ここは、銀閣寺キャンデー店。
白川今出川の交差点の南東にあります。
ここは、私が小さい頃からあります。
手作りのアイスキャンデーを売っています。
値段は1本60~160円ぐらい。
木のアイスバーが斜めについている。とてもクラシックね。
冬は、今川焼を売っている。その名は「大文字焼き」そのままやん。
パインジュースが小さいのが30円、大が50円・・・すごい庶民的でしょ。
お持ち帰りもあったりします。
そう言えば、このお店のような店が実家の近く、熊野神社から西に歩くとありました。
中井冷菓子製作所というお店があります。
ここのソフトクリームがなななんと1個が1500円(!)だった。
昔でも800円ぐらいやったんと違うかな。
そこのおばちゃんが「うちのは、本物の砂糖を使っているねん」と言っていた。
いまだにその意味がわかりません。不二家のミルキーをソフトクリームにした感じだったように思います。いまは、もうお店をやったはらへんかも。
閑話休題
タイトルの冷やし飴ですね。
意外と関西以外では知られてない飲み物のようです。
冬でいうと飴湯(あめゆ)といいます。
麦芽水飴をお湯に溶いて、生姜の搾り汁を加えます。
この晩もそうですが、暑い夏の夜に飲むとほんとにすっきりします。
こういうのが京都の味かも。
銀閣寺キャンデー店地図
パインジュースが小さいのが30円、大が50円がこれがすごいとコメントしようとして送信してしまいました。
冷やし飴は、私、苦手ですね
コップがガラスで使い捨てじゃないのがいいですね。
ここのキャンデーとかソフトクリームもいいですよ。
すーさんは・・・・無理かな。
小さいとき、「そっぷ」というのが あったと思うのですが、あれは豆乳のことですよね? ご存知ですか?
もし そうだったら… どうして そんな名前で言われてたのかしら…
きっと店ごとに違う味かも。そうなんです。麦芽糖で純粋につくっているところが案外少ないですから。
「そっぷ」というのは、はじめてききます。
京都でですか?
豆乳に砂糖を少しいれたような飲み物かな。
砂糖をいれたら豆臭さが緩和されるみたいだしね。
オランダ語の「sob、スープ」が語源かな・・・。
よくわかりません。
唇が紫色になるまで泳いで、それから飲む飴湯が甘かった。東京にはないのね。たしかに通販で買うほどでもない。でもこの冷やし飴の素を炭酸水で割るとジンジャーエールになるかどうかは試したい。
専門店に買いにいってみます。京都にはあるんですよ。
いろいろ実験してみないとね。
冷やし飴の素はいずれ買いに行き、記事にします。
乞うご期待!