↑八寸
昨年末は、滋賀の温泉で大晦日を過ごした。
はじめての試み。
実家の父用にお節料理というか三箇日の食事を用意するのが煩わしかった。
お風呂が好きな父親にデイサービスでない大きな温泉のお風呂にいれてやりたかった。
でも私と二人では、もしも滑ったら支えられない。
だから京男Jr.1・2の二人がいる時なら大丈夫。
↑琵琶湖といえばカニですねぇ・・・
私だっても久しぶりの温泉。
私も怖い。
今回は、お風呂に入るのに眼鏡着用でした。
薄暗い温泉は、すべって転けそうで怖いのです。
そういう点では、父親と同じ。
身体を洗う時も背の高いタイプの椅子でないと座れない。
脱衣場でも椅子がないと着替えられない。
なんかジジイが二人やね。
↑琵琶湖といえば海老、サーモン
今回は、部屋の関係上、和室になった。
これも結構つらいのです。
これは次回の課題。
夜中トイレに立つ時、ちょっと大変だし。
↑近江牛ステーキ
↑しゃぶしゃぶ、これは京男Jr.1用
食事をする場所は、椅子席にして欲しいと注文しておいた。
あぶらで座れないのですよ。私。
短時間ならいいけど、長時間は辛い。
↑天ぷら、琵琶湖といえば「もろこ」ですね
もう一つ。
我が家は、お酒を飲まないのです。
私のようにアルコールアレルギー程ではないけど、京女も子供たちも飲みません。
父親もビール一杯ぐらいかな。
そういう人たちが本日のような食事では、間が持たない。
すごく食べるテンポが早いので、愛想もくそもない。
↑鰆照焼き
翌日のホテルでのビュッフェスタイルの方がいい。
私もやっとビュッフェスタイルでもOKになった。
ちょっと前までは、松葉杖だったのでビュッフェスタイルで料理を取りにいけないのでなんともならんかった。
でも、行列ができたりするのがちょっといややな。
↑おつけもの、自家製
今回は、部屋に露天風呂が付いていたので、結構たくさん入浴できました。
これは、よかった。
父親も満足していました。
お料理は、こんな感じなのでちょっと辛どいけど。
我が家的には、インド料理とかの方がいいな。
お肉も和牛なんていらないしね。オージービーフで十分。
京男Jr.1は、肉が好きだけど、この手の霜降り和牛は苦手だと思う。
霜降りの肉って身体に悪いですよね。
赤身肉を炭火で焼いたステーキか、ローストビーフがいいのにな。
それともマトンやラムで十分。
↑デザート、鯛の兜焼きの写真を撮るのを忘れました。
なにはともあれ、大晦日のディナーでお腹が一杯だった。
晦日そばはいかがでるか?と仲居さんが言った。
父親は、食べると言う・・・。
私は寝る前に麺類なんてんはどんでもないと断る。
20歳代の時から寝る3時間前は何も食べないのがポリシーと父親に説明。
食事は、おかず喰いだしね。
それを理解するのは、今年の3日にインド料理を食べた時に納得した。
「そうなのか!」と。
父親とまったく正反対の食性なんですよ。
↑年越し蕎麦、私は食べなかったけど、京男Jr.2は食べていた。
大晦日に夜、いつもら向かいのお寺から除夜の鐘が聞こえるのです。
それがないのがちょっと頼りなかった。
先日の記事に書いたけど、結局朝の4時に目が覚めてしまった。
なんだか悲しいかった。
もっとゆっくり寝たらいいのに。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
そういえば私も最近日本の霜降り肉はパスです。
年齢のせいもあるかな?
お部屋に露天風呂が付いているのはいいですね~。
私もいつかそういうお正月がしたいです。
食事も温泉も非日常、その状況を味わい楽しむのは喜ばしいものです。
でも日常に戻るとほっとしますね。(^_^ゞ
そうだろうな!。
私は、中々終わらないと怒られます。
オージービーフで十分なんですよ。我が家の場合は。
たくさん食べれないですしね。
初めて部屋に露天風呂がある部屋にしました。
でも和風旅館なので布団なんです。ちょっとつらかったです。
父親を楽しませてあげたかった。彼は満足していましたよ。孫も勢揃いだったしね。
家に帰るとやっぱりホッとします。
あいそもくさもない。
仲居さんがびっくりされていました。