京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

野趣あぶれすぎ?

2017年11月30日 05時05分39秒 | 社寺

↑紅葉と山茶花


↑大豊神社参道

これは、ちょっと前の話。
永観堂から哲学の道を歩きました。
この日は、私としてはハードに歩いた。
数日、人工股関節の周辺が鈍く痛くなりちょっと反省。
きっと歯の工事をして、奥歯が噛みしめられるようになったからなのかも。
以来、動きがかなり素早くなったように思う。


↑参道にいる狛犬、「いらっしゃい!」と言っている感じ。

本日は、哲学の道沿いにある大豊神社。
色んな狛犬で、以前ちょっと有名になりました。
久しぶりに行ってみました。





雰囲気は、以前のまま。
変わったのは、茶店ができていること。
みたらし団子やうどんやそば、甘酒やぜんざいなんかもある。
正直言ってちょっと違う感じなんやけどなぁ・・・。
誰も居なくて一人だったら、食べる勇気がない。



この感じがなんともワイルドだと思いました。
茶店もいいけど、このボウボウの草や木をなんとかした方がいいと思うな。
これもここの持ち味と言えばそうやけど。



狛犬も野生見たいに見えます。



やっぱりなんとかした方がいいかも。
いろいろな狛犬が明日にでも紹介します。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (すー)
2017-11-30 13:40:05
懐かしいですね。
仕事先のの会社の依頼で仕事の交渉に行ったかとがありました。
そう、いろいろな狛犬を印刷物に利用したいとの依頼で・・・
返信する
>すーさん、こんばんは。 (京男)
2017-11-30 19:58:14
そうか、そういうのもありましたね。
なんとなく境内が荒れた感じが気になります。
お金がないから茶店なんだろうか。
返信する

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