昨日、おみくじを引いたという記事を書きました。
「おみくじ」っていろいろな漢字の表現があります。
お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤と表現が色々あります。
神社とお寺の二種類あります。
↑昔、京男が作成したおみくじ
古代では、国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされています。
それがいつの頃からか、一般庶民の個人的吉凶を占うというものにかわってきた。
↑どんな結果でも暗くならないように考えたんですよ。京男のアイコンをつくったのはこの時です。
引いた後の神籤を、境内の木の枝などに結ぶ習慣がありますよね。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた。
その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった。
でも、あれって木にとってとても迷惑な行為なんです。
生きている木以外の場所があればそちらに結びましょうね。
↑東山七条のちょっと手前東側の道です。松葉杖で歩きにくいですよ。
お神籤をひくこつは、願いを強くもつこと、そして本殿でしっかりそれを念じる。
念じ方は、いつも書いているように過去完了形で思うこと。
できたら叶った絵を頭の中で描きながらがいいですね。
例/「家族全員が今年1年健康で幸せに暮らせますように」→これではだめです。
「家族全員が今年1年健康で幸せに暮らせました。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」といいます。叶ったと思い、御礼を言ってしまうのです。その時、家族全員が元気に楽しく暮らしている様子を絵としてイメージ化するのです。
お賽銭も五円や十円じゃなく、音のしないお賽銭(つまりお札)を入れるのです。
御縁(五円)が1000回で五千円ぐらいがいいかも。
それぐらいお賽銭をいれたら、すぐに帰らないでしょ。
ただ後の人の邪魔になるので左右どちらでもいいから移動すること。
柏手等は、神社によって違うから神社の人に確認してください。
もちろん誰が祀ってあるかしっかり確認してくださいね。
できれば年に一度じゃなく月に一回程度行くこと。
人間的に考えてもそうでしょ。困った時の神頼みで急にいって欲張りな願いをしてもだめでしょ。いつも行っていたら、ああいつも来ている○○さんだ。となる。
神仏がそんな下世話なの?といわれそうだけど、神仏のほとんどは元人間がほとんどだから、人間的にお付き合いすればいいのですよ。
※何故過去完了なのか?神仏の世界は当然三次元ではないのです。時間の観念がないのが神仏の住む世界。だからまだ叶ってもいないのに、かなったようにいい。また御礼を三回も念入りにいうと「そうかそうかそうやったな」と神様は叶えてくれるという理屈です。
↑近所の難所
大凶や凶は悪い?
大凶って大吉に一番通じていると思います。
そういう意味では、大吉というのを引いた時、以後は慎重に生活しないといけないように思います。
八卦で「こうりゅうくいあり(昇りすぎた龍は後悔することになる)」というのがあります。いい結果がでたからといって有頂天になりすぎないことです。慎重に考え行動しなければ大凶に真っ逆さまということになりますからね。
↑いい方の足がつりそうになります。降りる方が楽かも。
とりとめのない内容でした。
でも大切なことかも。
覚えておいてください。
Twitter→@kyo_otoko
「おみくじ」っていろいろな漢字の表現があります。
お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤と表現が色々あります。
神社とお寺の二種類あります。
↑昔、京男が作成したおみくじ
古代では、国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされています。
それがいつの頃からか、一般庶民の個人的吉凶を占うというものにかわってきた。
↑どんな結果でも暗くならないように考えたんですよ。京男のアイコンをつくったのはこの時です。
引いた後の神籤を、境内の木の枝などに結ぶ習慣がありますよね。
「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた。
その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった。
でも、あれって木にとってとても迷惑な行為なんです。
生きている木以外の場所があればそちらに結びましょうね。
↑東山七条のちょっと手前東側の道です。松葉杖で歩きにくいですよ。
お神籤をひくこつは、願いを強くもつこと、そして本殿でしっかりそれを念じる。
念じ方は、いつも書いているように過去完了形で思うこと。
できたら叶った絵を頭の中で描きながらがいいですね。
例/「家族全員が今年1年健康で幸せに暮らせますように」→これではだめです。
「家族全員が今年1年健康で幸せに暮らせました。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます」といいます。叶ったと思い、御礼を言ってしまうのです。その時、家族全員が元気に楽しく暮らしている様子を絵としてイメージ化するのです。
お賽銭も五円や十円じゃなく、音のしないお賽銭(つまりお札)を入れるのです。
御縁(五円)が1000回で五千円ぐらいがいいかも。
それぐらいお賽銭をいれたら、すぐに帰らないでしょ。
ただ後の人の邪魔になるので左右どちらでもいいから移動すること。
柏手等は、神社によって違うから神社の人に確認してください。
もちろん誰が祀ってあるかしっかり確認してくださいね。
できれば年に一度じゃなく月に一回程度行くこと。
人間的に考えてもそうでしょ。困った時の神頼みで急にいって欲張りな願いをしてもだめでしょ。いつも行っていたら、ああいつも来ている○○さんだ。となる。
神仏がそんな下世話なの?といわれそうだけど、神仏のほとんどは元人間がほとんどだから、人間的にお付き合いすればいいのですよ。
※何故過去完了なのか?神仏の世界は当然三次元ではないのです。時間の観念がないのが神仏の住む世界。だからまだ叶ってもいないのに、かなったようにいい。また御礼を三回も念入りにいうと「そうかそうかそうやったな」と神様は叶えてくれるという理屈です。
↑近所の難所
大凶や凶は悪い?
大凶って大吉に一番通じていると思います。
そういう意味では、大吉というのを引いた時、以後は慎重に生活しないといけないように思います。
八卦で「こうりゅうくいあり(昇りすぎた龍は後悔することになる)」というのがあります。いい結果がでたからといって有頂天になりすぎないことです。慎重に考え行動しなければ大凶に真っ逆さまということになりますからね。
↑いい方の足がつりそうになります。降りる方が楽かも。
とりとめのない内容でした。
でも大切なことかも。
覚えておいてください。
Twitter→@kyo_otoko
いつどんな状況でも有頂天にならず、ポジティブに体勢を立て直すということでしょうか。
京都の言葉には独特の世界がありますね。
個人的には「…エ」という言い回しが好きかな。(笑)
京男さんも普段はこんな言葉遣いなのかしら?
前記事のうさちゃん、可愛かったです。
ちゃんとお口が「あ・うん」なんですね。
確かに、普段の京都人の言葉使いです。
男性はなんとなくなよっとして聞こえるかもね。
うさぎ可愛かったでしょ。おみくじの入れ物も可愛かったですよ。出していませんね。すんません。
その階段、松葉杖には、確かに「難所」ですね。