「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

学校再開!感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育・一時預かり保育も鋭意実施中

【協働 UPDATE9】区民が区に期待すること

2008-02-29 22:22:21 | NPO・地域力
豊島区民が、インタビューに答えて

ー区に期待することはありますか?ー

「区にお金がないから区民にやってもらうというのではなく、区民がやりたいという意欲を生かす方向でサポートして、必要な時にはアドバイスをしてくれる存在であってほしいですね。」

協働のあり方を考える上で、大切な一言なので、メモしておきます。
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文化とは、

2008-02-29 22:09:18 | NPO・地域力
今、本を読んでいます。

大事なフレーズに出会ったので、
忘れないように、メモします。

「文化とは、人間がより良く生きようとする行為の過程とその結果であり、文化こそが都市再生を牽引する」
(豊島区 文化政策懇話会 平成14年9月設立、平成16年1月提言提出)
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中央区社会福祉協議会 さわやかワーク中央 視察

2008-02-29 18:02:09 | 医療
2/29、中央区社会福祉協議会 
「さわやかワーク中央」及び「障害者就労支援センター」を
視察させていただいた。

社会福祉協議会の障害者就労促進部には、
二つ部門があり、その両者の視察である。

【さわやかワーク中央】
①事業概要は、「自立をめざす障がいのある方が、軽作業や自主製品の製作など、それぞれの能力に応じた実習を行い、技術や社会性を習得するよう支援する」こと。
平成4年11月から事業が開始され、
平成19年10月から、
障害者自立支援法に基づく
就労継続支援B型事業所として
機能している。

②利用定員は、一日あたり20名を上限としている。
職員は5名。
あと、地域のボランティア(12-3名登録され、一日3-4名)が、
協力員としてお手伝いに参加くださっている。
実際の利用者は、
知的障がい2度1名、3度7名、4度6名、身体障がい1級1名の
計15名が登録されている。
この施設の利用待ちということは、ない。

③事業内容は、
*公園清掃
*リサイクル用撤去自転車清掃、
*区内設置総合案内板・住居表示板清掃
*郵便物の封入
*贈答用タオル折り
*ビーズ製品や手芸品の自主制作品の製作と出店
*点字翻訳・点字名刺作成
*就労向けた実習(区役所や企業や社協で)
など。

④工賃は、
軽作業や自主製作品の販売実績に基づき、毎月工賃お支払いする。

⑤利用料は、
一日あたり概ね460円。(世帯の所得に応じた減額や、一ヶ月の負担上限額の設定などの軽減策あり。)
この利用料は、障害者自立支援法に則った施設と位置づけにともない、
発生することになったが、利用料が工賃を上回ることはなく運営できている。

⑥利用者が企業などへの、就労状況は、
平成13年年度 4名
平成14年度  2名
平成15年度 2名
平成16年度 2名
平成17年度 7名
平成18年度 5名
平成19年度(1月末現在) 4名
合計 26名。

【障害者就労支援センター】
①事業内容は、
「障がいのある方(身体・知的・精神)の一般企業等への就労の機会を拡げると共に、障がいのある方が安心して働き続けられるよう、就労や生活に関する各種相談や支援を行っています。就職後のフォローアップも、職場訪問など様々な機会を通じて行います。」

②利用料
無料

③利用できる方
区内在住の障がいのある方及びその家族、障がい者雇用にかかわりのある事業者・企業等

④利用状況
平成19年度(20年1月現在)就職者 13人 (前年度7人)
障がい種別 身体5人、知的4人、精神4人、その他1人(発達障害)、
(身体と知的の重複1人)

⑤スタッフ
4名(一名は企業からのボランティア)

以上、概要。



両者視察と部長・課長からの丁寧なご説明を受け、
障がいのある方の就労にまつわる分野には、
多々課題が多いことを、あらためて認識させていただいた。
私が考える課題を、重要性の大小を問わず、列挙する。

*自立支援法開始による、利用料の発生の問題とそれを軽減するための中央区独自の軽減策を施行していること

*就労の難しさ(とくに知的や精神の障がいのある方)

*就労はできても、その後の定着の難しさ

*「ジョブ・コーチ」の役割の重要性
上記にあるように、就労ができたとしても、その後定着していけるようにしなくてはならない。その支援役として、ジョブ・コーチがいるが、現在就労支援センターのスタッフは4名。4名が出払う場合もある。

*景気の状態では、大企業は、障がい者雇用を達成できているが、中小企業では達成ができていない。達成できる体力がないのである。雇用促進のための国の支援を整える必要がある。

*障がいのある方が就労するには、通勤のリスクや、顔の見える関係の中で働けることを考えると地元で就労できることが望ましい。しかし、地元中小企業の体力がない状況の下、なかなか難しい。

*作業工賃をあげるための商品開発
 自主制作作品で、商品開発されているという。手作りクリスマスツリーを見せていただいたが、私も是非ほしいと思った作品であった。さまざまなアイデアで、商品開発をしていくと収益に繋がると思う。
 
*区からの受託作業
 この度行われる平和コンサートのしおりを受託して、製作していた。しおりをより感じよくするためのアクセントをつける作業であったが、区も積極的に作業受託の働きかけをしていることが見て取れた。

*施設利用者枠で他区との連携

*施設は、地の利が抜群。しかし利用者にとっては不便か?
両施設は、中央区東日本橋2丁目27-12にあり、一階は両国郵便局の4階と5階。
中央区の北の端であり、川を渡ればすぐに台東区。
この位置が、実は地の利が抜群!問屋街なのである。
問屋街から安く材料を入手できる。また問屋街から受託の作業が来る。
そして輸送費がかからず、手押し台車で納入ができる。
ただし、中央区内各所から通うのはやはり不便でもあると思われる。
是非、今後検討していくコミュニティ・バスの路線で、はずせないエリアだと考える。

*障害者就労支援センターへの社会貢献活動としてスタッフの派遣
社会貢献活動として、一般企業からスタッフとして一人ボランティアの方が参加されていた。このような形のボランティアは、非常にありがたいし、必要にされていると考える。

*企業からの受託作業
とくに点字名刺は、多くの企業から受託されている。この点字名刺作成は、障がいの重度に関わらず作業工程に係ることができる。よって、今後も収益源として伸びて行っていただきたい作業である。

などなど、

施設を見学させていただきましたが、
障がいのある方の就労を支援して行こうという
スタッフ及び協力員の“思い”がひしひしと伝わってきました。
これからも、就労支援の取組みを充実させて行けるよう、
私も精一杯努力して行きたいと考えます。

部長様、課長様、お忙しい中、非常に丁寧に施設の
ご案内ご説明をしてくださいましたことに感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
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中央区立子ども家庭支援センター きらら中央 視察

2008-02-28 15:29:46 | 子育て・子育ち
2/28、「中央区立子ども家庭支援センター きらら中央」
(中央区勝どき一丁目)を、視察させていただいた。

昨年9月3日にオープンしたばかり。
前回視察は、夏にオープン間じかの施設であったが、
半年をたって、利用状況を是非見たかった。

視察して、驚きに近い喜び!!
あかちゃんや子ども達で非常に賑わっていた。

「子育て交流室」では、子どもと親御さんが、
気軽に集い、
仲の良いグループで、語り合ったり、
スタッフと子ども達が遊びをしたり、
思い思いに、時間を過ごしていた。
いいのは、シルバー人材センターのスタッフが、
午前2時間、午後2時間、一名ずつ来られていること。
“三世代交流”の実現がなされていた。
祖父母の年代の方とは、核家族化の中央区では、
一緒に暮らすことが少なく、交流が少ない。
そんな中、子ども達が、祖父母の年代の方と、
楽しく遊んでいた。
シルバー人材センターのスタッフにとっても、
よい生きがいになっているとのことであり、
相乗効果を表していた。
他に保育士2名、
区の職員(社会福祉士、心理士ら)1名が入る。
一緒に遊ぶ中で、気軽に親御さんが、
スタッフに子育て相談のちょっとしたことも、
聞けているようであった。
ちょっとしたことを、気軽に、自然に聞ける環境がよい。

となりの「情報交流室」、
事故予防の展示、地域の情報、地域の児童館のお知らせ一覧掲示などが
なされていた。
さらに、12時から1時の間は、その場所で、
お弁当を食べてよいとなっているのである。

「幼児室・乳幼児室」では、
保育士スタッフ5人に定員20名の「一時預かり保育」。
今日は、十数名の子ども達がお預かりされていた。
預ける理由は、上の子の学校の行事や、お仕事。
一時間800円で、9時から17時。弁当は持参。
非常に利用者の受けの良いサービスであるとのことであった。

「児童室」では、「トワイライトステイ」がなされる。
17時~22時、一回2000円。食事を出す場合1食400円。
「一時預かり保育」から「トワイライトステイ」という流れもあるらしい。

その他のサービスとしては、
「育児支援ヘルパー」、
これは出産前から出産後のご家庭の支援で、
ホームヘルプをすることで、
お母さんの身体的・精神的負担を軽減するサービス。

「緊急一時保育」
出産や突然の病気での入院で、
保育が一時的に難しくなった子を保育する。
①ホームヘルパーが出向く(その費用助成)
②保育所で預かる
③保育ママが預かる
などで行う。

「ショートステイ」
親の疾病などの理由で、保育が一時的に難しいとき、
委託施設で、子どもを預かるサービス。
現在のところ、利用者ゼロ。


それぞれのサービスが、
機能しているのを見させていただいた。


直接は関連ないが、
虐待等に対応していくための
地域のネットワークも、機能し始めているとのことであった。


子育て支援の充実が、
子ども家庭支援センターを中心になされている。
子育て支援が充実することで、
子ども達が、心も体も健やかに育つことが、
一番の願いである。
更なる子育て支援の充実に向けて、
大いに可能性を感じさせてくれる施設であった。

皆様も、是非ご利用いただければと考えます。

お忙しい中、ご案内していただきました所長様には、
感謝申し上げます。ありがとうございました。
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家庭教育学級:発達障害を考える 

2008-02-28 05:15:47 | 教育
「発達障害を考える」と題して、
リソースセンターone 上原芳枝氏の講演会が、
区民部文化・生涯学習課主催で2/27開催された。

AD/HD、LD、広汎性発達障害の子ども達への
支援は、どうあるべきか。

クリニックスタッフが聴講し、
私も、クリニック午後診療の合間をぬって一部聴講した。
(私は診療の関係上、途中退席だったので、教室の外で聴講)

現場を見る方の、お話であり、
非常に、実践的なお話をお伺いでき、
たいへん有用であった。

内容が膨大で、こちらでは、書ききれないが、
そのご講演のまとめを書きおく。

*子どもの状態を考慮せずに、無理に子どもを伸ばそう、直そうとすると子どもは不適応・二次障害を起こします。

*脳機能の視点からの不適切な言動の要因の分析なくしては、効果は期待できません。

*現場における特別支援教育では、「伝統的な子ども観・教育観」の転換が鍵となります。

*特別支援教育を効果的に展開させるにあたり、問われているのは、現場の力量頼みではない、実効性のあるシステムの構築という教育行政の手腕です。

上原氏は、教育行政のあり方への深い考察をお持ちです。
是非、その分析を生かしながら、ここ中央区の特別支援教育の充実を図って行きたいと考えます。

今回、30名程度の聴講者がありましたが、多くの方に、発達障害を知っていただくことも、発達障害の子ども達への支援の始まりであり、とても大切なことだと思います。

区民部文化・生涯学習課の皆様、いつも有益な学習会・勉強会の開催をありがとうございます。
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中央区立福祉センター ふれあい作業所 視察

2008-02-28 04:49:42 | 医療
2/27、中央区立福祉センター ふれあい作業所を視察させていただいた。

パンフから引用させていただくが、
ふれあい作業所とは、「一般の雇用になじまない、高齢者などのために、区が仕事のお世話をし、生活の安定を図ると共に、生きがいを得ていただくことを目的とした施設」。
利用できる方は、
「中央区内に居住し、働く意思と能力があり、次のいずれかに該当する方。
①年齢60歳以上の方
②心身に障害のある方
③生活保護を受けている方
④低所得世帯の方(生活中心者の区民税所得割額が9万円未満)」
利用時間は、午前9時から午後5時まで。
仕事内容は、タオル・ハンカチの袋入れ、箱入れ、包装、パンフレットの丁合・封筒入れ、訂正シール貼り、等。
福祉厚生として、
①健康相談月一回と②利用者懇談会がある。


見学させていただいて、
課題として、あげられることは、
①工賃
働くという生きがいづくりとともに、
工賃も、さらに増加させていくことが必要である。

②世の中の景気に左右される
仕事を依頼する業者の数は、
平成18年度実績で39社(区内26社、区外13社)
業者数は、変動は少ないが、
昨今、依頼の仕事数(量)が減少傾向にある。

③業者の開拓
年に2~3回区報に掲載して呼びかけている状況。

④新規にサービス利用希望者の待ち
新規にサービスを利用したい人がいる場合、
しかし、その方の能力を測ることもむずかしく、
数名ご利用を待っていただいている状況。
その方にあった仕事内容が入れば、利用いただく予定。

⑤シルバー人材センター
作業指導員として、勤務されている方は、
シルバー人材センターからの人で構成されている。
シルバー人材センターの人材活用のよい場である。

⑥コミュニティ・バス
今回の予算の中で、コミュニティ・バスを考えて行くことになる。この施設は、日本橋、京橋、月島の作業所を統合した経緯があり、場所柄、日本橋、京橋の方にとっては、距離があるために利用しづらい状況。よって、コミュニティ・バスの路線にこの場所をいれることで、改善を図る必要があると考える。


今後、利用者の声を反映させながら、
さらに生きがいを得る場、生活の安定に寄与する場となるよう
考えて行きたい。

お忙しい中、ご案内いただきました所長様には、
深く感謝申し上げます。
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第二回おとしより相談センター及び地域包括支援センターの運営協議会 開催

2008-02-27 23:00:00 | 医療
本日、2月27日(水曜日)
午後6時30分から第1部開始、第1部終了後に第2部開始という形で、

(第1部) 中央区おとしより相談センター及び中央区地域包括支援センター運営協議会
(第2部) 中央区介護保険地域密着型サービス運営委員会
が、開催された。

傍聴させていただいた。

介護保険の運用に関して、
現場の声、現場事業所の声、状況を幅広く聞きながら、
分析していきたいと考える。

介護保険、ひとが作った制度であるから、
どうしても現場での適応の段階になると、
現場の状況に合わなくなるところが出てくる。
それがあるから、制度見直しも行われるわけであるが、
制度見直しを待っていては始まらず、
現場は常に動いている。
制度と現場の状況のギャップをいかに埋めていくか、
を考えるのが、とても大切になってくる。
基礎自治体の行政・区政の役割でもあると考えている。
(介護保険だけでなく、すべてに言えることですが。。。)

⇒以降が特に私の考え。


*『地域密着型サービス』について
「区民ができる限り住み慣れた地域で生活を継続することができるよう、平成18年の介護保険法の法改正で、新たに創設されたサービス。
サービス提供の事業所・施設が所在する自治体(ここでは中央区)が、その施設を指定し、その自治体の方のみが利用できる。

サービスの種類は、以下。

(1)夜間対応型訪問介護
従来からあった夜間の定期巡回による訪問介護に加え、利用者の通用に応じて随時対応の訪問介護を提供する。

(2)認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)
認知症であるものに対して、デイサービスを提供する。

(3)小規模多機能型居宅介護
通いサービス(デイサービス)を中心に、訪問サービス(訪問介護など)、宿泊サービス(ショートステイ)を提供する。

(4)認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)
認知症であるものに対して、共同生活を営みながら、介護、その他日常生活上の世話を提供する。

(5)地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
入所定員が29人以下の(すなわち小規模の)介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)において、介護、その他日常生活上の世話等を提供する。

(6)地域密着型特定施設入居者生活介護
入居定員が29人以下の(すなわち小規模の)特定施設(有料老人ホーム、ケアハウスなど)において、介護、その他日常生活上の世話等を提供する。

以上。

⇒「夜間対応型訪問介護」は、特に高齢者の夜間の不安を解消するものであり、重要なサービスと私は考える。第二回定例会での私の一般質問でも取り上げさせていただいた。ここ一年中央区で月平均11.5人の登録人数である。このサービスが伸びないのはなぜか、常に分析の視点として、頭にある。
 また、「小規模多機能型居宅介護」は、理想的なサービスであると考えるが、これを行っている施設は、中央区では一つ。定員25名で、ここ一年間の平均登録人数は、12.9人。介護保険の制度上の縛りは、このサービスを利用すると、他のサービスを利用できないというものがあるという。また、運営する側も、「宿泊サービス利用者がいない日でも宿直が事業所に待機する必要があり」、当然、「訪問サービス」も行うのでその必要性もわかるものの、人件費が非常にかかるなかなか運営が難しいサービスであると感じる。
 「認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)」は、中央区に2事業所あり定員18と9。ここの定員は、ほぼ定員一杯で推移している。「認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)」は、中央区に3事業所。一日の利用定員は、3事業所とも一日10人。ここ一年間の月ごとのサービス利用の登録者数は、23.3人、28.5人、27.5人。今後、認知症に対するサービス提供の充実が、中央区の介護保険での課題になることと思われる。

*おとしより相談センター及び地域包括支援センター
 中央区の三地域(京橋、日本橋、月島)それぞれに「おとしより相談センター」があり、中央区役所内にそれらを統括する「地域包括支援センター」がある。
 「おとしより相談センター」の役割は、大きく分けて包括的支援事業、指定介護予防支援、その他の3つ。
 1.包括的支援事業
①介護予防ケアマネジメント
特定高齢者に対しての介護予防へつなげる。
②総合相談・支援
地域の高齢者の見守り、ネットワーク作り、相談業務、場合によっては訪問して相談を伺う。
③権利擁護
中央区社会福祉協議会「すてっぷ中央」と連携し、成年後見制度の利用につなぐなどする。また消費者被害防止の啓蒙を行う。
④包括的・継続的ケアマネジメント支援
ケアマネージャー支援。
2.指定介護予防支援
 要支援1.2の人に、自立の可能性を最大限引き出すように、介護保険内外のサービスを取り入れたプラン作成などをする。
3.その他
 地域の老人クラブ、町会へ、出前講座などし、働きかける。

⇒介護保険の鍵を握るのが、ケアマネージャーであり、そのケアマネジャーの支援を「おとしより相談センター」が担っている。ここで出される声を、大切にしていきたいと私は考えている。
 また、地域創りのひとつの要の役割を果たし、高齢者施策の大切な部分もになっいる。中央区は、「中央区高齢者生きがいづくり推進検討会報告書 平成20年1月」を、「中央区高齢者生きがいづくり推進検討会」でまとめたが、この生きがい作りの実現に向け、一つの重要な鍵を「おとしより相談センター」は、握っていると私は見ている。

*働くということと、介護予防ということ
⇒高齢になっても、働き続ける人がいる。働くことが生きがいである場合もあれば、働かざるを得ない場合もある。
 働くことそのものが、介護予防に寄与する場合もあるし、働かざるを得ないため、心に余裕もなく、介護予防のサービスを受けることができない場合もある。
 介護予防のサービスを受けることが、「福祉の施し」をうけるというイメージから、少し敬遠してしまう方もいらっしゃるという。
 基本は、働き続けることが、生きがいの方には、弱ってきた体の部分を、介護予防で機能低下を来たさぬようにしながら、ずっとその調子で働き続けられるようにすることであると考える。「働くこと」と「適切な介護予防の介入」このバランスをとることが必要である。そのバランスをとる働きかけの窓口が、「おとしより相談センター」であると考える。

以上、傍聴して考えたこと、終わり。

委員の皆様、行政の皆様、遅くまで会議、ご苦労様でございます。
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平成20年度 中央区予算案 主要な項目一覧

2008-02-26 02:31:03 | 政策・マニフェスト
既にプレス発表されています平成20年度の中央区の予算案の
主要な項目を転載いたします。

【】でくくったのが、事業名です。
「新規」事業の場合、をつけています。
「充実」とは、すでにある事業を、充実させていく意味です。

すべて見ていただければありがたいのですが、
すごくたくさんあります。
よって、新規事業のだけでも、
見ていただければと思います。

何か、予算審議で意見すべき点がございましたら、
ご指摘願います。
おいおい、私自身の分析を述べていきます。
⇒以下のブログへの、書き足しの形になると思います。


重点施策は、5つあります。
以下、順に、重点施策順に並べます。

(1)総合的な子育て支援策の充実・強化と教育環境の改善

(2)すべての人々が健康でいきいきと暮らせるまちづくりの推進

(3)世界に誇れるにぎわいと風格のあるまちづくりの推進

(4)水と緑と環境に配慮した快適な都心居住の推進

(5)地域ぐるみの安全で安心なまちづくりの推進

(6)その他

以下、順に列挙します。
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予算案(1) 総合的な子育て支援策の充実・強化と教育環境の改善

2008-02-26 02:20:57 | 政策・マニフェスト
(1) 総合的な子育て支援策の充実・強化と教育環境の改善   
「仕事と子育てを両立できる環境の充実」
【保育園の整備】充実 173,377千円
1) 十思保育園(仮称)の整備【新規】22,032千円  
 今後、多くの保育需要が予想される日本橋地域において、十思スクエアの空きスペースを活用し、保育所を整備する。   
* 所 在 地 日本橋小伝馬町5番1号(十思スクエア3階部分)   
* 延床面積 約1,000㎡   * 保育定数 60名   
* 完成予定 21年度 

2) 人形町保育園等複合施設(仮称)の整備【新規】21,000千円   
PFI手法を活用して保育園等複合施設の整備を行う。   
* 所 在 地 日本橋人形町2丁目14番5号   * 完成予定 22年度 

3) 人形町保育園仮園舎の整備130,345千円   
日本橋保健センターにおける事務事業の統廃合等により生じるスペースを、仮施設として活用し改築を行う。   
* 所 在 地 日本橋堀留町1丁目1番1号(日本橋保健センター等複合施設の2階部分) * 延床面積 852.15㎡   * 保育定数 60~70名   * 完成予定 
20年12月

【認証保育所に対する運営費補助】502,009千円  
既に開設した11園(京橋地域1園,日本橋地域4園,月島地域6園) に対し運営費 助成、家賃助成を行う。  また、待機児童の状況等を踏まえ、新たな認証保育所の整備(1カ所)について働きかけを行う。

【延長保育(スポット利用制度)の充実】 充実22,857千円  
保護者の急な残業等に対応できるよう、一日単位で延長保育(1歳児以上)が利用 できるスポット利用受入枠を各保育園3名分拡大する。  

【幼稚園における預かり保育の拡充】  充実17,604千円  
幼稚園における保育サービスの充実を図るため、新たに有馬幼稚園で実施する。 * 実施園 明石幼稚園,有馬幼稚園,月島第一幼稚園 
* 実施日 月曜日~金曜日(夏季・冬季・春季休業期間中も実施)  
* 定 員 30名/1日(登録利用:24名 一時利用:6名)  
* 保育料 登録利用:5,000円/月 一時利用:400円/日   

「すべての子育て世帯に対するサービスの充実」
【あかちゃん天国の拡充】  充実27,597千円  
既に開設している4カ所(子ども家庭支援センター、築地・浜町・月島児童館)に加え、新たに堀留町児童館内に「あかちゃん天国」を開設する。  
* 開設予定 20年7月

【子どもの居場所「プレディ」の拡充】  充実125,451千円  
子どもの健全育成を図るため、学校施設を活用し、子どもが安全に安心して過ごせる「子どもの居場所」を、新たに佃島小学校において開設する。  
* 開設校 明石,京橋築地,有馬,佃島,月島第一,月島第三,豊海小学校  * 対 象 当該小学校の全児童(登録制)   
* 日 時 月曜日~金曜日 放課後 ~午後5時       
 学校休業日(日曜・祝日・年末年始を除く) 午前9時~午後5時       
 特別な事情がある場合は、午後6時までとする。

【子どもの事故防止対策】 新規3,407千円  
子どもに起こりやすい事故や原因、事故防止方法について普及・啓発を図る。
* 啓発・展示・講習会   
年齢・発達段階に応じて保護者や子どもに事故防止啓発・教育を実施する。 
* 子どもの事故実態把握   
子どもの事故実態を把握するため、サーベイランス(動向調査)を実施するとともに、1歳6カ月児健診時に保護者を対象に「ひやりはっと調査」を行う。   

「子育て世帯の経済的負担の軽減」
【第二子以降保育所入園児に対する保育料助成の拡大】 充実6,000千円 
 同一世帯から2人以上同時に認可保育所または認証保育所いずれかを利用し、 第二子以降が認証保育所に入所している保護者の経済的負担を軽減するため、保 育料の一部を助成する。  
* 助成内容 50%の認可保育所保育料相当額を補助

【認可外保育施設保育料の助成】 40,824千円  
認可外保育施設に子どもを預けている保護者の経済的負担を軽減するため、保護者に対し保育料の一部を助成する。  
* 助成金額 対象児童1人あたり月額1万円

【子ども医療費助成】 359,801千円  
就学前乳幼児および小・中学生の医療費(通・入院)を助成する。

【出産支援事業】 83,365千円  
次代を担う子どもの出産を祝い、健やかな成長を支援するため「出産支援タクシー券」の助成を行うとともに、「出産祝い品」を贈呈する。

【妊婦健康診査の充実】 充実92,985千円 
 安全な出産に向けての健康管理の促進と経済的負担の軽減策として、妊娠中の健康診査の公費負担を現行の2回から14回に拡大する。  
 なお、里帰り出産のための都外での健診に対しても助成を行う。   

「学習指導の充実と学力の向上」 
【フロンティアスクールの推進】新規21,570千円  
本区の教育課題を先行的に研究・開発するため、フロンティアスクール(研究校)を指定し、その研究成果を全小学校に反映させることによって、中央区全体の教育活動の向上を図る。
 20年度は、「多様な人間関係を創る学校間ネットワーク」と「ICT機器の活用 による先進的な授業開発」を研究テーマにWEB会議システムを導入するととも に、フロンティアスクールの全学級に電子情報ボード・プロジェクター等を整備 する。

【中学校の学力向上対策】  充実96,471千円 
 国語・数学・英語の3教科について、全中学校の全学級で習熟度別指導や個別指 導等を実施するため、19年度から配置している非常勤講師を増員し、充実を図る。 また、夏季休業期間中に教育センター等を利用して実施している習熟度別の集 中講座についても、コース設定をさらに細分化するなど、生徒の学力に応じたき め細かな学習支援を行う。 
 * 中学校4校 非常勤講師各6名配置

【小学校の学力向上対策】充実66,672千円
1) 算数教育の充実【新規】60,003千円   
 基礎的学力が必要とされる算数について、非常勤講師を全小学校に各1名配置  し、習熟度別指導や個別指導等を実施する。
 
2) 理科教育の充実【充実】6,669千円   
 文部科学省は、理科が得意な人材を小学校の理科授業に活用し、観察や実験等における教員の支援を行う理科支援員等配置事業を19年度から実施している。本区においては、より一層の理科授業の充実及び活性化を図るため、全小学校5・6年の全学級において、理科支援員の配置(年間90時間/学級)を行う。

【小学校における英語教育】53,403千円  
 国際化が進展する中、幼少期から英語に親しみ、英語学習への関心や意欲を持たせるため、全小学校にALT(外国人英語指導講師)を配置し、英語を聞く力や コミュニケーション能力の向上及び中学校英語への効果的な接続を図る。 
 * 1・2年生 年間11時間(1時間/月) 
 * 3~6年生 年間35時間(1時間/週)

「個性を生かす教育の充実」
【健康教育の推進】 充実41,957千円 
1) 小学校の体育指導【新規】27,425千円   
子どもの体力低下に歯止めをかけ、上昇傾向に転ずることを目的として、全小学校に体育指導補助員を配置し、児童の関心・意欲や技能に合った実技指導の補助を行うとともに、1校1運動(マイスクールスポーツ)への継続的な取組を図る。 

2) 小・中学校の食育指導【新規】2,457千円   
体力低下の要因の一つに、朝食の欠食や個食に代表される食生活の乱れが指摘されている。食育は、知育・徳育・体育の基礎となるべきものであることから、全小・中学校において食育指導を実施する。  
* 食育に関する授業    
大学講師、プロの料理人等「食」の専門家による授業を実施する。  
* 親子クッキング教室    
栄養士が主体となって、児童・生徒及び保護者に対し、朝食づくり等を通して食育への理解を促す。 

3) 中学校の部活動指導【充実】12,075千円   
中学校における部活動は、個性を伸長し、豊かな人間関係を学ぶ機会であり、生徒の健全育成や生涯学習の基礎づくりの場となっている。   
部活動を安定的に実施するため、専門的な知識及び指導能力を有する指導員を外部から募っている。20年度においては、外部指導員による指導を充実し、部活動の活性化を図る。

【教育センター特別課外授業「ロボットを創ろう」】856千円  
教育センターにおいて、「学校ではできない特色ある授業」を実施し、児童・生 徒の科学技術等に対する関心を高め、創造性や知的好奇心・探求心を育成する。  「ロボットを創ろう」では、中学生を対象として、高専生や大学生の派遣を受け、 ロボットづくりの基本から二足歩行ロボットの製作までの指導を行う。

【夏期臨海学校】34,542千円  
館山臨海学園の廃止に伴い、館山市内の民間施設を利用して夏期臨海学校を実 施する。なお、保護者負担については、現行の3,044円から5,250円に増加することから、急激な負担増を緩和するため、20年度においては4,000円とし、差額の1,250円は 区が負担する。

【子ども読書活動の推進】 新規4,200千円  
子ども読書活動推進計画により、児童基本図書の蔵書数を101,654冊(18年度)から120,000冊(24年度)に増やしていくため、24年度までの5カ年で順次購入する。

【心を育てる教育の推進】 充実14,901千円 
1) 命と心の授業【新規】1,050千円   
 児童・生徒の心の問題(深刻ないじめ等)を解消するため、関連機関等と連携し、命の尊さや友情といった心に訴える授業を全小・中学校で実施する。 

2) 適応教室専門員の配置等【充実】13,851千円   
不登校の児童・生徒にさまざまな角度からアプローチするため、適応教室専門員を2名増員し、不登校の児童・生徒の生活や学習状況を把握するとともに、学校等と連携を図りながら自立に向けた支援を行う。

【教育相談の拡大】 充実38,919千円  
 教育センターでの来所相談や電話相談のほか、小・中学校、幼稚園及び保育園へ専任教育相談員(教職経験者、臨床心理士等)を派遣し、教育全般に対する相談を行っている。  
 20年度においては、幼稚園及び保育園への派遣を月1日から2日に拡大し、相談 業務の充実を図る。

【特別支援教育への対応】 充実72,642千円 
1) 特別支援教育専門員の配置3,118千円   
保健所、福祉センター等と連携し、障害のある子どもの早期発見及びアプローチを行い、適切な就学相談を実施するとともに、就学後においても継続的にアプローチし、個々の障害に応じた教育的支援を行う。

2) 特別支援教育アドバイザーの派遣2,199千円   
小・中学校に医師や臨床心理士を派遣し、障害のある児童・生徒についての専門的な指導・助言等を教員に対して行う。 

3) 特別支援学級の運営26,245千円   
心身に障害のある児童・生徒に対し、特別支援学級を設け、障害児指導補佐員を配置するなど、一人ひとりの能力に応じた適切な教育を行う。 

4) 通級指導学級に通う児童への支援20,800千円   
通級指導学級(週1~2回)に通う児童が、通常学級で学習する際、その児童が在籍する学級に対し、きめ細かい支援を行い、学習指導を円滑にすることを目的として、学習指導補助員を配置する。 

5) 教育的支援を要する学級への学習指導補助員の配置拡大 【充実】16,900千円  通常学級に通いながら教育的支援を必要とする児童・生徒が在籍する学級に  対し、きめ細かい支援を行い、学習指導を円滑にすることを目的として、学習  指導補助員を配置する。 

6) 障害児介助員の配置【新規】3,380千円   
重度の障害を持つ児童・生徒が在籍する学級に対し、障害児介助員を配置する。   

「地域の核としての学校の整備」
【小学校施設整備計画の策定】 新規3,943千円  
 学校施設整備基本調査の結果を受け、改築校の選定、スケジュール等を検討し、今後の施設整備の実施計画を策定する。  
* 実施内容 
計画策定に向けた条件整理
計画書の作成

【小学校等の主な改修】  充実1,381,017千円 
1) 泰明小学校125,678千円   
校舎内部塗装, 体育館・講堂への冷暖房機設置, 給水設備改修 

2) 明正小学校74,310千円   
便所改修, 給水設備改修 

3) 久松小学校339,889千円   
大規模改修 

4) 阪本小学校131,574千円   
外壁改修, 屋上防水 

5) 月島第一小学校635,394千円   
大規模改修 

6) 月島第二小学校27,472千円   
校庭改修 

7) 月島第三小学校21,831千円   
校庭改修 

8) 宇佐美学園24,869千円   
寮舎棟外壁改修,屋上防水

以上。
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予算案(2) すべての人々が健康でいきいきと暮らせるまちづくりの推進

2008-02-26 02:17:53 | 政策・マニフェスト
「健康づくりの推進」
【医療制度改革に伴う特定健診等の実施】281,973千円  
 医療制度改革に伴い区民健康診査は、20年度以降は各保険者の責任において実施される。  
 本区では、健診内容の水準を維持するため、特定健診等において要求される項目に加え、従来から行ってきた検査項目についても引き続き実施していく。  
 また、後期高齢者医療に移行する75歳以上の高齢者に対しても、国民健康保険事業で実施してきた保健事業(海の家・山の家)や葬祭事業を引き続き実施する。

【がん検診】458,202千円  
 19年度まで区民健康診査の項目にあった肺がん検診については、20年度からの特定健診等の項目にないため、その他のがん検診と一体で実施する。 
 * 検診内容 胃がん検診, 子宮がん検診, 肺がん検診, 大腸がん検診,        乳がん検診, 前立腺がん検診

【定期予防接種の接種率向上対策】 充実9,371千円  
 17年度以前に麻しん・風しんの定期予防接種が1回であった世代の中学1年生と高校3年生相当の年齢の者を対象に2回目の定期予防接種を5カ年計画で実施する。

【さわやか健康教室の拡大】  充実11,863千円  
 現在、浜町高齢者トレーニングルームにおいて実施している「さわやか健康教室」について、利用者の拡大を図るため、「中央区保健所健康増進室」「ケアプ ラザあいおい」においても実施する。

【元気アップ教室】2,053千円 
* 転倒予防フォロー教室  
転倒予防教室の修了者を対象に教室を実施する。 
* 介護予防セミナー   
介護予防に関心のある高齢者を対象に教室を実施する。

【健康応援プログラム】27,884千円  
 生活機能評価の結果に基づき、特定高齢者に対して運動機能低下や低栄養などに応じた身体機能向上プログラムを実施する。 
* 筋力アップ教室   
・ 対 象 者 運動機能が低下傾向にある特定高齢者   
・ 実施場所 保健所(区内1カ所での実施となるため送迎を行う)  
* 介護予防サロン「はつらつ」   
・ 対 象 者 運動機能・栄養・口腔機能が低下傾向にある特定高齢者   
・ 実施場所 保健所,浜町高齢者トレーニングルーム,ケアプラザあいおい  
* 訪問型介護予防事業    
閉じこもり、認知症、うつ等のおそれのある特定高齢者を対象に、保健師が居宅を訪問し、生活機能に関する問題を把握・評価し、必要な相談・指導を行う。

【敬老館いきいき元気クラブ】3,058千円 
* いきいき体操 
* いきいき教室   
 健康講座, 低栄養予防, 口腔ケア, 尿失禁予防などの介護予防教室

【月島第三小学校温水プールの開放】 充実4,042千円  
 区民の健康増進と体力の向上および地域スポーツ活動の振興を図るため、学校 教育に支障のない範囲で学校体育施設等をスポーツ活動の場として提供している。 20年度は、月島第三小学校温水プールの団体開放を行う。  
* 開放時間 平日 午後4時から午後6時まで        
       土曜 午前10時から正午まで

【総合スポーツセンターおよび月島スポーツプラザの早朝開設】 新規51,565千円 総合スポーツセンター・月島スポーツプラザの開場時間を現行の午前9時から午 前7時へ変更する。(1年間の試行)  
* 対象施設    
総合スポーツセンター(温水プール, トレーニングルーム, ゴルフ練習場)   月島スポーツプラザ (温水プール)

【シニア・スポーツ教室】3,102千円 
 水中エクササイズ, 太極拳, ニュースポーツを実施する。   


「元気高齢者応援プログラム“70歳就労社会の実現”」
【無料職業紹介所「シルバーワーク中央」の機能強化】 充実20,161千円  
 身近な地域での就労支援体制の充実を図るため、新たに総合相談窓口を設置するとともに、紹介する職業・対象者年齢を拡大する。  
 また、就労支援サイトを立ち上げハローワークや他の就労機関と連携して情報 提供の充実を図るとともに再就職支援セミナー等も実施していく。

【高齢者雇用促進支援事業】 新規4,264千円 
* 高齢者雇用促進奨励金制度の創設   
独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」が行う「定年引上げ等奨励金」支給対象企業に対し、10万円を支給(1回限り)する。 
* 講演会 テーマ「70歳就労社会実現に向けたメッセージ」 
* PR用パンフレット作成(事業所向け・高齢者向け)

【高齢者雇用推進事業所の顕彰】 新規319千円  
65歳以上の高齢者の雇用に積極的に取り組む区内事業所を顕彰し、区民および事業所等の高齢者雇用に対する意識啓発を図り、70歳就労社会の実現に寄与する。  * 対 象 
65歳以上の区民を雇用している事業所        
65歳以上の高齢者雇用を制度化した事業所  
* 内 容 
記念品贈呈,啓発ステッカー配布,区のおしらせ・ホームページ等を活用した当該事業所の周知など。

【高齢者雇用推進事業所に対する商工業融資における優遇利率の適用】新規-千円 事業所等の高齢者雇用に対する意識の啓発を図るため、65歳以上の高齢者の雇 用を実践した区内事業所に対し、商工業融資における優遇利率を適用する。  
* 対 象 
65歳以上の区民を雇用している事業所        
65歳以上の高齢者雇用を制度化した事業所

【元気高齢者人材バンク】 新規6,999千円  
 地域社会貢献活動に高齢者の豊かな経験や知識を生かし、これからの高齢社会 を活力ある社会とするために、「元気高齢者人材バンク」を設置して人材登録を 行い、登録者とボランティアなどのニーズとのマッチングを行うほか、運営団体 による自主事業を実施し、元気高齢者の社会参加を後押しする。

【生きがい活動支援】 6,964千円  
 シニアセンター内に「生きがい活動支援室」を設置している。  
* 生きがい活動支援室での専門員・リーダーによる相談・アドバイス  
* 生きがい活動リーダーの育成(研修派遣)

【高齢者クラブ等活性化支援】 新規224千円  
 高齢者クラブの組織率の向上や活動の活性化を図るため、クラブ運営を支援す るとともに指導的役割をもつ会員を育成していく。  
* 指導者育成講座  2回(各回2日間)/年  
* アドバイザー派遣 延べ10回/年

【中央区民カレッジ「シニアコース」】 4,528千円  
 60歳以上の区民を対象に、3年制の1年目では地域の歴史・文化、健康、法律な どの基礎的テーマからなる「総合学習」の講座を学び、2・3年目では写真、俳句、 書道などの「クラブ学習」の講座を選択し、仲間とともに楽しみながら学習する。   


「高齢者に対するサービスの充実」
【地域見守り事業支援】 新規627千円  
 地域でのふれあいや援助を必要とする高齢者に対して、見守りや支え合いを目 的とした地域見守りネットワーク活動を支援する。

【高齢者食事サービスの拡大】 充実33,698千円  
 調理が困難な70歳以上のひとり暮らし・高齢者世帯・日中独居の方を対象とし ている食事サービスを、新たに65歳以上の要介護認定者(要支援 2~要介護 5) にも対象を拡大する。

【特別養護老人ホームにおける経管栄養利用者の受入体制の充実】充実13,076千円  経管栄養(胃に常時管を挿入し、流動性の栄養物を注入する等)利用者の受入体制を拡大する。  
* 対象施設 マイホームはるみ、マイホーム新川  
* 受 入 枠 各施設、現行の8名から12名へ4名増とする。

【高齢者生活支援策】 新規80,818千円 
1) 火災警報器の無料取付25,200千円   
火災予防条例の改正により、平成22年 4月から全住宅に火災警報器の設置が義務付けられることに伴い、一定所得以下の高齢者等の住宅に火災警報器の取付を行う。* 対 象 者 
65歳以上のひとり暮らし高齢者および高齢者のみの住民税非課税世帯      75歳以上で介護保険料が第1段階から第5段階(所得金額が200円未満)までの高齢者が属する世帯   
* 設置個数 一世帯2個まで 

2) 敬老買物券贈呈額の引上げ39,181千円   
75歳以上99歳未満の方への買物券贈呈額を一人あたり5,000円増額する。 

3) 区立スポーツ等施設の個人利用の無料化7,801千円   
65歳以上の区民が個人利用する場合の料金を無料化する。   
* 対象施設 
総合スポーツセンター(体育館等,トレーニングルーム,ゴルフ練習場)          
築地社会教育会館(トレーニング室, 卓球室等)            
ほっとプラザはるみ(温水流水リラックスエリア,トレーニングルーム)  

4) 介護予防教室等参加費の無料化636千円   
さわやか健康教室、元気アップ教室(介護予防教室)、介護予防事業に参加する際の教室参加費を無料とする。 

5) 住宅・建築物耐震改修等支援における優遇補助 8,000千円   
* 対 象 工 事 木造住宅耐震改修工事および簡易補強工事   
* 補助要件の緩和 補助率1/2 → 10/10   


「障害者に対するサービスの充実」
【レインボーハウス明石における就労支援事業の強化】 充実23,672千円  
就労訓練の一環としてレインボーハウス明石で運営している「喫茶アラジン」 の工房を拡大し、障害者就労支援の強化を図る。 
* 事業内容 パン・ケーキの製造および企業等への訪問販売(配達を含む)  
* 実施場所 明石町2番1号 松屋明石町本館ビル地下1階  
* 雇用者数 10名

【障害者就労支援センター事業の拡充】 充実1,584千円  
 障害者の一般就労を促進し、自立と社会参加の一層の促進を図るため、区役所 内での実習や就業者交流会を拡大するほか、新たに就職セミナーを実施する。

【福祉センターにおける機能訓練フォローアップ事業】 充実1,465千円  
 脳血管疾患の後遺症等により身体に障害が生じた方に、身体機能の維持・回復を図るとともに家庭や地域生活の中で自立した生活を送れるよう、福祉センターが行う地域活動支援センター事業において機能訓練フォローアップ事業として訓練の場を提供する。  
* 訓練内容 関節可動域訓練, 歩行訓練等の理学療法

【休日精神保健福祉相談の拡大】 充実1,565千円  
休日のみの相談を土曜日にも開設する。

【障害者のための窓口案内の改訂】 充実3,150千円  
 障害者自立支援給付が開始され、福祉施策の見直しが行われるなど内容に大幅 な変更点が生じたため、現行の「障害者のための窓口案内」を改訂する。

【障害者の住宅への火災警報器無料取付】 新規3,913千円  
火災予防条例の改正により、平成22年 4月から全住宅に火災警報器の設置が義務付けられることに伴い、障害者がいる非課税世帯に対し、住宅に火災警報器の取付を行い火災時における円滑な避難の支援をする。  
* 対 象 者 
身体障害者手帳所持者が属する住民税非課税世帯         
東京都愛の手帳所持者が属する住民税非課税世帯         
精神障害者保健福祉手帳所持者が属する住民税非課税世帯  
* 設置個数 一世帯2個まで   


「福祉のまちづくり(バリアフリー)の推進」
【人にやさしい歩行環境の整備】 充実85,762千円 
* 日本橋3丁目12番先~日本橋3丁目15番先    
(歩道拡幅、カラー舗装、デザイン灯、植栽) 
* 日本橋箱崎町43番先~日本橋中洲5番先    
(歩道拡幅、カラー舗装、デザイン灯、植栽)

【公衆便所への「だれでもトイレ」の整備およびベビーシート・チェアの設置】 充実30,475千円    
* 久松児童公園内公衆便所 
* 浜町緑道内公衆便所 
* 佃児童遊園内公衆便所【便所新設】 
* 勝どき五丁目公園(仮称)内公衆便所【便所新設】

以上。
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予算案(3) 世界に誇れるにぎわいと風格のあるまちづくりの推進

2008-02-26 02:15:37 | 政策・マニフェスト
「都心にふさわしい都市環境と基盤づくり」
【名橋「日本橋」上空の首都高速道路撤去および日本橋川再生に向けたまちづくり】8,000千円            
名橋「日本橋」上空の首都高速道路の撤去実現及び日本橋川河岸街区のオープンスペース化に向けた取り組みを進めていく。

【築地市場地区を核とした活気とにぎわいづくり】13,000千円 
1) 銀座・築地地区活性化調査10,000千円   
築地市場地区周辺のまちづくりのあり方やにぎわい施設の具体的な整備計画等について調査・検討を進める。 

2) 勝どき・豊海・晴海地区活性化調査3,000千円   
環状2号線や晴海通りの延伸による勝どき・豊海・晴海地区のまちづくり上の課題整理など地区全体の活性化方策について協議・検討を行う。

【電線共同溝の整備】 充実59,666千円  
安全かつ円滑な道路交通の確保、都市景観の向上、都市災害の防止及び情報通信ネットワークの信頼性の向上等の観点から、電線類の地中化を推進する。  
* 日本橋室町三丁目・日本橋本町三丁目地区 
  引き込み, 連係管路設置委託  
* 日本橋室町四丁目・日本橋本町四丁目地区 
  詳細設計

【街路環境(シンボルロード)の整備】 充実165,012千円  
東日本橋1丁目1番先~日本橋久松町9番先(カラー舗装, デザイン灯, 植栽)

【橋梁の新設・架替え】 新規48,693千円 
1) 歩行者専用橋の新設 18,700千円   
 黎明橋周辺における歩行者の集中を緩和するとともに、朝潮運河沿いの行き止まりを解消するため、歩行者専用橋を設置する。   
 なお、平成20年度は予備設計を実施する。 

2) 西仲橋の架替え29,993千円   
 地震時における避難経路の確保や区民等の安全確保を図るため、西仲橋の架替えを行う。   
 なお、平成20年度は基本・実施設計を実施する。

【自動二輪駐車場の拡大】 充実5,754千円 
* 京橋プラザ駐車場内  15台→20台(定期) 
* 銀座地下駐車場内  21台→33台(定期)  
* 浜町公園地下駐車場内 29台→43台(定期)

【駐輪場の整備】 充実4,290千円  
人形町通りの歩道上に人形町通り駐輪場(仮称)を新たに整備する。


「快適な住環境の実現」
【分譲マンション共用部分改修費用助成】 新規60,237千円  
マンション居住者及びマンション周辺住民の安全・安心を確保するため、築20年以上を経過した分譲マンションの管理組合に対し、共用部分の改修費の一部を補助し、マンションの適時・適切な改修の促進を図る。  
* 助成対象 
分譲マンション共用部分(壁面, 鉄部, 防水, 給配水管)の修繕工事や防災対策工事(受水槽・高架水槽の耐震型への取替, 地震時対応エレベーターへの変更, 防災備蓄倉庫の設置等)を行う場合の設計および工事費用を対象とする。        
* 設計費助成 補助率2/3  限度額 100万円  
* 工事費助成 工事費の10%の2/3 限度額 1,000万円

【マンションの適正な維持・管理支援】 充実16,784千円  
 住環境および地域環境の向上を図ることを目的として、分譲マンションの管理組合を対象とした各種の支援事業を行う。  
* マンション共用部分リフォームローン保証料助成  
* 計画修繕調査費助成  
* マンション管理士等の派遣  
* 分譲マンションアドバイザー制度利用助成  
* 管理セミナー(4回/年) 管理相談(毎月第4月曜日)  
* 情報誌の発行(4回/年)  
* 管理組合交流会への支援

【市街地再開発事業助成】 充実3,007,849千円 
1) 勝どき駅前地区1,430,600千円   
住宅 約710戸・店舗・事務所 完成予定 平成22年8月 

2) 晴海三丁目西地区1,121,200千円   
住宅 約2,500戸・店舗・事務所 完成予定 平成25年5月 

3) 新川二丁目地区【新規】456,049千円   
住宅 36戸・事務所 完成予定 平成22年11月         

【都市再生土地区画整理事業】16,000千円  
 公共施設の整備改善と宅地の利用の増進を図り、合理的かつ健全な土地利用を 促進することにより、防災性の向上、土地の有効高度利用等を推進する。  
* 湊二丁目東地区土地区画整理事業 地区面積 約18,000㎡   


「良好な都心コミュニティの創出」
【コミュニティふれあい銭湯】 充実46,243千円  
 区内の公衆浴場で実施しているコミュニティふれあい銭湯の開設日を月1回から 月2回に増やし、あわせて利用者負担金を徴収する。  
* 開設日時   毎月第2・第4金曜日(年24回)  
* 利用者負担金 一人一回100円(敬老入浴証持参者と小学生以下は無料)

【町会・自治会ネットワークづくり】 新規3,315千円  
 地域コミュニティのさらなる活性化に向け、各町会・自治会の情報公開および 連携を促進するため、コミュニティサイトを開設し、ネットワークづくりを支援 する。 
* コミュニティサイトの開設   
町会・自治会が発信する情報を一元的に集約するサイトを開設し、各団体の活動状況、マンパワーの紹介および会員募集等の情報を掲載する。 
* ホームページ作成・運用支援   
コミュニティサイトと連携のとれた町会・自治会独自のホームページ作成支援や情報更新等の運用支援を行う。

【コミュニティバス等の導入調査】 新規14,102千円  
 平成19年度に実施した区内公共交通のあり方調査の検討結果を踏まえ、コミュ ニティバス等の導入に向けた、より具体的で詳細な調査を実施し、運行実現化に 向けた今後の検討課題を整理する。

【安心コミュニティ空間の整備】 新規111,187千円  
 久松小学校の大規模改修とあわせて、公園・道路が一体となった安心コミュニ ティ空間として再整備する。 
1) 久松児童公園の改修(ジャブジャブ池を含む)47,083千円   
ジャブジャブ池を含めリニューアルする。 

2) 公衆便所の改修31,839千円   
だれでもトイレ付きの公衆便所に改修する。 

3) 安心コミュニティ道路の整備32,265千円   
日本橋久松町1番先~日本橋久松町7番先(カラー舗装, デザイン灯)

【浜町集会施設(仮称)の整備】 充実424,523千円  
浜町ポンプ場跡地に浜町集会施設(仮称)を整備する。  
* 整 備 地 中央区日本橋浜町2丁目59番  * 延床面積 約1,840㎡   
* 構造規模 鉄筋コンクリート造 地下1階地上4階  
* 開設予定 22年1月   


「文化的環境づくりの推進」
【中央区まるごとミュージアム】 新規20,000千円  
 本区は江戸開府以来 400年の歴史や伝統を誇り、20年が文明開化につながる明治維新から数えて 140年目にあたることから、本年を中央区の文化振興推進のための「文化飛躍元年」と位置づけ、文化・芸術の秋の一日に、産業文化展と連携し、民間の文化事業を含む区内のさまざまな文化的な魅力を区民等に体験してもらうための文化イベントを中央区と中央区文化・国際交流振興協会の共催で実施する。   中央区というまち全体が、名所・旧跡、画廊・美術館、水辺など数々の魅力に あふれるミュージアムであることから、区内を回遊する手段としてのバスや船を 用意し、区民等が中央区の文化的な魅力を楽しみ享受できる一日とする。  
* 開催予定日 20年11月2日(日)


【文化振興プロデュースチームの設置】 新規1,500千円  
 中央区文化振興プランの提言の下で区民(事業所、NPO等を含む)の自主的な 文化活動の推進・拡大を図るため、文化・国際交流振興協会にアートプロデューサ ー等文化の専門家からなるプロデュースチームを設置し、具体的な文化事業の企 画・立案、文化ボランティアの育成等を行っていく。

【中央区民カレッジ】 充実21,418千円  
 学習の成果を地域に生かすことを目標に、18年5月に3年・単位制で開設し、20 年度は初めて各学年に受講生が在籍することになるため、講座の充実を図る。  * まなびのコース       26講座 → 30講座   
* シニアコース        14講座(前年度と同数)  
* 生涯学習サポーター養成講座  2講座 → 3講座    
「郷土天文館サポーター養成講座」,「生涯学習コーディネーター養成講座」に加え、20年度はまち案内を行うボランティアガイドの養成講座を開設する。

【郷土天文館収蔵品のデータベース構築】 新規107,560千円  
 郷土天文館が所蔵する歴史・民俗及び考古資料の管理と活用の拡大を図るため、資料に関する調査・整理及びデータベースの構築を3カ年で実施する。  
 20年度においては、歴史・民俗資料の調査・整理を行う。また、調査・整理した資料について、21年度にデータベースを構築するとともに、考古資料については、21・22年度の2カ年で調査・整理を行い、データベース に反映させる。  


  「観光振興への新たな取り組み」
【中央区観光検定の実施】  新規13,990千円  
 本区の魅力を区内外の方々に再認識してもらうとともに、観光事業の拡大を図 るため、中央区内の観光スポットや文化財、歴史などからの出題による23区初と なる観光検定を実施する。  
 合格者へは合格証を発行し、特典として観光協会特派員(観光協会ホームペー ジに専用コーナーを設け観光情報を発信してもらう)の認定を行うとともに、オ リジナルポストカード等をプレゼントする。  
* 実施時期 21年2月(予定)  
* 受 検 料 3,150円(予定)  
* 合格者数 300名程度

【観光情報コーナーの設置】 新規3,740千円  
 ピアス銀座ビル内(銀座4丁目8番)に観光情報コーナーを設置する。

【観光写真コンクールの新たな展開】 充実1,940千円  
 観光写真コンクールの優秀作品等を活用してポストカードとオリジナル切手を作成する。


「区内産業の活性化とまちのにぎわいの創出」
【観光商業まつり】 30,819千円  
 都心における代表的観光商業地区としての本区の特性を生かし、区内全商業者 が一体となって、観光客の誘致を促進するとともに商業意欲の高揚を図るための イベントを実施する。

【産業文化展】 54,770千円  
 本区における産業活動について、その「歴史的歩み・現状・未来への展望」な どを広く紹介する。  
* 開催期間(予定) 20年11月2日(日)~5日(水)  
* 会  場(予定) 
晴海アイランド トリトンスクエア

【アンテナショップ・スタンプラリー】1,082千円  
 アンテナショップをめぐるスタンプラリーを実施する。

【にぎわいのある道路の整備】 充実127,365千円 
* 銀座1丁目6番先~銀座2丁目4番先(道路のカラー化, デザイン灯) 
* 銀座5丁目5番先~銀座5丁目6番先(道路のカラー化) 
* 銀座6丁目7番先~銀座6丁目8番先(道路のカラー化, デザイン灯)   


「商店街・中小企業への応援による商工業のまちの活性化」
【商工業融資】  充実1,852,756千円  
 商工業振興事業の一つとして、経営の合理化や設備の近代化の促進を図るため、区内中小企業を対象に金融機関を通じて融資を行う。  
 なお、20年度は現在14種類ある融資制度を 4体系11種類に整理統合し、あわせ て運転資金、設備資金の限度額を増額する。  
 また、町会・自治会等の加入者に対する優遇利率は継続して実施するとともに、新たに高齢者雇用を促進する観点から、65歳以上の区民を雇用している事業所ま たは高齢者雇用を制度化している事業所に対して優遇利率を適用する。

【共通買物券の発行】352,110千円  
 消費拡大と顧客拡大の契機づくりを推進し、中小商店等の振興を図るため共通 買物券を発行する。

【東日本橋地区活性化アクションプラン検討委員会の設置】 新規6,550千円  
 文化服装学院との産学連携、日本橋問屋街活性化事業の成果を踏まえ、日本橋 問屋街を中心とした東日本橋地区の地域課題を解決し、活性化に向けたアクショ ンプランの策定を支援するため、検討委員会を設置する。

【日本橋問屋街活性化事業支援】10,100千円  
日本橋問屋街地区のさらなる再生と活性化のため、日本橋問屋街活性化委員会が行う活性化事業に対し助成を行う。 
* 問屋街における「情報発信基盤整備」の強化  
・ 活性化第二期集大成イベント  
・ 問屋街ホームページ内の検索機能強化 
* 問屋街の再生・活性化に向けた諸団体との連携強化  
・東京ニットファッション工業組合との連携  
・CET05、日本橋問屋街まちづくり協議会との連携  
・東京理科大学との連携 
* 外部デザイナー、メディアとの連携強化  
・海外現金問屋街との連携模索  
・地元在住若手デザイナーとの共同企画等 
* 文化服装学院との取り組み  
・街角ディスプレイ,オープンカレッジ,インターンシップ,   
プロモーションツール作成

【特色ある地域商店街づくり】 充実358,145千円 
1) 銀座みゆき通り美化会114,646千円  
* みゆき通り整備(歩道拡幅, カラー舗装, デザイン灯, 植栽)
2) 銀座ナイン出店者会95,007千円  
* 御門通り整備(歩道拡幅, カラー舗装, デザイン灯, 植栽) 
3) 人形町商店街協同組合148,492千円  
* 人形町通り整備(歩道拡幅, カラー舗装, デザイン灯)  
* 駐 輪 場 整 備(歩道上に新たに駐輪場を設置)  
* 商店街ビジョン実現支援補助【新規】
 商店街ビジョンの内容実現を支援するため、以下の条件を満たした商店街等に対し助成を行う。    
・ 条 件 
中央区商店街連合会に加入している商店街等であること。          
商店街ビジョン等を作成していること。    
・ 補助率 5/6(継続した3年間まで可)    
・ 限度額 90,000千円(期間総額)   


「都心らしいイベントの開催による活力とふれあいのまちづくりの推進」
【東京湾大華火祭】245,430千円 
* 開催予定日 20年8月10日(日) 
* 会   場 晴海埠頭, 晴海運動場ほか 
* 規   模 花火打上げ発数 約12,000発

【大江戸まつり盆おどり大会】39,311千円 
* 開催予定日 20年8月22日(金)・23日(土) 
* 会   場 浜町公園

【雪まつり】11,063千円 
* 開催予定日 21年2月中旬 
* 会   場 あかつき公園

【平和の都市の楽しい集い】9,269千円 
* 内   容 クラシックコンサート 
* 開催予定日 21年3月15日(日) 
* 会   場 銀座ブロッサム(ホール)

以上。
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予算案(4) 水と緑と環境に配慮した快適な都心居住の推進

2008-02-26 02:12:44 | 政策・マニフェスト
「地球にやさしいまちづくりの推進」
【中央区版二酸化炭素排出抑制システムの構築】 新規4,690千円  
 地球温暖化対策として、事業活動に伴う二酸化炭素の排出抑制に向けた取組みを促進するため、事業者が容易に取組める中央区独自の排出抑制システムを構築し、普及を図る。  
 また、併せて家庭向けシステムを構築し、家庭からの二酸化炭素排出抑制も促 進する。

【地球温暖化対策事業「中央区の森」】 充実5,578千円 
* 中央区の森(森林保全活動支援) 
* 体験ツアー 
* 区内事業者へのコーディネート

【民間施設の緑化推進】 充実18,444千円 
* 民間施設の緑化助成【充実】  
・ 緑化助成    
対 象 
接道部 2万円/㎡、接道部以外の地上部 1万円/㎡        
屋上・ベランダ3万円/㎡、壁面 5千円/㎡
補助率 
住宅系 2/3、事業所 1/2    
限度額 合算額で200万円  

・ 保護育成費助成    
対 象 
緑化助成を受けた緑地 1千円/㎡(3年間限り)        
樹木 1万円/本(年度内1回限り)    
限度額 それぞれ10万円 

* 苗木即売会   
緑化意識の高揚を図るために苗木即売会を開催し、緑の相談コーナーを設置するとともに、ベランダ緑化のモデルケース展示などを行う。

【公共施設の緑化推進】 充実51,201千円 
1) 銀座ブロッサム20,119千円   
屋上緑化およびバルコニー(7カ所)緑化(施工面積 約340㎡) 

2) ほっとプラザはるみ22,989千円   
屋上庭園の改修(施工面積 約470㎡) 

3) 阪本小学校8,093千円   
屋上ビオトープの設置(施工面積 約100㎡)

【街路樹の整備】 充実21,561千円  
歩道の新設や拡幅の際には、積極的に街路樹を植樹し、緑豊かな歩行空間整備を行う。  
* 日本橋3丁目12番先~日本橋3丁目15番先(植栽)  
* 日本橋箱崎町43番先~日本橋中洲5番先(植栽)

【水の都プロジェクトの推進】 充実163,948千円 
隅田川の護岸等 
1) 勝どき五丁目公園(仮称)の整備36,774千円   
公園整備(施工面積 約1,000㎡) 
2) 中洲公園の改修1,649千円   
設計(施工面積 約1,700㎡) 
3) 浜町河岸緑道の整備6,737千円   
設計(施工延長 約475m) 春海運河の護岸等 
4) 石川島公園(相生橋下流部)の拡張整備83,691千円   
公園整備(施工面積 約2,276㎡) 
5) 佃児童遊園の通路整備25,293千円   
袋小路解消のため、都下水道局用地の一部を借り受け、通路整備を行う。 

日本橋川の護岸等 
6) 一石橋下流(予定)の護岸緑化9,804千円   
ツタ類による護岸の壁面緑化を行う。(施工延長 約100m)

【緑の基本計画の改定】 充実9,662千円  
 平成11年3月に策定した「中央区緑の基本計画」(平成11年度~平成20年度)の改定を行う。  
* 計画期間 平成21年度から平成30年度

【環境情報誌の発行】 新規2,376千円  
 ごみ減量・リサイクル・環境保護の普及・啓発を目的に、暮らしに必要な情報を周知するとともに、ごみ・環境問題に対し理解を深め、意識向上を図る。

【環境にやさしい道路の整備】 充実126,446千円 
低騒音舗装  
* 銀座8丁目4番先~銀座8丁目8番先(車道舗装)  
* 東日本橋1丁目1番先~日本橋久松町9番先(車道舗装) 

遮熱性舗装  
* 八丁堀1丁目13番先~新川2丁目11番先(車道舗装) 

透水性舗装  
* 日本橋3丁目12番先~日本橋3丁目15番先(車道舗装)  
* 日本橋兜町17番先~日本橋兜町20番先(車道舗装)

【施設改修等における環境負荷低減対策】 充実-千円  
施設建設や改修の際に省エネルギー設備を導入し、環境負荷の低減を図る。  
* 浜町集会施設(仮称) 太陽光発電設備の設置など  
* 産業会館      省エネ型照明設備への更新など  
* 伊豆高原荘     屋上遮熱性シートの敷設など  
* 久松小学校     省エネ型照明設備への更新など  
* 月島第一小学校   省エネ型照明設備への更新など   


「地域とともにつくるポイ捨てのない美しいまちづくり」
【地域クリーンパトロールの展開】 充実39,527千円  
「歩きたばこ・ポイ捨て防止」に加えて「アイドリング・ストップ」「資源持ち 去り防止」のための地域クリーンパトロールを実施する。


「地域と一体となった資源循環型社会の形成」
【プラスチック製容器包装の分別回収等】 新規59,424千円 
1) プラスチック製容器包装の拠点回収5,138千円   
区内16小学校 毎週土曜日 
2) プラスチック製容器包装の集積所回収(モデル実施)44,785千円   
大規模集合住宅約30棟(平成20年10月1日開始) 
3) 資源回収品目の拡大9,501千円   
集積所回収の品目に金属製のなべ・やかんを加えるとともに、蛍光管を拠点(区内16小学校)で回収する。

以上。
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予算案(5) 地域ぐるみの安全で安心なまちづくりの推進

2008-02-26 02:10:58 | 政策・マニフェスト
「地域防災力の向上」
【防災拠点等の整備】 充実42,275千円 
1) 防災拠点等への特設公衆電話(災害時優先電話)の設置7,231千円   
 避難所での被災者の通話を確保するため、防災拠点等に災害時優先電話として指定されている特設公衆電話を設置する。   
* 設置場所 防災拠点23カ所,副拠点4カ所,福祉避難所6カ所 

2) ほっとプラザはるみ(副拠点)への防災資器材の配備 1,384千円   
ほっとプラザはるみに発電機、組立式煮炊きレンジ等の資器材を配備する。 

3) 防災拠点トイレの整備33,660千円   
* 屋外排水管耐震改修     
城東小,日本橋小,佃島小   
* 排水管の取替および災害用トイレの設置     
京橋築地小,久松小(大規模改修工事で対応),佃中

【防災拠点運営委員会訓練】13,250千円  
防災拠点運営委員会が実施する訓練に対し、メニュー方式による支援を行う。  * 体験型訓練    
避難所開設訓練,仮設トイレ設置訓練,起震車による地震体験訓練など  
* 技能習得訓練    
資器材操作訓練など  
* 防災講演会  
* 自主企画の訓練

【防災拠点運営委員会への支援】28,307千円  
 災害時の円滑な防災拠点の運営や、平常時の地域ぐるみの防災対策を推進するため、町会・自治会や防災区民組織が主体となった「防災拠点運営委員会」(21委員会)の活動を支援する。  
* 運営支援    
資器材操作講習等への職員派遣,消防署等関係機関との連絡調整   
訓練ポスター作成,委員会開催支援(案内・資料の作成等)  
* 活動計画書マニュアル作成支援  
* 防災拠点運営委員会連絡会議    
委員長連絡会議、リーダー向け防災講演会を開催する。

【防災区民組織への支援の充実】 充実1,000千円  
 新たにAEDを配備する防災区民組織に対し、経費の1/2、20万円を限度に助 成を行う。


「地域特性や社会の変化に即応した防災力の向上」
【高層住宅防災対策】 充実3,150千円  
 約80%を超える区民が共同住宅居住者であるという本区の特性を踏まえ、高層 住宅の防災対策を推進する。  
* 住宅ごとに適した「防災対策マニュアル」の作成支援  
* 建物設備など防災対策に関する各種相談  
* アドバイザーの派遣

【緊急地震速報システムの整備】 新規45,704千円  
 19年10月から緊急地震速報の一般への配信が開始されたことに伴い、小・中学校、養護学園、幼稚園、保育所において「緊急地震速報システム」を整備する。  また、私立保育所および認証保育所に対しては、システム構築費の助成を行う。

【防災通信システムの整備】 充実270,641千円  
 電波利用方式がアナログからデジタルへ移行する(総務省方針)ことに伴い、防災通信システムを情報収集・連絡用として活用している移動系システムの更新を図る。  
 20,21年度においては防災通信システムの実施設計(19年度実施)に基づき、260 MHz帯防災移動通信システムの機器調達および設置工事を行い、21年度中に運 用を開始する。   


「災害に強いまちづくりの推進」
【住宅・建築物耐震改修等支援の拡充】 充実59,074千円  
 昭和56年以前の建築基準法改正以前に建築された建築物の耐震性を向上するため、木造住宅の耐震改修助成について対象要件を緩和するとともに、メニューの多様化を図る。  
* 木造住宅   
・ 耐震診断費助成【新規】  限度額 15万円   
・ 耐震改修工事費助成【充実】        
  補助率 1/2(高齢者・障害者世帯は10/10)    限度額 200万円   
・ 簡易補強工事(一部屋補強等)費助成【新規】       
  補助率 1/2(高齢者・障害者世帯は10/10)    限度額 100万円  
* 非木造住宅・建築物   
・ 住宅耐震診断費助成【充実】  補助率 2/3 限度額 100万円   
・ 非住宅耐震診断費助成【充実】  補助率 2/3 限度額 50万円   
・ 分譲住宅補強設計費助成【新規】 補助率 2/3 限度額  200万円   
・ 分譲住宅耐震改修工事費助成【新規】 補助率 1/2 限度額 2,000万円

【高齢者・障害者の住宅への火災警報器無料取付】《再掲》新規29,113千円  
 火災予防条例の改正により、22年 4月までに全住宅に火災警報器設置が義務づけられたことから、経済的負担軽減を必要とする高齢者の住宅および火災発生時に円滑な避難のための支援が必要な障害者の住宅に火災報知器を設置する。

【橋梁の健全度調査】9,651千円  
新尾張橋, 千代橋, 釆女橋, 高橋, 亀島橋, 新亀島橋

【橋梁の耐震補強整備】 充実155,321千円 
* 鎧 橋(落橋防止装置) 
* 晴月橋(橋脚補強)   


「犯罪を未然に防ぐ安全・安心なまちづくりの推進」
【各種防犯設備等の助成】 充実17,290千円 
* 防犯灯設置助成 
* 防犯灯電気料助成 
* 防犯設備(防犯カメラ等)整備費助成

【安全で安心なまちづくり】1,633千円 
* 生活安全(防犯)講師派遣 
* 自主的パトロール等の活動支援 
* 生活安全協議会の運営

【住まいのセキュリティアップ支援事業】600千円  
住宅等の侵入犯罪に対する防犯環境についての相談を受け、不備や問題点等を指導、アドバイスする。  
 消費生活展など区のイベント等において実施

【共同住宅生活安全(防犯)アドバイザー派遣】《再掲》315千円  
 分譲マンション管理組合や賃貸共同住宅の居住者の集会などに、防犯対策の助 言・提案等を行う専門相談員を派遣する。

【こども安全安心メール】2,772千円  
 小・中学校、幼稚園および保育園において、不審者情報や緊急連絡などの情報 を保護者の携帯電話等にメール送信する。


以上。
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予算案(6) その他の主要事業

2008-02-26 02:07:47 | 政策・マニフェスト
【施設サービスのあり方検討】29,000千円  
 多機能化されたさまざまな施設が相互に連携・補完しあう、新たな施設サービ スの実現のため、再編や複合化等を含めた既存施設の有効活用について、検討を 行う。  
 また、人形町保育園等複合施設の整備にあたり、PFI事業の実施へ向けた支 援業務について委託する。

【在住外国人の意識調査】 新規5,000千円  
 本区在住の外国人が急増する中、外国人が地域での暮らしや習慣に親しみ、地 域との交流が進むよう意識調査を行う。  
 調査結果は、外国人が暮らしやすいまちづくりのための実施方針としてまとめ、外国人向け行政サービスおよび文化・国際交流振興協会の実施事業にも反映させ ていく。

【ケーブルテレビを活用した広報活動】 新規31,424千円  
 広報活動を視覚的に展開し、即時性のある情報を提供するため、平成20年3月に 終了する難視聴対策基盤整備事業により視聴可能となるケーブルテレビを活用し て、映像版「区のおしらせ」の制作・放送を試行実施する。  
* 放送開始 20年6月(予定)

【コンビニ収納システムの構築】 新規63,901千円  
 区税や保険料等の納付窓口は、区役所や金融機関などに限られていたが、納付 可能な場所や時間を広げ区民の利便性を高めるため、コンビニエンスストアでの 納付を可能にするシステムを構築する。  
* 取扱公金 
特別区民税・都民税(普通徴収), 軽自動車税, 国民健康保険料,         介護保険料, 後期高齢者医療保険料, 保育料  
* 運用開始 
21年4月(予定)

【中国残留邦人等に対する支援】 新規82,750千円  
 中国残留邦人等の特別な事情に鑑み、その生活の安定を図るため、老齢基礎年金制度による対応を補完する支援給付を行う。  
 また、上記給付事務に際し、中国残留邦人等に理解が深く、中国語等ができる「支援・相談員」を配置する。


【区施設の改修】 充実1,079,190千円 
1) 本庁舎112,075千円   
電話交換機更新, 附属駐車場(橋梁)耐震補強 
2) 京橋プラザ21,558千円   
設備改修 
3) 月島区民センター35,507千円   
大規模改修(設計) 
4) 明石町区民館・リサイクルハウスかざぐるま16,354千円   
大規模改修(設計) 
5) 伊豆高原荘270,908千円   
大規模改修 
6) 銀座ブロッサム137,759千円   
屋上防水, レストラン配膳室, 電気設備, 正面玄関バリアフリー化(EV) 
7) 佃区民館19,542千円   
電気設備改修 
8) 産業会館119,916千円   
外壁改修, 空調設備改修, 電気設備改修 
9) 月島スポーツプラザ24,128千円   
プール塗装, 換気ファン等整備
10) 堀留町児童館116,632千円   
人形町保育園仮園舎整備に伴う複合施設内移転改修(2F→6・7F)
11) 日本橋保健センター171,553千円   
人形町保育園仮園舎整備に伴う複合施設内移転改修(4~7F→4・5F)
12) 中央清掃事務所33,258千円   
空調機改修

以上。
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地域の開業医との意見交換会

2008-02-25 23:00:00 | 政策・マニフェスト
本日、2/25、地域の開業医との意見交換会が開催された。

月島・佃・勝どき・豊海・晴海地域の、
開業医が、24~5名集まった。

小児科、内科、外科、(産)婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻科、整形外科等、
あらゆる科の医師が集まり、意見交換した。

各自、自分の思いがあって、開業しており、
その思いを、感じ知る好い機会である。

開業医が一人で、医療できるわけではなく、
大きな病院との
病院ー診療所の連携だけでなく、
開業医間の連携が、重要である。


さて、話題は当然医療系が中心。

まずは、「中央区でお産ができない」という問題。
区内では、ひとつだけお産できる病院があるが、
なかなか入れないのと、出産費用が高額である。
なぜ、産婦人科医が、少ないのか。
勤務がハード、訴訟が多い、
女性ドクターが自身の出産後復帰困難、
などがあげられるとともに、
人工受精の専門として開業するが、
しかし、お産は行わない産科医が増えているという話もお伺いできた。
将来的には、区立のお産できる病院を作る必要があるかもしれないと感じる。
それまでの応急処置としては、近隣・周辺区の病院で、
“安全なお産”の取り扱いを増やしていただくことかともお話をした。


後期高齢者医療制度の始まる中での話題は、
保険料負担が増えるということであった。
保険料負担が増える場合があることは、
制度として決められてしまって、仕方がない故、
区としての救済策のあり方のお話もあった。


医師の中には、糖尿病の大家の先生もおられ、
やはり「特定健診・特定保健指導」での、
行動変容は難しいと話されていた。
実際の健診が始まってからは、是非、
今後とも、実りある制度へ導くためのご意見を
いただきたいと考えている。


ある重鎮のそして長老の医師に、
私は、叱られたのであるが、
それは、非常にありがたいことであったと感謝している。


そして、私は、相変わらず、
「築地市場は、現在地で再整備すべきだ」と
うまく話の展開の中に入れて述べさせていただいたが、
どの先生も、大いに同感してくださった。


意見交換会は和やかなうちに、
終了したが、
まさに開業医同士の連携が、
地域の医療を下支えしていると考えている。
この連携をこれからも大切にしていきたい。
また、
今後とも医療政策に関しては、各科それぞれの専門家の先生に
ご意見をお伺いしつつ、立案・分析していきたいと考えている。





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