「堂々巡り」という言葉がありますね。
「話しが堂々巡りする」とか、「会議が堂々巡り」とか同じ内容がぐるぐる回ることをいう。
この言葉、実は清水寺が言葉の語源なんだそうです。
↑清水寺本堂側面の傷
いつか清水寺の七不思議というのを紹介したと思います。
1.首振り地蔵
2.馬駐(うまとどめ)の金具
3.阿・阿の狛犬
4.八方にらみの虎
5.仁王門、通称赤門の西側、カンカン貫(ぬき)
6.鐘楼の柱、数が多い
7.景清爪彫りの観音
以下番外
8.三重の塔の屋根瓦
9.轟橋の門
10.轟橋
11.手水鉢の堂を支える脚が二本しかない
12.梟の手水鉢
13.本堂側面弁慶の指跡
14.弁慶の足形石
15.弁慶の鉄の下駄と杖
16.清水寺舞台の柱
↑清水寺本堂側面の傷
この不思議番外13番の本堂側面弁慶の指跡なんですが、実は願掛けのお百度参りをした人々が、夜真っ暗で辺りが見えない為に、目印として本堂につけた傷だとも言われています。
後の人々も、この傷を目印として、お百度参りをしたそうです。
↑阿・阿の狛犬
落語「景清」の京都で三本の指に入ると評判の目貫師(彫金職人) の定次郎が失明した。最初は、柳谷観音に行っていたのだがうまく行かず、清水寺観音様に願掛けをするというので登場します。
柳谷観音の方が眼病には効くらしいんですよ。
調べると実際にある。京都市内からするとえらい遠い。
目が見えなくていけるのだろうか?
堂々目ぐらいって会社の会議なんかでありますよね。
あまりいい意味じゃない。
私はあまりなったことがないかな。
いちいち同じ発想でグルグル回っていたら「バターになってしまう」というか死んでしまいます。
一人で脱出する訓練は積んでいるんです。
だから問題解決に時間はかけません。
なんちゃって。(笑)
↑亀屋良長「星月夜」
↑きんとん、粒あん
Twitter→@kyo_otoko
「話しが堂々巡りする」とか、「会議が堂々巡り」とか同じ内容がぐるぐる回ることをいう。
この言葉、実は清水寺が言葉の語源なんだそうです。
↑清水寺本堂側面の傷
いつか清水寺の七不思議というのを紹介したと思います。
1.首振り地蔵
2.馬駐(うまとどめ)の金具
3.阿・阿の狛犬
4.八方にらみの虎
5.仁王門、通称赤門の西側、カンカン貫(ぬき)
6.鐘楼の柱、数が多い
7.景清爪彫りの観音
以下番外
8.三重の塔の屋根瓦
9.轟橋の門
10.轟橋
11.手水鉢の堂を支える脚が二本しかない
12.梟の手水鉢
13.本堂側面弁慶の指跡
14.弁慶の足形石
15.弁慶の鉄の下駄と杖
16.清水寺舞台の柱
↑清水寺本堂側面の傷
この不思議番外13番の本堂側面弁慶の指跡なんですが、実は願掛けのお百度参りをした人々が、夜真っ暗で辺りが見えない為に、目印として本堂につけた傷だとも言われています。
後の人々も、この傷を目印として、お百度参りをしたそうです。
↑阿・阿の狛犬
落語「景清」の京都で三本の指に入ると評判の目貫師(彫金職人) の定次郎が失明した。最初は、柳谷観音に行っていたのだがうまく行かず、清水寺観音様に願掛けをするというので登場します。
柳谷観音の方が眼病には効くらしいんですよ。
調べると実際にある。京都市内からするとえらい遠い。
目が見えなくていけるのだろうか?
堂々目ぐらいって会社の会議なんかでありますよね。
あまりいい意味じゃない。
私はあまりなったことがないかな。
いちいち同じ発想でグルグル回っていたら「バターになってしまう」というか死んでしまいます。
一人で脱出する訓練は積んでいるんです。
だから問題解決に時間はかけません。
なんちゃって。(笑)
↑亀屋良長「星月夜」
↑きんとん、粒あん
Twitter→@kyo_otoko
お昼はどうしようかな?家内と相談。
・・・堂々巡りになるかも。(^_^ゞ
南座、シネコンぐらいの席の広さがあるといいのにね。
ぐるぐる廻ってバターになっちゃう。
今でも一番好きなお話です。
ガンダムみたいに重量感のある狛犬ですね。
見る角度によって色々違って見えるものです。
物事ってなんでもそうです。
バターってそうやってできると幼稚園の時は信じていたし。
視点は大事ですね。どれだけ沢山の視点を持つかが豊かな生活に繋がるかも。
見につまされる言葉かもしれませんね、私
なにやってんの馬鹿~と自分に言い続けている気がします。ほんと、これは断ち切らないとバターになる(笑)いえ、このお話は好きでしたけれどね
>清水寺本堂側面の傷
信仰の強さ、人々の願いの強さを感じますね!
何をやっても抜け出せない。
「わたし」というのを捨てれば脱出できるかな。
バターの話し結構好きだったな。
柳谷観音というのも行きたいんですよ。
大山崎あたりらしいですね。