京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

病院日和

2019年09月01日 05時48分21秒 | 風景
先週の金曜日は、私が病院に行く日だった。
その前に区役所で書類を更新しないといけなかった。
まず区役所に歩いて行く。
それから病院へ歩いて行く。



問題は、天気だった。
京都市内は、変な天気だった。
天気予報があてにならない状態。
そんな日でも傘を持っていかないのです。

松を見ると写真のように雨が降っていたようです。
でも雅満(我慢と私は書かない)して?傘を持っていかない。
その代わり、杖もなし。(笑)
もしもの場合、杖が濡れるのを嫌がるという風変わりな奴なんです。



区役所の建物に入ると雨が降ってきた。
用事を済ませて外にでると止むのです。
それで歩いて病院へ。
病院で予約の時間より1時間も待たされた。
この厳しい夏に脳神経外科も忙しそう。
私の診察になる。今回は薬を減らす交渉。
もちろん、具体的な数字を元に話します。



雑談の中で血圧の話をした。
私は「血圧は、上が140〜150ぐらいが一番、気持ちがいい。元気になるのです。どう思います?」ドクターは、「それはあります」とのこと。「ただ心臓その他でリスクが出て来ますね」という返事。
「血圧って、測る事に数字が20ぐらい違うけど、低い方の数字でいいのですよね」と京男。父親なんかの場合、低すぎるのを警戒しています。低いと痴呆になる可能性がある。痴呆の方が心臓病や脳梗塞で死ぬより怖いです。
父親は、嘘っぱちばかりの健康番組を観て困っています。変なサプリの宣伝もよく観ている。あんなものなんのたしにもならないのにね。
迷医のコメントもいい加減だと思う。
なんてちょっと話した。結局、60歳を超えたら自分がどのようなことで死ぬのか決めた方がいいと思いますね。
死ぬならガンで、医者に行ったら「後3ヶ月」と言われるぐらいが理想。用意もできるしね。もちろん苦痛は困るけど。
変な雑談でした。

次に会計。
会計で1時間。
外部の薬局に行ったら、外はすごい雨。
でも薬局で1時間も待っていると止んだ。



でいつもの食事。
それがこの中華ランチB。
なかなか健康的でしょ。(笑)
食べている間にまた雨。



食べ終わったら雨はやみました。
後は、病院からタクシーで帰りました。
主治医と交渉し、薬を減らしました。
4,000円も安くなった!
みんながこうやって努力したら、保険の負担がましになるかも。

なんか訳のわからない話でした。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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2 コメント

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おはようございます (すー)
2019-09-01 08:32:45
私と反対ですね。私など建物に入ると雨が止む(-_-メ)
血圧、病院で測ると上がる、緊張するからでしょうね。
死に方か・・・考えさせられますね。
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>すーさん、おはようございます (京男)
2019-09-01 08:40:13
松葉杖生活を結構長かったので、雨にあわないようになったかも。病院で血圧を測ると高めにでます。姿勢が変化するからだと思います。どうしても背中を丸めて胸呼吸します。そうなると高めにでます。だから事前に家で測ったその数字をドクターに言うのがコツかも。スマホに記録し、グラフまででますから、それを見せる方が早い。血圧手帳?なんてものがあるらしい。看護師が持っているかと待合で聞かれたことがあります。これがありますと見せてあげるとビックリされていました。
あまり血圧が低いとボケるリスクがアップしますね。そうドクターに聞きました。
明確に自分が死ぬ状況を決めておけば、ドクターの対応を断ることができます。

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