なんて書くと大層やね。
京男が清水寺に行くのは、人の少ない早朝が多い。
4月5日の記事にしたのは早朝の清水寺。
どうも光線の具合が悪いので気に入ってなかった。
そこで4月8日、仁和寺、広隆寺、蚕ノ社に行った帰り、清水寺へ直行。
目的は、灌仏会だった。
花御堂(はなみどう)の写真を無事撮り、
昼食時ということもあったので、人が比較的すくなかった。
そこで桜を再度撮影した。
この8日は、ベストな天気。
満開は少し過ぎていたけど(今年は早かったね)きれいに撮れたと思う。
おすそ分けします。
もちろん、いま行っても桜は咲いていませんよ。
でもいまからしばらく、新芽のシーズンで緑がきれいだろうな。
これからの季節が好き。
生命(いのち)に満ちあふれているもの。
↑本家玉壽軒「若菜摘み」
↑団子生地、黒粒あん
Twitter→@kyo_otoko
なかなかそんな日に恵まれませんね、春は。
借景が国宝だと、桜まで国宝級に見えてきますね。
花山に馴染みがあるのは、住んでるところの地名ですから・・・母校の名前もそうだし、お寺や神社も花山だらけ。もちろん花山天皇とのかかわりからですが・・・
決して素浪人とは関係なさそうです。(^_^ゞ
桜は貧弱でも大道具が国宝ならすばらしくみえるのが不思議。ブランドの効果もあるだろうし。
花山は馴染みがあるのね。住んでいる場所ならよけい愛着があるだろうな。素浪人とは関係ないのね。(笑)
なんとも美しい。
あの清らかなお寺の中には
いったいどんな方がおられるのだろう、
知らない方には
そう思えることでしょう。
実際は
学生や外国の方、
ラヴァ・ソールの私などが
いるんですけどね。
以前はもっとあったように思います。
ここ数年ずっと桜や紅葉が少ないな。
外国の人が多いけど、なにを思っているんでしょうね。
ほとんど意味もわからないできているんだろうな。
清水寺や京都を理解するにはある程度の年数が必要でしょう。