京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

奈良へ

2021年01月07日 04時46分18秒 | 洛外
昨日、早朝から眼鏡の手入れをしていた。
仕事用の眼鏡のフレームが歪んでいるのを発見。
その他、フレームが劣化してなんとかしないといけない状態のモノも発見。
「今年はいつから営業しているのか?」と思った。
調べると6日から営業とあった。
昨日は、スケジュールが空いていたので、奈良に行くことにした。
眼鏡の修正が必要なのと視力調整の必要があるのが4本あった。
視力系統は、私にとって大切な道具です。
調整は、専門の方に任さないといけません。
自分でやると困ったことになりますからね。
問題は、眼鏡屋さんが奈良にある点です。


↑近鉄奈良駅前「行基菩薩像」


↑餅つきは、やったはりませんでした。

バスに飛び乗り近鉄京都駅へ。
時間が優先するので近鉄の特急に乗る。
一車両に私だけだった。
これならマスクをしなくてすみます。


↑猿沢池



朗読をずっと聴いて移動なので、電車は苦痛でない。
正月からずっと本を聴いている状態なんです。
特急券を自動販売機で買う時、分からなかった・・・。
昨日は、文字が読みにくい日だったのか、自動販売機で券が買えない。
ちょっと焦りました。
食券なんか買うお店でもまごつきます。
日によって文字が解読できない時がある。
将来、機械が扱えなくなるようになるのかなぁ・・・。





奈良へは、あっという間に到着。
近いんだ。
年に二回ぐらいしか行かないので感覚がわからない。
近鉄奈良駅から何となく歩いて行く。
身体が眼鏡屋さんの場所を覚えているようで、勝手に歩いていく。


↑奈良といえば鹿ですね。

いい加減に出発した割りには、眼鏡屋さんの開店時間についた。
最近は、こういう自動的に行けるので楽です。



4本の眼鏡の調整をしてもらいました。
主にフレームの調整なんです。
最後に視力を測定し、新しいレンズを作ることにした。
色が変化する外で使うタイムのレンズを新しく作成。
遠近両用は止めて単眼のレンズにする。
しかも薄くて軽くしてもらう。
些細なことの積み重ねで疲労蓄積に繋がるのです。



無事調整し、また歩いて駅まで行く。
歩くスピードは、すごく速く歩いていたように思う。
早く京都市に帰りたいですから。
京都に近づくと電話がかかってきます。
明日ぐらいから、通常に戻るのでしょう。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2021-01-07 08:06:55
奈良市は3年間住みました(50年前)。
近鉄駅の付近は随分変わったでしょう。
近鉄駅は地上にあり、油坂駅から路面電車のように走っていました。
返信する
>常盤万作さん、おはようございます (京男)
2021-01-07 08:33:35
奈良は、閑散としていましたよ。
近鉄特急だって乗っている人が少ないしね。
でも外国人がウロウロする状態はいいのかどうか分かりません。京都市もですけど。
返信する
こんにちは (すー)
2021-01-07 13:10:39
私は、奈良に行くのは年に2,3回かな?
前回に行ったと子も大陸からの観光客がいないことからガラ~ンとしていました。
返信する
>すーさん、こんにちは (京男)
2021-01-07 14:36:59
奈良は、外国人がいなければガラガラですね。商売が大変でしょうね。
返信する

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