちろん、新型コロナ対応の透明衝立なんかは絶対断りますね。
消毒も問題かも。
机や食器が傷んだりしますからね。
私は、食器の漆塗りが剥げていたりするのが嫌なんです。
使い回しのお箸もいやですね。それもプラだったりするのは。
日本のひのきでつくった割り箸がいいと思う。
私は、マイ割り箸を用意してあります。もしもの場合、自分の割り箸を使います。
キチンと洗ったかどうか分からないプラの箸は使いません。
洋食でも割り箸はもらいます。
サラダをフォークで食べるのが辛いから。
ナイフで切る時は、フォークは必要だけど。
ステーキは、出来れば自分のナイフがいいと思うけど、ハンティングナイフを持ってウロウロする訳にもいかない。
肉をスパッと綺麗に切れるナイフで食べると美味しい。
そういえばインド料理の時のナンというパンがある。あれも細かく切ってもらいます。手で千切るのが嫌なんです。手が汚れるしね。切ったナンをお箸で食べます。
インド風じゃないか・・・。ここは、日本だからいいと思っている。
インドで食べるなら別だけど。まあ、インドには行かないでしょう。
以上、本日は、雑談でした。
すんませんなぁ・・・。
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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客を何と思っているのだ!!
お皿だって使い回し・・・。
売上だけで客を見てない。そういうお店が増えました。