世界一わかりやすく書かれた哲学の本。
大学入学あたりで、出会いたかった。
何歳から読んでも遅くない。
この本が、日本の民主主義を守る力も持っているとも感じます。
筆者も、考えることの究極の目的に、「幸せ」を置いています。その「幸せ」は、民主主義によって達成されるものと解します。
考えるを考える。その先にある民主主義。
この本、まさに、以下の調子で書かれています。
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まあ簡単に言うと
1+1=2 だけではなく
1+1=3 という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。