「慰安婦“強制連行説”は論理的でない。朝日の記事などは歴史修正主義」米国人ジャーナリスト マイケル・ヨン氏に聞く(産経新聞) - goo ニュース
米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏の報告は、韓国の主張する”慰安婦”の姿が、その実像とは大きくかけ離れていることを内外に示すことになりました。長年、慰安婦問題に苦しめられてきた日本国にとりましては、さながら救世主が現れたかのようです。
ところで、韓国が、日本軍による慰安婦の強制連行に拘る一方で、アメリカでは、慰安婦を債務奴隷とする見方がありました。慰安婦の家族に対する前借金の支払いが、債務奴隷、即ち、人身売買に当たるとする説です。しかしながら、前払い制度＝奴隷とは言い難く、しかも、慰安婦の人々は、前借金とは別に、契約によって給与も受け取っておりました。慰安婦裁判では、高額の貯金が証明されましたが、これは、慰安婦達が相応の報酬を得ていた証拠でもあります（本人は、チップと説明しているようですが、契約書には、給与の項目もある…）。また、契約書には、途中で契約を打ち切る場合の事業者と慰安婦との間の違約金の取り決めもあったようです。契約に際しては、本人の自由意思の確認に注意を払ったそうですし、自由意思で途中廃業もできたわけですから、こうした点から判断しますと、たとえ、騙された犯罪被害者が若干存在していたとしても、慰安婦が”債務奴隷”、あるいは、慰安婦制度が組織的な奴隷制度であったとする説は、成り立たないのではないでしょうか。
マイケル・ヨン氏は、慰安婦問題の本丸はアメリカと読んでおりますが、人道問題は、反論そのものが非人道的な行為として批判の対象となる故に、他国を威す政治的手段として利用され易いことを、忘れてはならないと思うのです。
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米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏の報告は、韓国の主張する”慰安婦”の姿が、その実像とは大きくかけ離れていることを内外に示すことになりました。長年、慰安婦問題に苦しめられてきた日本国にとりましては、さながら救世主が現れたかのようです。
ところで、韓国が、日本軍による慰安婦の強制連行に拘る一方で、アメリカでは、慰安婦を債務奴隷とする見方がありました。慰安婦の家族に対する前借金の支払いが、債務奴隷、即ち、人身売買に当たるとする説です。しかしながら、前払い制度＝奴隷とは言い難く、しかも、慰安婦の人々は、前借金とは別に、契約によって給与も受け取っておりました。慰安婦裁判では、高額の貯金が証明されましたが、これは、慰安婦達が相応の報酬を得ていた証拠でもあります（本人は、チップと説明しているようですが、契約書には、給与の項目もある…）。また、契約書には、途中で契約を打ち切る場合の事業者と慰安婦との間の違約金の取り決めもあったようです。契約に際しては、本人の自由意思の確認に注意を払ったそうですし、自由意思で途中廃業もできたわけですから、こうした点から判断しますと、たとえ、騙された犯罪被害者が若干存在していたとしても、慰安婦が”債務奴隷”、あるいは、慰安婦制度が組織的な奴隷制度であったとする説は、成り立たないのではないでしょうか。
マイケル・ヨン氏は、慰安婦問題の本丸はアメリカと読んでおりますが、人道問題は、反論そのものが非人道的な行為として批判の対象となる故に、他国を威す政治的手段として利用され易いことを、忘れてはならないと思うのです。
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現在でいうところの誘拐及び人身売買が、多数発生していた事を伝えています。
貧しさ故に、親が泣く泣く子を女衒に売るという出来事の他に、金目当ての誘拐・人身売買も数多く起きていたようです。
取り締まりを強化しても犯罪は完全には防げません。
借金を抱えて居たので廃業する自由が無かったから債務奴隷・・
いったい、どこの世界のお話でしょうか。
此のような事を言い出せば、多額の負債を負って返済の為に働く者も、住宅・車等のローン返済の為に働く者も債務奴隷になってしまいます。
不動産などの高額な商品を扱う商売人は、銀行などの金融機関から融資を受け商品を仕入れ、それを担保に融資を受ける、これの繰り返しです。
債務奴隷などと言い出せば、資本主義は成り立ちません。
資本主義と自由経済においては債務も財産の一部なのです。
それとも・・・物々交換の世界に戻りたいと願っているのでしょうか。
慰安婦は陸軍大将より多くの収入を得ていた事は、当時の資料で確認できます。
その一方で、誘拐・人身売買などで集められた慰安婦は、酷使され病気になると捨てられる・・
給与は満足に支払われず、狭い部屋に大勢つめ込まれ、食事も満足に与えられない境遇だったようです。
軍の介入は、借用書を作らせ借金の返済が終わると廃業するか、続けるか選択できるようにするとともに、給与をきちんと支払わせ、住居・食事の改善など・・行政機関として当たり前の事をしていただけです。
最前線とは言わないまでも、戦地ですので外出の範囲は当然制限は有ります。
つまりは・・慰安婦が奴隷と言われるほど酷い境遇にあった証拠の一つも見つからず、軍の命令による強制連行の証拠の一つも見つからない・・
常識的に判断しますと、強制連行はおろか奴隷的な苛酷な境遇にも無かったと判断せざるを得ないのですが、その事実を、どうしても認めたくない・・・武力や争いを絶対悪と考える人間が苦し紛れに言い出した事なのです。
日本軍による慰安婦の・・・
これは国家としての意思がなければ出来ない事で、その事を示す資料の一片さえ見つからない・・これはありえない事です。
国会の議事録や、大臣からの命令書一つ出てこないのは、事実が無かった証拠です。
駐屯地や各師団ごとに集めた・・軍の系統上ありえません。
大勢の人數を、勝手に師団が集めたとしても、その分の予算には不自然な所が出て来ます。
使途不明金や予算の不自然な増加は国会での予算案は通りません、ついでに大蔵省が認めるはずもありません。
軍の酒保は伝票で管理され、購入したものは伝票に記載し、備え付けの箱に入れておいて給料日に清算する仕組みです。
物品の数と伝票に記載された数が合わなければ大変な事になります。
ごまかしが出来ない仕組みになっていたのです。
戦前・戦中を通しての軍の機構やシステムに付いて何も調べず、学ばず、妄想だけで語る愚かしさ・・
また・命令書のたぐいは全て処分し証拠を隠滅した・・
真っ赤な左巻きのカバ君が言うロジックですが、赤線廃止は戦後になってからの事です。
赤線廃止までは、娼館も娼婦も合法だったのですから、証拠隠滅する理由がありません。
それとも、数年先の未来が見える超能力者が多数居たとでも言いたのでしょうか。
数年先まで、物事を正確に見通せるならば戦争に負ける筈はないでしょう。
戦争は悪だ、争いはいけない・・此のような綺麗事を並べ立てる偽善的な人間こそが、虐めによる子供の自殺の主犯である事を自覚してもらいたいものです。
お尻触った罰は受けなくてはなりませんが、胸を触った罪までは、負わないでいいのは自明です。
これと同じように、日本はあった事は否定しませんが、なかった事をあったということも出来ません。
そもそも、当時の日本国が制定した法律は、全て公開しておりますので、証拠がないのではなくて、事実がないのです。朝鮮半島において国家総動員法に基づく徴用が開始されるのは、1944年の８月であり、女子挺身勤労令も、朝鮮半島では、結局、施行されなかったとする説もあります（徴用が実施されたとする説でも、最大で4000名ほど…）。日本軍が20万人もの女性を強制連行するわけもなく、事実を少しでも調べれは、誰でもすぐにわかることです。嘘と知りながら、なおも慰安婦の虚像にしがみ付こうとする人々は、嘘がばれた時に、一体、どうするつもりなのでしょうか。嘘を吐きとおそうとする人々の思考回路は、まったくもって、理解に苦しみます…。
日本国における慰安婦強制連行の否定の動きについて、歴史修正主義として批判する声もありますが、日本人の多くは、事実の解明を求めているのであって、あったことをなかったことにしようとしているわけではないのです。おそらく、歴史修正主義と批判する人々は、内心では、慰安婦問題が捏造であることに気が付いているのではないかと思うのです。