パイワン族、ＮＨＫに質問状提出へ(産経新聞) - goo ニュース
NHKが「JAPANデビュー」という番組を作成した狙いは、日本国が逸早く近代化したのは、台湾の人々を犠牲にしたからである、ということを強調することにあったのでしょう。しかしながら、この加害性を際立たせることが、台湾の人々の心を傷つける行為であることに、NHKは思い至っていなかったようなのです。
１９世紀末にあっては、世界各地に独自の文化と生活様式を保ってきた少数民族の人々はたくさんおり、日本国もまた、外国の人々から見ますと興味を惹くエキゾチックな存在でした。現在でも、文化の多様性を残すために、政府から手厚い保護されている少数民族の方々がおりますし、外国を再現したテーマパークも、日本各地で来場者を集めています。異文化の紹介という側面を考えれば、博覧会への参加は、侮辱的な意図をもっていたとは考え難いのです。それにもかからわず、NHKは、”人間動物園”なる用語を持ち出して、当時の日本が、あたかも台湾のパイワン族を見世物にした、というイメージを作り出しました。つまり、パイワン族の人々を貶めることで、視聴者に対する印象操作を行ったのです。
これでは、NHKは、目的のために他者を犠牲にした、として自らが批難した戦前の"JAPAN"と同じ行為を行ったことになります。 結局、日本国を侮辱者として断罪したつもりが、実のところ、自分自身が、侮辱者として断罪されることになったのです。現代という時代に、日本国の公共放送が、台湾の人々の心を踏みにじるような番組を作成したことこそ反省せねばならず、台湾の方々には、大変、申し訳なく思うのです。
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NHKが「JAPANデビュー」という番組を作成した狙いは、日本国が逸早く近代化したのは、台湾の人々を犠牲にしたからである、ということを強調することにあったのでしょう。しかしながら、この加害性を際立たせることが、台湾の人々の心を傷つける行為であることに、NHKは思い至っていなかったようなのです。
１９世紀末にあっては、世界各地に独自の文化と生活様式を保ってきた少数民族の人々はたくさんおり、日本国もまた、外国の人々から見ますと興味を惹くエキゾチックな存在でした。現在でも、文化の多様性を残すために、政府から手厚い保護されている少数民族の方々がおりますし、外国を再現したテーマパークも、日本各地で来場者を集めています。異文化の紹介という側面を考えれば、博覧会への参加は、侮辱的な意図をもっていたとは考え難いのです。それにもかからわず、NHKは、”人間動物園”なる用語を持ち出して、当時の日本が、あたかも台湾のパイワン族を見世物にした、というイメージを作り出しました。つまり、パイワン族の人々を貶めることで、視聴者に対する印象操作を行ったのです。
これでは、NHKは、目的のために他者を犠牲にした、として自らが批難した戦前の"JAPAN"と同じ行為を行ったことになります。 結局、日本国を侮辱者として断罪したつもりが、実のところ、自分自身が、侮辱者として断罪されることになったのです。現代という時代に、日本国の公共放送が、台湾の人々の心を踏みにじるような番組を作成したことこそ反省せねばならず、台湾の方々には、大変、申し訳なく思うのです。
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私も収集癖があって、挿し木、種を拾う、あるいは、アボガドを食べた後、種を発芽させるとかで、いったい、何種類の植物がいるのかわからない。小さな庭なのに、水遣りに一時間半もかかってしまう。
イギリス人は動物も、さらに、人間以下と見なしていた原住民も収集したのだろう。植物や動物を展示するように、原住民も展示したのだろう。
当時の日本は、イギリスの真似をするのが先進国だと思っていたから、台湾原住民を展示したかもしれない。それを、人間動物園と表現したのは、必ずしも、外れてはいない。
その後は、植民地政策に違いが出てきた。日本は、イギリスのように、単なる収奪の対象とは見なさなくなった。
NHK側は、人間動物園と言う言葉について、「フランスの学者、ブランシャール氏の共著「人間動物園」などを参考にした」と弁明したそうです。しかしながら、当時この言葉が使われていたことを証明しておらず、万博の主催者側や日本政府側に、このような認識があったかどうかも分かりません。問題とすべきは、NHKが、わざわざこの言葉を持ち出したことであり、その行為が、パイワン族の人々の心情を深く傷つけたという事実なのではないでしょうか。
パイワン族は、ＮＨＫよりも、当時のイギリスなど欧州諸国の差別を非難すべきである。彼ら欧州植民地国家にとっては、紛れもなく、展示、一種の人間動物園であったはず。
当時の欧州植民地国家にとっては、植物も動物も、原住民も、歴史的遺産も、すべて、ただの収奪品であった。
彼らが植民地統治を反省するなら、メソポタミア遺跡、インドの遺跡、すべて、返却すべきである。日本は好太王の碑を返却している。
本来、NHKが非難すべき対象もまた、当時にあっての植民地体制そのものであったのでしょう。しかしながら、それでは、日本国を貶めることができませんから、「JAPANデビュー」では、日本国の傲慢な行為として取り上げたのだと思います。
日本国は、敗戦国となりましたので、戦前については反省すること多々ありましたが（反省を周辺諸国から過度に強要された面もありますが・・・）、戦勝国となりますと、植民地支配について、どれ程、反省しているのかは疑わしいところです。ただし、メソポタミアなどの古代文明の遺産の返却となりますと、当時の国々は既に滅亡し、民族も離散していることもありますので、どの国が正当な遺産の相続者なのか、議論の余地はあると思います。
植民地帝国イギリスは、原住民を、それぞれ、どの用途に使うかを考えていた。
「小公女セーラ」の感動的部分、つまり、セーラが学院の掃除を終えて、屋根裏部屋に戻ったとき、ぴかぴかに掃除されていて、新しい家具が入り、豪華な食事が準備されていたが、あれを実際にしたのは、インド人従僕。だから、インド人やパキスタン人が、イギリスには多いのだ。ヒマラヤの人たちは、グルカ兵として使った。
チャイニーズは、事業の下働きとして、また、料理人として使った。
アメリカの砂金ブームの時も、チャイニーズは料理人だった。砂金が採れなければ、チャイニーズを殴って、気晴らしをした。チャイニーズも泣き寝入りはしなかった。料理の中に、小便を入れて復讐したわけだ。
日本に来た時も、日本人は何に使えるかと考えただろう。
要するに、彼らは、欧米の白人以外は、展示して、ヨーロッパ貴族に売り込もうとしたわけだ。人間動物園という言葉は、まだ、手ぬるいぐらいの表現。奴隷商人と言ったほうが正確だ。
東山紀之の祖父も、ヨーロッパ貴族が虎の毛皮を欲しがること知っていて、北朝鮮の地にやってきた。彼が朝鮮人女に生ませた子が、日本にやってきて、日本人と結婚。川崎の朝鮮人のそばに住んだが、彼にはポーランド貴族の祖父の血が流れている。このブルーブラッドに森光子は狂ったわけだ。
こちらも、ヨーロッパ貴族が欲しがるものから生まれたドラマ。
人類の歴史は、奴隷制に満ちております。近代以降においては、ヨーロッパ人がアジア諸国を植民地支配したことが強調されていますが、その昔には、ギリシャ人がギリシャ人を、ローマ人がゲルマン人を奴隷にしたこともあり、また、アフリカ大陸でも、アフリカ人がアフリカ人を奴隷としておりました。元寇に際しては、壱岐の人々が、残酷な方法で元軍に連行されたと伝えられています。過去の奴隷制度を糾弾しても、あまり建設的ではないのかもしれず、今後、このような非人道的な行為が起きないように防止することこそ肝要と思うのです。
欧米は、自由だ民主だと言っても、実は胡乱な正義だと言うことをね。
ちょうど、ＪＣの連中と同じさ。愛人、二号、やりたい放題のくせして、道徳教育、愛国教育を主張する。「お前等より、日教組のほうがましだよ」と言ったら、うつむいていたが。
ま、欧米白人の知的支配は終るわけだ。フランス革命、自由、平等、共産主義、マネタリズム、すべてが、ただの嘘だと判明する時代。
もう、”和”の時代なのだ。”和”を尊んだ日本人脳こそが、時代のリーダー。
自由だ競争だという欧米の思想は、終了。大事なことは、人の和。”和をもって尊きとなす”
そういう和の心を知る日本人が、世界をリードするのさ。あなたは、周回遅れの時代錯誤。
そもそも、もし、欧米の悪行を忘れない、といった恨みがましい気持からNHKが「JAPANデビュー」を作成したとしますと、そこには、”和の心”はありません。むしろ、陰湿でさえあります。冬水さんの態度もまた、他者に対して攻撃的、かつ、侮蔑的ですので、ご自身もまた、”和の心”を忘れていらっしゃるようです。”周回遅れの時代錯誤”とは、あまりに酷い言葉であると思います。
自由と競争を否定しますと、腐敗や堕落が蔓延ることもまた歴史の証明するところです。要は、自由であれ、競争であれ、調和であれ、それぞれの良さを生かすように、バランスをとることが大切なのではないでしょうか。
ネタ違いになりますが
NHKがIT大国としてインド人をどんどん来日させろ!みたいな報道をした事があったらしい
知人がそれを見ていて鵜呑みにしてる
インドは何度も行ってるしインド人の知人もいる
インドで長年働いたり取引がある日本人が何人もいる
管理人様は学者さん
人口問題は詳しいと思います
後進国に滞在した日本人も後進国の爆発的人口増加は地球環境に直結、問題と解ってる
が日本の一般庶民は無頓着
インドどころか世界の後進国は棄民したくてしょうがない
戦前の日本も同じでしたね?
他国に根ついてネットワーク作ってくれれば自国も何かと便利
反日の国として日本人も中・韓国には警戒する
が他国には無用心
インドは政治的に問題はないし親日とアピールしてくる
庶民は侮日です
旧宗主国のイギリスや欧米に憧れ日本をバカにしてる
イミグレ等公共の場で後から来た白人が優先されたり白人女性は敬うのに日本女性はセクハラされたり
NHKが持ち上げる程ITとして優秀な人材ばかりならあんな国にならないのでは?
インドは怠情な者も病気とみなし部族で働ける者が養う
強靭な信仰心も問題
己の文化に固執
侮日感
一度来日したら帰国出来ない
帰る場所がない
こういう人達がコミュニイティを作ったり帰化して政治に口出しされたら
他国の人材を安易に入れるのではなく自国の人材を育てる事が大事と自分の経験を話しても信用されない
経験のある者よりNHK様です
印僑の怖さは華僑と並んで世界的に有名なのに
NHKだけですよ
日本にどんどんインド人を入れろ!なんて煽ってるのは