京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

秋の気配

2019年09月03日 04時36分28秒 | 風景・和菓子

↑東寺

9月になってしまった。
でも気温はまだ夏かも。
でも景色は秋になってきているように思う。
今年もあと4ヶ月。
病院で次の外来の予約をしていた。
12月前の予約・・・もう師走だ。
早くそれぐらいになって欲しい。
やっぱり京男は、秋冬がいい。





蓮も種の季節になっている。
葉が枯れてきて秋が深まってくる。
暑さももう少しの辛抱。



杖というかステッキの石突きを交換した。
まだ、もう少し使えるけど、交換する。
お湯に石突きを温め、はずして行く。
父親に話すと「そんなもの交換するのか?」と言っていた。
高齢者の杖で石突きを交換しないで使っているのを見る。
あれは危ないのです。
交換するものと思っていないのです。
私は、こういうことには神経質になるのです。
自分の身を守るためですからね。


↑二條若狹屋「秋日」


↑上用、黒こしあん

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (すー)
2019-09-03 13:39:41
暑いですが、秋の気配も感じられますね。
植物園などをウロウロとしていると、植物たちのそんな気配を感じます。

石突きは消耗品ですよね。
返信する
>すーさん、こんにちは。 (京男)
2019-09-03 16:49:44
気温はまだ夏ですが、気配は秋ですね。
石突きって交換していないお年寄りが多いのが気になっています。
返信する

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