「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

川﨑の事件、不安な気持ちは、担任や養護、学校カウンセラーの先生、そして私達小児科医にご相談下さい。/病児保育鋭意実施中。

自由と民主

2009-10-31 02:41:14 | シチズンシップ教育
 これは、政党の話をするのではないことをまず、お断りします。

 自由という概念と、民主主義という概念のお話です。

 ある人に、「自由と民主とどちらかを選ぶ場合、どちらをとりますか?」と質問しました。
 するとその方は、いとも簡単に「自由」と答えられました。

 実は、私は、いままで、「民主主義」を選んでいたのです。

 その方の回答の理由は、「民主主義は、自由を獲得するためのひとつの手段に過ぎない。」とおっしゃいました。
 自由が得られるなら、別に、手段である体制は、問わないという考え方です。

 なるほどと思いましたもので、忘れないうちに、書きおきます。
 
 ただし、その方との議論には、かなわないでしょうけど、でもなんか、自分は今でも、「民主主義」の方を選びそうです。
 「民主主義」という制度の下で、手に入れる「自由」こそ、本当の「自由」だから。
 
コメント

新型インフルエンザワクチン接種について

2009-10-30 17:35:26 | 各論:新型インフルエンザに備える

東京都福祉保険局からの情報です。(平成21年10月30日段階)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/wakuchin_sesshu/index.html
なお、当院の具体的な接種スケジュールは、今後、掲載します。

新型インフルエンザワクチン接種について

1 ワクチン接種について
ワクチン接種の前に、知っておきたいこと
ワクチンは、重症化の防止に一定の効果がありますが、感染防止の効果は保証されていません。また、ワクチン接種で、まれに重篤な副作用が出る危険性があります。


ワクチン接種を受ける方へ
優先接種対象の方や小さなお子さんの保護者の方は、新型インフルエンザの特徴やワクチン接種の効果とリスクを把握した上で接種を受けてください。詳細については、まず、かかりつけ医にご相談ください。


2 接種開始時期
(1)平成21年10月26日から
医療従事者


(2)平成21年11月9日から
ア 妊婦(保存剤添加のワクチン)
※保存剤無添加のワクチンを希望される場合は、接種日等について、各区市町村ホームページ上の医療機関リストにある内科の医療機関にお問い合わせ下さい。
イ 基礎疾患を有する方のうち1歳から小学校3年生に相当する年齢の方
ウ 基礎疾患を有する方のうち入院患者など重症者(最優先対象基準該当者)


(3)平成21年11月16日から
ア 妊婦(保存剤無添加のワクチン)
イ 上記(2)イ、ウ以外の基礎疾患を有する方※
ウ 幼児(1歳から就学前)※
※イとウは、国スケジュールで12月上旬接種開始予定の優先接種対象者について、前倒し実施。


(4)平成21年12月からの予定
小学校1年生から小学校3年生(基礎疾患のある方以外)


(5)平成22年1月からの予定
1歳未満の小児の保護者等


(6)平成22年1月又は2月の予定
ア 小学校4年生~高校生
イ 65歳以上の高齢者

 


●基礎疾患
慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、慢性肝疾患、神経疾患・神経筋疾患、血液疾患、糖尿病、疾患や治療に伴う免疫抑制状態、小児科領域の慢性疾患。


3 ワクチン接種が受けられる医療機関
国が委託した医療機関(受託医療機関)で受けられます。受託医療機関は、お住まいの区市町村のホームページでご確認いただけます(各区市町村で準備が整い次第、順次ホームページに掲載される予定です。)。予約方法や医療機関ごとの接種日・時間などは、受託医療機関にお問い合わせください。
区部HPリンク
市部HPリンク
町村部HPリンク


4 接種費用について
1回目:3,600 円 / 2回目:2,550円
1~4週間間隔で2回接種 
2回目接種を1回目と異なる医療機関で受けた場合は、3,600 円
接種回数は今後、変更する可能性があります。また、所得の少ない世帯に対して、費用負担の軽減があります。各区市町村により内容が異なりますので、お住まいの区市町村にお問い合わせ下さい。


 


5 ワクチン関連情報
厚生労働省ワクチン関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_vaccine.html


お問い合わせ
このページの担当は 健康安全部 感染症対策課 防疫係 です。

以上、

あわせて、中央区のホームページもご覧ください。
http://www.city.chuo.lg.jp/chumoku/sinngatainnfuru/sinbata_inhuru_yobousessyuH21.10/index.html

コメント (2)

技術政策研究会 第65回シンポジウム

2009-10-30 17:01:20 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 技術政策研究会第65回シンポジウムが開催されます。

 私も、演者のひとりにお招きいただきました。
 テーマが、「地元市民活動家の目で見た豊洲移転問題」

 たいそう、仰々しいお題をいただき、恐縮している次第であり、また、私が演者になるよりももっと多くの適材がいらっしゃったはずですが、私自身の勉強のためにも、また、新たな展開をつくるなんらかの学びを得ることを期待して、頑張ってまいります。



      記

期日:2009年10月31日(土)

場所:東京・駿河台 日本大学歯学部 1号館 4階 第12講堂

受付:13:00
開会:13:20

シンポジウム:13:30~17:30
テーマ「築地市場移転問題から食の安心・安全を考える」

問題提起「築地市場移転問題の本質と技術的課題を中心に」
   坂巻 幸雄 氏(日本環境学会 土壌汚染ワーキンググループ長)

講演「無謀極まりない築地市場の豊洲移転問題ー当事者としてー」
   野末 誠 氏(市場を考える会 総務)

講演「地元市民活動家の目で見た豊洲移転問題」
   小坂 和輝 氏(小児科医・中央区議会議員)

講演「豊洲移転問題ー都議会の論戦を通じてー」
   小竹 ひろ子 氏(前都議会議員)

以上。
コメント

中央区も早く手を打たねば。。。。

2009-10-29 09:27:57 | 街づくり

 中央区でも、月島一丁目3,4,5番地、湊二丁目東地区、勝どき5丁目などが、再開発の計画段階です。

 現在の住宅事情、原材料高や不況の事情をきちんと織り込みながら、計画を修正すべきは修正していく必要があると考えます。

■下野新聞より■
100メートルビル60メートルに縮小 小山の再開発高層マンション 分譲120戸程
度、300人規模に
(10月29日 05:00) 下野新聞

 【小山】市役所第2庁舎跡地などに高層マンションを建設する城山町3丁目の
再開発事業で、市や地権者で組織する再開発準備組合は28日までに、計画規模を
当初の地上27階建て(高さ約100メートル)から20階程度(約60メートル)に
縮小する方針を決めた。分譲戸数も200戸(約500人)から約120戸(約
300人)に減る見込み。同準備組合は、鋼材価格の高騰やその後の不況の影響
で昨年8月末から中断していた特定業務代行者(施工業者)の募集も再開する。

 高層マンションは、1階が商業施設と玄関ホール、2階は子育て支援総合セン
ターとまちなか交流センターなど公共施設とし、3階以上がマンション。空洞化
が進むJR小山駅西口地区の活性化を取り戻すことを目的に計画された。

 規模縮小の方針は、同準備組合がコンサルタントを交え今春から、不況下での
消費者ニーズやコスト面などから検証を重ね決定した
。「一昨年までのマンショ
ンブームが終わり、小山市内の供給量は100~150戸
」というマンション市
場の現状も考慮したという。公共施設は予定通り2階に入居する。

 市都市計画課は「規模を縮小するのは残念だが、再開発事業を進めることが大
切。いつまでも空き地にはしておけない」と計画見直しの背景を説明。9月に
行ったゼネコンの意向調査では27社中14社が興味を示したといい、「(特定業務
代行者の)応募はあると思う」と期待している。

 同準備組合は、来年2月までには同代行者を決定し、2013年度の完成を目
指す。

以上、

コメント (1)

絶賛!朝潮運河 歩行者専用橋 検討委員会 第一回会合。次回12月上旬!

2009-10-28 22:31:53 | 街づくり
 第一回会合が開催されました。

 まず、ひとこと、「すばらしい検討委員会でした!」

 まちづくりの検討委員会でも大いに参考になります。多くの職員や区民の皆様も傍聴されると、検討委員会のあり方自体を学ぶ非常によい機会と考えました。


 座長がまず、すばらしい。
 国際的視野と防災面の経験、水辺の知識をもたれた専門家で、中央区にはうってつけの方でした。
 中央大学理工学部 都市環境学科教授、大学院土木工学専攻教授の山田正先生です。
 この方を座長に選ばれかつ就任快諾にこぎつけた担当課長、部長らのご努力も高く評価させていただきます。


 山田先生は、検討委員会を非常に、民主的に運営されました。
 会の運営にあたり、とても大切な約束事を、会の最中にいくつも作られました。

 ①はじめに計画ありきではない。あらゆるオプションをいただき、総合的に議論する。

 ②文章で、質問事項を出し、回答も文面でする。会の少し前に、参加者に配布する。

 ③2-3日前までに、質問を回収しておく。

 ④現地見学会をもつ

 ⑤いい街づくりの提言ができるような検討会にする

 土木部長判断で、「参加者側からの希望があった、各マンション理事会から、3名まで、参加を可能とし、誰でも、前の席につけば、話すことができるということも決められました。」


出された意見、質問
1、歩行者数を西東を半々にならないか

2、トリトンへわたる横断歩道を作れないか

3、区が提示した将来の歩行者交通量の説明を

4、震災でも安心できる町を

5、マンション敷地を通り抜けるひとが増えないか、心配

6、トリトンの近くに地下鉄の出口を

7、トリトンの歩道橋を朝は、2レーンとも勝どき⇒トリトンとする。
 
8、トリトンの歩道に障害物ある

9、避難所は、地域の小学校の防災拠点にある

10、車椅子は渡れるか

などなど。

 合意形成の上で、計画が作られることを注目していきます。(ここでいう計画とは、街づくりの全体の計画です。橋はできなくとも、晴海通りの歩行者混雑緩和の別の計画ができることなども含めて、述べています。)

 中央区へのお願いがあります。
 きちんと、検討会の内容や開催の案内は、区のホームページや区報でご報告をいただきたいです。
コメント

【再掲】本日10/28開催です。朝潮運河 歩行者専用橋 検討委員会 第一回会合

2009-10-28 14:11:15 | 街づくり

 朝潮運河 歩行者専用橋 検討委員会の第一回会合が、本日10月28日水曜日開催されます。
 公開で、傍聴可能です。

 なお、この情報は、区のホームページ上では、公開されていません。

       

         記

日時:10/28(水)午後6:30~ 

場所:アート晴海 (晴海1-4-1)電話03-3531-9190
http://mappage.jp/S/S40.php?L=12&X=2.4397751209997&Y=0.62230920340055

 

 本当に、その橋は、約8億円かけて架橋する必要性があるのでしょうか。

 環境建設委員会での説明では、原点より、すなわち、そもそもの架橋の「必要性の有無」に立ち返って議論するということです。
 
 十分議論していただきたいと考えます。

 開かれた行政のあり方と、市民力が試されています。
 私も、検討会の行方を見守りたいと思います。

コメント

振り返り:平成21年6月 第二回定例会 一般質問要旨(築地関連)

2009-10-28 06:50:25 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

新市場建設予定地豊洲の深刻な土壌汚染問題を問う
小坂:土壌汚染問題で、(1)区は土壌汚染対策の問題点をどう捉え解決していくのか。(2)公開討論会などの下準備を区がすべきでは。

区長 (1)都に説明責任を果たすよう要望書を提出し、会議録の公表や十分な説明、周知を図るとの回答を得た。今後も市場関係者や都民への説明責任を果たすよう都に働きかける。(2)説明責任は都が負うべきもの。

 築地市場の現在地再整備の実現を問う
小坂:市場移転問題で、(1)現在地再整備実現に向けて、区の今後の取り組みは。(2)反対の声が大多数を占める中で、移転を強行する都への見解は。

区長 (1)東京都をはじめ市場関係当事者間で十分な検討、協議を行い、将来像や整備方針などを具体化することが必要。(2)広く都民の理解を得るとともに、都議会で議論が尽くされる必要があると認識。

 「鮮魚マーケット構想」を問う
小坂:移転した場合、(1)区が被る影響は。(2)市場跡地が民間に売却された場合、いかにして乱開発に歯止めをかけていくのか。(3)対策としての「鮮魚マーケット構想」とは。

区長 (1)区の経済に大きな影響を及ぼすことは明らか。(2)都民全体の貴重な財産として、区議会や関係者の意見を聞き、都と協議していきたい。(3)「築地市場地区の活気とにぎわいビジョン」に示されているもので、地元と十分検討し実現に努めたい。

コメント

振り返り:平成20年11月 第四回定例会 一般質問要旨(築地関連)

2009-10-27 22:30:01 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

築地市場現在地再整備を問う
小坂: 築地市場移転問題で、
(1)専門家会議の不備の多い調査による報告書への見解は。
(2)豊洲の市場としての適性への見解は。
(3)専門家会議で約束された、リスクコミュニケーションの実施を求めるが、見解は。
(4)技術会議は現在、非公開だが公開すべき。
(5)種地提供策等を盛り込んだ再整備のビジョンを作成し、都に提案すべき。

区長
(1)専門的見地から取りまとめられたものと認識。
(2)科学的見地に基づく食の安全・安心の確保が必要。汚染対策に対する都民の理解が不可欠。
(3)土壌汚染対策がまとめられた段階で、図られるべき。
(4)審査終了後、公表すると聞いている。
(5)本区に市場整備の権限はなく、当事者でないので作成は困難。

以上、

コメント

振り返り:平成20年6月 第二回定例会 一般質問要旨(築地関連)

2009-10-27 22:19:42 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

築地市場移転候補地である豊洲の深刻な土壌汚染状況を問う
小坂: 「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」で移転候補地の豊洲は「国内最大規模の汚染区域である」ことが明らかにされたが、この深刻な状況を受けての「移転断固反対、築地市場現在地再整備実現」に対する考えは。

区長 本区は、終始一貫して市場移転に反対し、現在地再整備を強く要望してきた。

小坂: 専門家会議メンバーには、地質学者、地震の専門家、有害化学物質の医学専門家が欠けており、調査内容や土壌汚染対策の技術的可能性の証明は、不十分であると考えられるが、分析は。

区長 都は有害物質、土質、水質、環境保健の分野に精通した専門家を選定し、土壌汚染対策の調査、検討を進めている。

小坂: ベンゼンの慢性毒性(発がん性、催奇形性)、シアンの急性毒性が健康被害を及ぼす可能性は大いに考えられる。食の安心・安全、築地のブランドへの悪影響も多大であり、移転計画を白紙撤回する必要性があると考えるが。区の見解は。

区長 専門家会議の最終提言やそれに基づく都の対策の説明を受け、区議会や関係者と相談し、適切に対処する。

「中心市街地活性化法」を用いた築地市場地区を核とした活気とにぎわいづくりを問う
小坂: 築地市場には、かつて再整備の計画があったが、平成11年に都から移転整備が出された。区は、区長・議長連名で「再整備に関する抗議」や「7つの疑問」など意見書を都に提出してきたが、平成18年「築地市場移転に断固反対する会」の総会が開催され、活動の終了と「新しい築地をつくる会」の出発が決議された。当時、都と協議した課題と進展状況は。また、現在の取り組むべき課題は。

区長 万が一の移転に備え、「築地市場地区の活気とにぎわいビジョン」の実現に向けて、市場跡地の優先使用等を都と協議する必要があるが、土壌汚染やオリンピック招致問題等で、具体的な協議が進展していない。今後の課題は、駐車場や仮店舗機能などの充実、鮮魚マーケットづくりでは、管理運営主体と想定される仲卸業者との協議がある。これらの課題を克服し、今後、区有地を活用した先行営業のための具体的計画を策定し、段階的な整備を実施する。

小坂: 昭和6年に開場し、昭和63年に「整備計画」をまとめ、約15年の工期中、業務を継続しながら再整備を実現した「大阪市中央卸売市場」の例もある。築地市場現在地再整備は可能であると考えるが。

区長 「築地市場現在地再整備促進基礎調査」の事例分析では、工期や整備費の大幅な見直し・仲卸業者の統合による事業者数の削減などの対策に関係者が努力を重ね、成し遂げたと指摘。この事例を参考として、具体化の進展を期待する。

小坂: 都とまちづくりの協議をしていくには、権威付けた形で交渉に臨む必要がある。「中心市街地活性化法」に基づく、第3セクターによる(注)TMOを設立し、まちづくりを進める手法が可能と考えるが。

区長 有効な手法と考えるが、築地市場地区に適用した際には、整備費用の確保、輻輳した権利関係の調整など地元への負担が大きくなる。また、都の権限の区への移譲などの問題がある。「NPO築地食のまちづくり協議会」などと継続的に話合い、築地市場地区の新たなにぎわいづくりに向けてまちづくりを推進する。

築地市場を有する地元中央区の責任として、「築地市場現在地再整備(及び環状2号線地下化)」を実現するために、今こそ具体的行動を起こす必要性を問う
小坂: 本年7月に「専門家会議」の提言が出され、8月以降に都の方針が出されるが、今こそ、都に地元及び市場関係者の要望を伝えるべきでは。「土壌汚染地への移転断固反対の会」の立ち上げと都への抗議を。

区長 6月27日開催予定の区議会全員協議会での都の説明と質疑の状況を注視する。専門家会議の最終提言や都の対策の説明を受け、区議会や「新しい築地をつくる会」などと相談し、適切に対応する。

小坂: 都がオリンピック誘致計画の中で、築地市場をプレスセンター建設予定地としている以上は、区はオリンピック誘致には反対の姿勢で臨むべきでは。

区長 東京の魅力を全世界に発信し、友好親善を深め、世界平和に貢献できる機会になると考えるが、この計画には市場跡地のメディアセンター構想など本区のまちづくりに大きな影響を及ぼすものが含まれている。今後、区議会・区民の意見を聞いて課題解決に向けて都との協議に取り組むとともに、五輪招致実現に協力して行く。

小坂: 築地市場移転を前提に環状2号線は地上化になったが、移転がなくなる可能性が大いにある状況では、住民感情に配慮し、一時計画を中断すべきと考えるが、都へ要望をしていくべきでは。

区長 現状では土壌汚染対策で豊洲新市場の開場は数年遅れることが確実視されている。都の動きを注視し、一連の都の計画が整合のとれたものか検証の上対応を考える。

小坂: 6月9日の環境建設委員会で築地市場のアスベストの残存状況の質問に回答はなかったが、状況と対策の必要性は。耐震化の状況と合わせて、早急に調査して対策を。

区長 都が行った調査結果で、露出した吹付け材等が7ヶ所判明。その内早期の飛散防止対策が必要とされた4カ所は、除去工事が進められ、今年度中に完了予定。残る3カ所は、吹付け等が安定しており、現状では、飛散の恐れがなく、点検などで安全確保に取り組んでいる。都は平成8年度から耐震診断や耐震補強工事を実施している。

築地市場移転問題は、日本全体の問題であることを問う
小坂: 世界の生鮮市場は郊外型にあるのに対して、築地が首都の中心に現存するのは、築地市場を日本の食文化として象徴しているからであるが、現在地再整備による、築地市場地区や区の将来像は。

区長 築地地区の活気とにぎわいを発展させ、銀座などの周辺地域との連携により、日本の食文化の中心として、さらには都心商業の一大集積地として、繁栄に導くものと考える。

小坂: 日本の土壌汚染対策の悪しき前例を作らせないためにも、移転はすべきではないと考えるが。

区長 汚染対策は、法令等に基づき、専門的見地から調査、検討されるべきもので、生鮮食料品を扱う市場用地として適切かを判断できるものと考える。

小坂: 築地市場の売却により莫大な売却益が発生するが、それにより築地の食文化、魚河岸の文化を犠牲にしてはならないと考えるが。

区長 利権などにより、影響を与えてはならないことは当然である。

以上、

(注)用語の解説
TMO(タウン・マネジメント・オーガニゼーション) まちづくりを運営・管理する機関

 

コメント

振り返り:平成19年9月 第三回定例会 一般質問要旨(築地関連)

2009-10-27 21:54:03 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
要旨:
小坂:築地市場再整備に関する考えは。

区長 終始一貫して築地市場移転に反対し、現在地での再整備を強く要望してきた。歴史が培う築地ブランドは、世界にとどろく人気観光スポットであり、築地市場が担う役割の重要性や利便性を考えれば、現在地が最適と考える。

小坂: 調査不十分な段階で、土壌汚染のある場所へ生鮮物をあつかう市場を移転することに対する考えは。

区長 現在、都は「専門家会議」で検討を進めており、都の説明を受けたうえで、適切に対応していく。

小坂: 住民投票を行い、断固反対の区民の意志を都に示す考えは。

区長 広域的かつ客観的な視点に立った正当な主張がなにより重要と考え、アンケート等を集約するとともに、現在地再整備の妥当性を検証し、区民・都民の立場にたって繰り返し都に訴えてきた。

小坂: 対案として築地市場再整備計画案を作成し、再整備が可能であることを都に証明することも必要では。その他、移転反対の方策は。

区長 都と市場関係者同士が具体化すべきものであり、区独自で作成することは困難。今後とも状況の変化を見極め、適切に対処する。

コメント

聞信行と心配

2009-10-27 15:40:47 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 築地市場の土壌汚染地への移転から、都民の食卓を守ろうご努力されている水産仲卸の皆様と、お昼をご一緒させていただきました。

 市場の話からは、それますが、信条をお話くださいました。

 ある方の信条は、「聞信行(もんしんぎょう)」。
 聞いて、信じて、それで終わらず、きちんと行動をするということ。
 信念を貫き、行動をとられているその方の後姿を尊敬申し上げています。

 もうひとりの方の信条は、「心配」。
 心配???
 「心を配る」という周りへの思いやりや配慮を大切にするということ。



 食の安心・安全を守るために、仲卸の皆様も、がんばっていらっしゃいます。
 
 この築地市場を守れるように、一歩一歩、少しずつでも前進して行こうと思います。


 ちなみに、私の信条は、仏陀の言葉では、そういう概念があるのかどうかわかりませんが、
 「NEVER GIVE UP」。
コメント

【重要】 10/27勝どき五丁目地区地区計画 “原案”説明会

2009-10-26 12:30:08 | 街づくり

  勝どき五丁目開発に関連して、都市計画“原案”説明会が、明日10/27、開催されます。
 説明会の部分は、区のホームページでは、掲載されていませんが(私は、きちんと掲載すべきと考えます。)、担当部署にお問い合わせして、確認の上、掲載しています。

 なお、途中、「都市計画法施行令第10条の3に規定する利害関係を有する方」という表現が出てまいります。
 参考までに、法律の当該箇所を記載しておきます。
http://www.houko.com/00/02/S44/158.HTM#s2

(地区計画等の案を作成するに当たつて意見を求める者)

第10条の3 法第16条第2項の政令で定める利害関係を有する者は、地区計画等の案に係る区域内の土地について対抗要件を備えた地上権若しくは賃借権又は登記した先取特権、質権若しくは抵当権を有する者及びその土地若しくはこれらの権利に関する仮登記、その土地若しくはこれらの権利に関する差押えの登記又はその土地に関する買戻しの特約の登記の登記名義人とする。


***区のホームページより*****
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kentiku/jyuurankachigo/index.html

東京都市計画地区計画勝どき五丁目地区地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の決定


対象区域:勝どき五丁目地内

勝どき五丁目地区市街地再開発事業(予定)に伴い、都市計画を定めるものです。

縦覧期間
 平成21年10月23日(金曜日)~平成21年11月5日(木曜日)  (閉庁日を除く)
 午前9時~午後5時

意見書の提出期間
 平成21年10月23日(金曜日)~平成21年11月12日(木曜日) (閉庁日を除く)
 午前9時~午後5時


縦覧場所及び意見書の提出先
 区役所5階都市整備部地域整備課
 勝どき五丁目地区地区計画区域内の土地の所有者及び都市計画法施行令第10条の3に規定する利害関係を有する方は、意見書を提出することができます。

説明会の開催(この部分は、区のホームページ上では、掲載されていません。)
日時
 平成21年10月27日(火) 午後6時半から

会場   
 豊海区民館(勝どき6-7-8)
http://mappage.jp/S/S04.php?L=12&X=2.4395367099995&Y=0.62222594999968

【問合せ先】
地域整備課まちづくり推進主査
電話  03-3546-5448  03-3546-5448  ファクス 03-3546-9551

以上、

コメント

10/28!朝潮運河 歩行者専用橋 第一回検討委員会

2009-10-26 11:23:47 | 街づくり

 朝潮運河 歩行者専用橋 第一回検討委員会が開催されます。  

 先ほど、担当部署に確認をとりました。  
 (区のホームページ上での記載は、まだです。)

日時:10/28(水)午後6:30~ 

場所:アート晴海 (晴海1-4-1)電話03-3531-9190
http://mappage.jp/S/S40.php?L=12&X=2.4397751209997&Y=0.62230920340055

 本当に、その橋は、約8億円かけて架橋する必要性があるのでしょうか。
 十分ご検討いただきたいと存じます。

コメント

仲間2009

2009-10-25 20:27:19 | 仲間・先生
 絶対に出会うことのなかったであろう仲間。

 いままでも、素敵な出会いの連続でした。
 和歌山市立岡崎小学校、智辯学園和歌山中学高等学校、広島大学、聖路加国際病院、東京女子医科大学病院、中央区医師会、中央区議会、、、

 この出会いは、普通訪れるはずがなかったのに、でも、出会いました。
 必然のような偶然の出会いでした。
 その出会いに感謝しています。
 
 それぞれの力を、合わせると、不可能と思われ、普通なら、あきらめざるを得なかったことが、必ず、実現できると考えています。

 その出会いがうれしかったから、約一名、顔が赤い人物がいますが、ご容赦願います。

 今、「200Q」にいるのだろうか。いや、「2009」のはず。。。
コメント (1)

10/24 朝は、築地市場から

2009-10-24 10:53:36 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 10/24朝は、築地市場から始まりました。

 自分のジンクスとして、築地市場から始まった日は、なんだかツイています。
 どんないいことがあるかな。

 皆様も、素敵な週末を。
 10/25は、「中央区健康福祉まつり」でお会いしましょう!医師会企画の健康相談コーナー「小児科」(10:00-12:00)におります。
コメント