東シナ海をめぐり、最近、中国と韓国は、相次いで自国の大陸棚を延長するよう、国連に申請したと報じられております。驚くことに、両国とも、沖縄トラフまでを自国の大陸棚と主張しているというのです。
沖縄トラフと言いますと、沖縄の目と鼻の先であり、日本国のEEZに含まれていることは一目瞭然です。この無謀な申請から見える両国の態度とは、”日本国のEEZは無視せよ”と言うものです（沖縄トラフに面してもいない韓国に至っては、全くナンセンスな主張…）。確かに、国連海洋法条約は、200乖離を越えての大陸棚延長を認めていますが、この条約をひっくり返しても、どこにも、”大陸棚はEEZに優先する”という条文はありません。日本国のEEZもまた、同条約によって保障されている権利なのです。仮に、中国と韓国が、日本国のEEZの権利は、国際法において保障されておらず、自国の大陸棚の権利だけが認められるべきと考えているとしますと、その態度は、あまりに利己的で強欲です。しかも、日本国の尖閣諸島と男女群島は、中韓の主張する大陸棚の上にありますので、日本国もまた、大陸棚に対する権利を保有しているのです。
国連海洋法条約では、複数の国の間で境界画定に関する争いがある場合には、当事国間の合意によって解決すると定めており、合意に達しない場合には、他の平和的な手段（調停、国際海洋法裁判所、ICJ…）が選択されることになります。この規定に基づけば、中韓の大陸棚延長が承認されるはずもなく、中韓は、同条約の条文のうち、自国の都合のよい部分だけをピックアップしているのです。こうした利己的な国際法の解釈に基づく要求を繰り返すようでは、中国も韓国も、国際社会からの信頼を失うのみで、得るものは何もないと思うのです。
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沖縄トラフと言いますと、沖縄の目と鼻の先であり、日本国のEEZに含まれていることは一目瞭然です。この無謀な申請から見える両国の態度とは、”日本国のEEZは無視せよ”と言うものです（沖縄トラフに面してもいない韓国に至っては、全くナンセンスな主張…）。確かに、国連海洋法条約は、200乖離を越えての大陸棚延長を認めていますが、この条約をひっくり返しても、どこにも、”大陸棚はEEZに優先する”という条文はありません。日本国のEEZもまた、同条約によって保障されている権利なのです。仮に、中国と韓国が、日本国のEEZの権利は、国際法において保障されておらず、自国の大陸棚の権利だけが認められるべきと考えているとしますと、その態度は、あまりに利己的で強欲です。しかも、日本国の尖閣諸島と男女群島は、中韓の主張する大陸棚の上にありますので、日本国もまた、大陸棚に対する権利を保有しているのです。
国連海洋法条約では、複数の国の間で境界画定に関する争いがある場合には、当事国間の合意によって解決すると定めており、合意に達しない場合には、他の平和的な手段（調停、国際海洋法裁判所、ICJ…）が選択されることになります。この規定に基づけば、中韓の大陸棚延長が承認されるはずもなく、中韓は、同条約の条文のうち、自国の都合のよい部分だけをピックアップしているのです。こうした利己的な国際法の解釈に基づく要求を繰り返すようでは、中国も韓国も、国際社会からの信頼を失うのみで、得るものは何もないと思うのです。
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竹島の日を見送る代わりに、鬱陵島を訪問しようとした新藤義孝氏・稲田朋美氏を閣僚として入閣させましたので、韓国が白旗を上げるのは時間の問題でしょう。
中国に対しても真綿で締め上げるような布陣ですので楽しみです。
中国は計画性も環境への影響も考慮せずダムを作り、経済開放政策で資本を呼び込んだものの、飲料水・工業用水の管理もしないままにGDPの数値だけを追い求めた挙句、古来から文明発祥の源となった長江・黄河を死の川にした挙句、高濃度に汚染された水は沿岸部を生物の住めない死の海に変え、台湾の漁民の方々にも多大な迷惑をかけているだけでなく、海洋資源を得る為に他国を侵略する暴挙に出ています。
韓国も似たようなもので浄化処理が追いつかないために屎尿・産廃・生活排水を海洋投棄し汚染は、我が国のEEZにも広がり始めています。
福島の原発の汚染水が太平洋に流出した事が問題にならないくらいに酷いものです。
米国は輸入禁止・販売禁止措置を取ったくらい酷いものです。
その為に沿岸海域での漁業ができなくなり、我が国の領海内での違法操業が後を経ちません。
魚釣島に入ってきた漁船の所属する台湾漁業組合は沿岸漁業が出来ないので漁業協定を結んで尖閣海域で操業させて欲しいと申し入れをしています。
契約もルールも守らず徹底的に荒らすだけ・・困ったら他国の領土や領海を侵犯する。この様な連中には甘い顔を見せてはいけません。つけこまれるだけです。
もっと恐ろしい事実も明らかになりました。
肥料の代わりに乾電池・・・乾電池は水銀やマンガンなどの鉱物や化学物質を含んでいますので電池のケースが腐食して中身が地中に漏れ出せし農作物に蓄積されれば、水俣病やイタイイタイ病が発生する原因ともなりかねません。
中国の大地は出鱈目な経済活動の為に土壌汚染が酷く、元の状態に戻るまで数百年かかると言われています
養殖の魚介類にも成長促進のために多量のピルが投与され(一人っ子政策でピルを国が配っているのですから国内には大量に出回っています)健康被害が懸念されます。
それを輸入して商売にしている大手流通業者もありますね。国民に対するテロ行為そのものです。
神戸の業者が韓国産のアンコウを国産として販売していた産地偽装が新聞に載っていました。
(現状を知らないか、韓国の資本が大量に入り込んでいるか、どちらかでしょう)
食の安全の確保のためにも農業や流通も見直す必要があります。
中国産・韓国産は毒物だと思ったほうが無難です。
中国と韓国の海洋と土壌汚染のお話を伺い、ようやく、合点がゆきました。近頃、中国や韓国が、日本国の漁業や農業に進出の機会を伺っている気配がしていたのです。考えてもみますと、高度の汚染から、自国の漁業と農業の将来に危機感を覚えた両国の人々が、代替生産地として、日本国の漁場や農地を狙っているのかもしれません（確か、在日３世の阪神の選手が、農業法人への出資で詐欺にあっている・・・）。中国産や韓国産の農産物や水産物に対する規制を強化するとともに、国内の漁業や農業を取り巻く状況についても、政府は、実態調査を実施すべきなのかもしれません。農業や漁業の規制緩和の背景に、実は、中韓の思惑が働いていると可能性も否定はできません（中国や韓国資本による農地買収や漁業権の獲得…）。水源と同様に、食糧を外国に押さえられることは、死活問題となりますので、この点、警戒が必要なのではないかと思います。