↑仏沙羅館プレート
昨日は、15日でした。
本来なら小正月。
寂しいことにあまり誰も言わなくなったね。
しかも新月で日食。
こうやって行事が少しずつ失われていくのかもね。
↑特製グリーンカレー、味をみられなかった・・・
言っているわが家でも、あずのおかいさんは食べてない。
意外としらないでしょ。あずのおかいさん。
京都では、あずきがゆとは言わなかったように思います。
つくりかたは、おかいさんに、たいたあずきをパッと散らし、
別にたいておいた柔らかいお餅(もちろん丸餅)をいれる。
あずきは、余分に炊いておぜんざいにする。
↑エビせん、タイ風オムレツ、揚げ春巻き
15日で門松やおしめ縄もはずすとやっとふだんの生活。
まだ、20日に「骨正月」というのがある。
ブリやサケのあらしか残らないのでそれと大根をたく。
最近は、サケを1本買う家庭は京都ではないから成り立たないかもしれへんね。
21日は、初弘法さん、25日は初天神。
日が少しずつ長うなってきた。
来週は、気温が15度(!)ぐらいになるそうな。
体調の管理が大変。
↑仏沙羅館プレートのデザート、ココナッツミルクとタピオカ
↑コースのデザート、カエルの卵みたいなものは何かわかりますか?
実は、バジルの種なんです。
上にのっている黄色いものは、カステララスク。
とても不思議なデザート。
さっぱりします。
今日も内容と写真が合っていませんね。
仏沙羅館地図
デザートもカラフル♪食べてみたいです。
あずのおかいさんは憶えてませんね、子供の頃は食べたような気もするけど・・・腹持ち良さそうです。(^_^ゞ
百貨店やスーパーも1,2日ぐらいは休んだらいいのに、コンビニもね・・・そうすると少しは昔のことを思い出すかも!
昼寝のつもりが目が覚めると日が暮れていた。睡眠不足なんだろうか。
このタイ料理の写真は刺激的ですね。自分で記事を見ていてたまりません。
異国を感じます。
このブログで
様々な行事を意味を教えていただいています。
そうだった、そうだった、と
慌ててお汁粉を作ったりするわけです。
行事の意味がわかるとやってもいいかなと思うでしょ。
もっとこういう行事の意味をアナウンスしたらいいのにね。
費用だってかからないし。生活を楽しむことができます。
その中で京風の「しまつ」が身に付くと思う。
こんな風に決まり事があった方が楽だし無駄がないですね。行事になると楽しいし。
バジルの種は食べれるけど『気持ちが悪いな~』と思います(笑)蛙のタマゴ。まさにそんな感じで、、、、
小正月も本来は旧暦の望月(満月)をさすみたいです。こういう行事はあるとそれを理由に質素なメニューを堂々と出せるので便利ですね。(笑)
バジルの種はびっくりしますね。