3/8より、中央区議会で、予算審議が始まりました。
フォローしていきます。
党名や議員名は、匿名で表記させていただきます。
*************************
J党
K議員:
国、都への政策認識
(区長):
国:安倍総理、期待している。政局が安定している事が良い。
都:副知事の実績あり。オリンピックIOCへの主張 良い評価。
・地に足をつけた政策をどんどん打ち出していきたい。
K議員:
本区予算800億の特徴と計画は?都経済政策の影響は?
区:
基本計画2008 2013作定
基本計画作定 5つの街づくりへの積極性。基盤整備 100億。防災対策。行財政計画。
経済政策 株価リーマン前へ戻っている。実体経済への波及期待している。
K議員:
2013計画について 意義、改訂への課題は?
区:
人口増への施設事業・基盤整理のキックオフ
人口全体では問題ないが乳幼児が増加している為、学校整備、教室増加への対応
K議員:
財政基盤について
区:
見通しはまだ設計段階に事案が多い
H26 850億 H27 88~890億を想定
基金・区債を活用 490億の基金 フル活用し取り崩し
********
Ko党
T議員:
財政運営について
施設整備 10年 どの位の規模
区:
本の森・学校の増改築・特養 5年で集中 280億
改修含め 500億の施設関連
T議員:
2008~2013 人口推計への注意見解は
区:
人口全体は、想定通り。ただ、乳幼児が激増。この乳幼児への注意を払った
T議員
共働き世帯の増加について
区:
働き手多いので、税収は、増収となっている。
都心の便利性への定住を見据える必要がある。
T議員:
財政確保について
区:
現状に満足はしていない。リーマンショックの影響後、滞納者が多い。収入を高め広く薄
く滞納者への新たな対応をしていく。
T議員:
滞納者の統計について
区:
滞納者 1月末納期分 23億 人数 1万800人
50万未満の滞納者 200万未満の所得者が多い。
T議員:
滞納者、初期対応の必要性
区:
その視点は持っている。従来の高額滞納者より近年、少額を重視。防ぐ方策もとっている。
早期回収、予防に重点を置く。
T議員:
滞納者への対応、電話センターについて
区:
税務の報告・区民にとって便利なようにする一緒に考える共有できる窓口対応にする
T議員:
新たな財政源について 検討は
区:
HP2年目 生活の便利手帳 他 掲示板は検討してが却下。
HP広告収入 H23 168万 H24 168万
生活便利手帳 132万
T議員:
今後のまちづくり(企業誘致)
区:
地の利を活かし、特性をアピール。地域活性化は重要なことである。
********
K党
S議員:
財源について
区:
国から地方へ 施策変化伴う 責任・財源が国から移行。
区は、国へ働きかけている。
S議員:
国からの財源働きかけの工夫は
区:
区長会・市長会で思いを伝える。
S議員:
道路占用料 3年ごとの見直しの根拠は
区:
土地に対する対価。土地評価額への根拠、固定資産評価が3年ごとの見直しを元に算出す
ることから3年としている。しかし、法的位置づけなし。
S議員:
23区は
区:
統一の中から少しずつ変化。千代田区 見直しが独自であったが3年ごとに戻したところ
もある。
S議員:
区:
1年1.1%を加えていく方法はどうか。激変緩和措置
区:
区民生活基盤 ここでの値上げは区民への影響を考えての激変緩和措置を考えているので
慎重に検討する。
S議員
電線地中化 インセンティブの見解
区:
土地対価 地下 地上 同様である。
算定で地上面、地下としての価値を考慮する。可能かどうかを含めて検討と感じる。
S議員:
施設基金の対象は
区:
目的は教育を除く大規模な改修
S議員:
商業施設、選考施設へは
区:
区の責任において
S議員:
実績は
区:
現在ない
S議員:
区誘致の時、使う想定はあるか
区:
可能性ある
S議員:
低所得者、納税者の生活実態 生活を支える工夫・考え
区:
事情は感じる。しかし、税は一定の所得へかかるものである。
消費者コーナー 各支援部署への援助
********
Minn党
T議員:
財源確保について
区:
債権回収・歳入拡大を計る
T議員:
区民館などの機会損失について
区:
費用の発生なし モラルの低下
現状、利便性を考えて当日までとなっている。キャンセル多々ある。
区民部でペナルティ検討。
T議員:
一般財源・減少 特定財源増加 傾向
比率と流れについて
区:
H19から現況推移 一般 景気の影響 特定 区債の発行など
T議員:
人口増でも需要増と考えるが
区:
人口増に伴ったものとならない
T議員:
予算 都支出金について 内訳
区:
サービス還元は
区:
耐震化への助成が大きい 6億6千万 待機保育・保育所設置増によるもの
********
Mins党
W議員
納税者推移・一人当たりの推移・人口推計による5年・10年後の税収推移
区:
人口最低年度 H9 4万3千人 一人あたり 20万6千円
H24 7万5900人 一人あたり 23万9千円
H24~五年後
義務者 8万 13%増 税収23億 13%増 一人あたり23万9千円
十年後
義務者 8万8千人 17%増 税収31億 17%増
W議員:
納税者と人口増はリンクしない
自主財源確保の考えは
区:
現状は当面続くと考えられる。先はどこかで税収ピークがおき、下降することは考えなく
てはならないと認識している。
W議員:
自主財源の分析(2.6%増)
区:
財源運営は長期的に考えなくてはならない。新年度は損失部分は切り崩しで対応を考え
る。
W議員:
何年先の強固な財政基盤を考えるか
区:
難しいが基本計画で触れている。今後10年に渡り成果を活かしていきたいと考える。
W議員:
30年後も住み続ける中央区としての認識
区:
2013基本計画 すべての世代が活きいき住めるように 教室の確保 安心安全
本の森の整備 豊かな区民生活に
********
無所属
Y議員:
2年連続の予算増の理由、今後は
区:
小学校2校の建て替え
人口増への新たな施設ニーズの備えと取り組み。今後も増大予
定。
Y議員:
区債発行方向 目的手段
区の債権は固定金利か
区:
政府 と 民間BK 区民 に区分け
公的 長期 BK民間 短期 5-10年 固定金利
Y議員:
経済グローバル化について
区:
法人税収が主である 高額所得者多い 影響大
経済動向を注視しながら見積もる
施策・円株価・成長戦略・実態経済への反映期待する
Y議員:
後世に残すのは現金?インフラ?
Y議員
区債について
区:
例外措置 公平である有効な手段である
Y議員:
臨時増税について
区:
地球温暖化税・・地方へのかかわり 現状決まっていない
復興増税・・防災対策へ当てる財源
消費税・・H26.4 地方税 1%から 1.7% H27.4 1.7%から2.2%社会保障財源に充
てるもの
以上、
フォローしていきます。
党名や議員名は、匿名で表記させていただきます。
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J党
K議員:
国、都への政策認識
(区長):
国:安倍総理、期待している。政局が安定している事が良い。
都:副知事の実績あり。オリンピックIOCへの主張 良い評価。
・地に足をつけた政策をどんどん打ち出していきたい。
K議員:
本区予算800億の特徴と計画は?都経済政策の影響は?
区:
基本計画2008 2013作定
基本計画作定 5つの街づくりへの積極性。基盤整備 100億。防災対策。行財政計画。
経済政策 株価リーマン前へ戻っている。実体経済への波及期待している。
K議員:
2013計画について 意義、改訂への課題は?
区:
人口増への施設事業・基盤整理のキックオフ
人口全体では問題ないが乳幼児が増加している為、学校整備、教室増加への対応
K議員:
財政基盤について
区:
見通しはまだ設計段階に事案が多い
H26 850億 H27 88~890億を想定
基金・区債を活用 490億の基金 フル活用し取り崩し
********
Ko党
T議員:
財政運営について
施設整備 10年 どの位の規模
区:
本の森・学校の増改築・特養 5年で集中 280億
改修含め 500億の施設関連
T議員:
2008~2013 人口推計への注意見解は
区:
人口全体は、想定通り。ただ、乳幼児が激増。この乳幼児への注意を払った
T議員
共働き世帯の増加について
区:
働き手多いので、税収は、増収となっている。
都心の便利性への定住を見据える必要がある。
T議員:
財政確保について
区:
現状に満足はしていない。リーマンショックの影響後、滞納者が多い。収入を高め広く薄
く滞納者への新たな対応をしていく。
T議員:
滞納者の統計について
区:
滞納者 1月末納期分 23億 人数 1万800人
50万未満の滞納者 200万未満の所得者が多い。
T議員:
滞納者、初期対応の必要性
区:
その視点は持っている。従来の高額滞納者より近年、少額を重視。防ぐ方策もとっている。
早期回収、予防に重点を置く。
T議員:
滞納者への対応、電話センターについて
区:
税務の報告・区民にとって便利なようにする一緒に考える共有できる窓口対応にする
T議員:
新たな財政源について 検討は
区:
HP2年目 生活の便利手帳 他 掲示板は検討してが却下。
HP広告収入 H23 168万 H24 168万
生活便利手帳 132万
T議員:
今後のまちづくり(企業誘致)
区:
地の利を活かし、特性をアピール。地域活性化は重要なことである。
********
K党
S議員:
財源について
区:
国から地方へ 施策変化伴う 責任・財源が国から移行。
区は、国へ働きかけている。
S議員:
国からの財源働きかけの工夫は
区:
区長会・市長会で思いを伝える。
S議員:
道路占用料 3年ごとの見直しの根拠は
区:
土地に対する対価。土地評価額への根拠、固定資産評価が3年ごとの見直しを元に算出す
ることから3年としている。しかし、法的位置づけなし。
S議員:
23区は
区:
統一の中から少しずつ変化。千代田区 見直しが独自であったが3年ごとに戻したところ
もある。
S議員:
区:
1年1.1%を加えていく方法はどうか。激変緩和措置
区:
区民生活基盤 ここでの値上げは区民への影響を考えての激変緩和措置を考えているので
慎重に検討する。
S議員
電線地中化 インセンティブの見解
区:
土地対価 地下 地上 同様である。
算定で地上面、地下としての価値を考慮する。可能かどうかを含めて検討と感じる。
S議員:
施設基金の対象は
区:
目的は教育を除く大規模な改修
S議員:
商業施設、選考施設へは
区:
区の責任において
S議員:
実績は
区:
現在ない
S議員:
区誘致の時、使う想定はあるか
区:
可能性ある
S議員:
低所得者、納税者の生活実態 生活を支える工夫・考え
区:
事情は感じる。しかし、税は一定の所得へかかるものである。
消費者コーナー 各支援部署への援助
********
Minn党
T議員:
財源確保について
区:
債権回収・歳入拡大を計る
T議員:
区民館などの機会損失について
区:
費用の発生なし モラルの低下
現状、利便性を考えて当日までとなっている。キャンセル多々ある。
区民部でペナルティ検討。
T議員:
一般財源・減少 特定財源増加 傾向
比率と流れについて
区:
H19から現況推移 一般 景気の影響 特定 区債の発行など
T議員:
人口増でも需要増と考えるが
区:
人口増に伴ったものとならない
T議員:
予算 都支出金について 内訳
区:
サービス還元は
区:
耐震化への助成が大きい 6億6千万 待機保育・保育所設置増によるもの
********
Mins党
W議員
納税者推移・一人当たりの推移・人口推計による5年・10年後の税収推移
区:
人口最低年度 H9 4万3千人 一人あたり 20万6千円
H24 7万5900人 一人あたり 23万9千円
H24~五年後
義務者 8万 13%増 税収23億 13%増 一人あたり23万9千円
十年後
義務者 8万8千人 17%増 税収31億 17%増
W議員:
納税者と人口増はリンクしない
自主財源確保の考えは
区:
現状は当面続くと考えられる。先はどこかで税収ピークがおき、下降することは考えなく
てはならないと認識している。
W議員:
自主財源の分析(2.6%増)
区:
財源運営は長期的に考えなくてはならない。新年度は損失部分は切り崩しで対応を考え
る。
W議員:
何年先の強固な財政基盤を考えるか
区:
難しいが基本計画で触れている。今後10年に渡り成果を活かしていきたいと考える。
W議員:
30年後も住み続ける中央区としての認識
区:
2013基本計画 すべての世代が活きいき住めるように 教室の確保 安心安全
本の森の整備 豊かな区民生活に
********
無所属
Y議員:
2年連続の予算増の理由、今後は
区:
小学校2校の建て替え
人口増への新たな施設ニーズの備えと取り組み。今後も増大予
定。
Y議員:
区債発行方向 目的手段
区の債権は固定金利か
区:
政府 と 民間BK 区民 に区分け
公的 長期 BK民間 短期 5-10年 固定金利
Y議員:
経済グローバル化について
区:
法人税収が主である 高額所得者多い 影響大
経済動向を注視しながら見積もる
施策・円株価・成長戦略・実態経済への反映期待する
Y議員:
後世に残すのは現金?インフラ?
Y議員
区債について
区:
例外措置 公平である有効な手段である
Y議員:
臨時増税について
区:
地球温暖化税・・地方へのかかわり 現状決まっていない
復興増税・・防災対策へ当てる財源
消費税・・H26.4 地方税 1%から 1.7% H27.4 1.7%から2.2%社会保障財源に充
てるもの
以上、