「中央区議会議員河井志帆の最後の議会報告」の場に、4月30日朝、自らの予定の場所を変更し、参加させていただきました。
河井志帆議員の最後の勇姿を見て、やはり、かなり彼女のバトンは重いことを再認識致しました。
まずもって、彼女には覚悟がある。
その是非は別にしても、政務調査費を全額返還している。やると言ったことを必ず実行に移している覚悟。
彼女が、なぜ、今回、立候補しなかったのかその理由はわかりません。
彼女に直接聞いたわけではなく、これは、あくまで、私だけの想像でありますが、お子様が幼稚園、小学校と通う中で、議員活動をされてこられた。
「子育てと仕事の両立」ということがひとつの要因であったならば、そのことの整備がまだまだ不十分な中央区の原状において、私たちは、議会における大切なひとを失ったのかもしれません。
今だから、書きますが、今回の中央区長選挙・区議会議員選挙において、私は、区政を抜本的に変えるということから、区長候補擁立ができないかと動きました。最終的に、一本の電話から始まって高橋しんじ候補をおさせていただきましたが、それ以前に3名のかたにお声がけをさせていただきました。そのひとりが河井志帆さんでした。
区民有志が力を合わせて、選挙カーと事務所と供託金は、推薦する側が出すので、推薦区長候補として立ってほしいと数週間ねばらせていただきました。
口説き文句は、「区長が、子どもを小学校に送り出してから登庁することは、子育てと仕事の両立社会の象徴となれるよ!区長自らが手本を示してほしい。」でした。
最終区政報告会でも親御さんからも地元のかたからもビジネスマンからもいくつもあたたかい声かけがなされていました。
河井志帆氏のバトン、この方々が中央区政においていた信頼をきちんと引き継ぐ一人となれるよう私たち新たな中央区議全員は頑張らねばなりません。
朝のご挨拶は、当否に関わらず、下記日程で立つことのお知らせをいたしました。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/bb0f54bfe1014f0eb474b13d7dfd10b5
************4/27の週 朝のご挨拶の場所**************
月曜日:勝どき/ 月島第二公園 清澄通り沿い入り口
火曜日:佃/ T字 角
水曜日:月島/ 月島西仲通り商店街 佃側 入り口
木曜日:勝どき/ 東京タワーズ前 環状二号線工事車両入り口 横 ⇒変更:勝どきビュータワー下(月島第二児童公園前)清澄通り沿い
金曜日:勝どき/ 子ども家庭センター角(交番向かい)
***********************************
一昨日、河井志帆議員から、「中央区議会議員河井志帆の最後の議会報告」のお知らせをいただき、そちらのほうに出席することにさせていただきます。
https://www.facebook.com/events/639904832806486/
河井志帆議員のバトンをきちんと受けることができる議員のひとりになれるように、その報告をしっかり聞かせていただきます。
河井志帆議員のバトンは、かなり重いバトンです。しかし、新たに議員になった我々が、きちんと引き継いでいかねばなりません。
河井議員は、てっきり今回の選挙も出られるものと思っていました。
タワーズ前のいつも河井議員が議会報告で立たれていた場所は、自分にとっては、やはり河井議員に立っていただきたい場所であったので、私は「永久欠番」的にあの場所には今後も立ちません。
『メディア漬けに注意! 親子でメディアリテラシー』なる院内掲示物が日本医師会から送られてきました。
メディアリテラシーに関する重要ポイントが要領よくまとめられておりますので、是非、ご覧下さい。
自分が推進していきたい政策「中央区政24の課題」 第3 健康教育 と、第11 メディアリテラシー教育 に関連しており、非常に参考になります。
http://dl.med.or.jp/dl-med/people/plaza/435.pdf
昨日の診察室での出来事。
主たる来院の目的を終えた後、親御さんが、診察室を去り際に、「もうひとつ聞いてよいですか?」と言い出しづらそうに話し始めました。
私は、この去り際のこのような質問には、本当は親御さんは主たる目的に据えたいという気持ちであると考えています。
「他の医院で、保健所に相談するように言われたのですが、○○○はやったほうがよいですか?」
○○○は医学的には微妙な内容でした。
そこで、実際に私自身が保健所に電話して、○○○をどうしたらよいか相談してみました。
その回答は、案の条、まずは、「○○○は、かかりつけの先生に相談するように言っています。」との回答でした。
さらに、保健所の方と医師として情報を教えていただき、その内容を踏まえつつ親御さんに、私のほうからご説明をし、その親御さんに納得いただきました。
もし、そのままその親御さんが、保健所に直接ご相談をしていたら、かかりつけ医には、保健所に相談するように言われ、保健所には、かかりつけ医に相談するように言われて、悩んでしまうところでした。
一医療者として、親御さんをいらぬことで悩ませない注意をしていきたいところです。
〇4月29日(祝、水) 中央区月島3丁目 こども元気クリニック・病児保育室03-5547-1191急病対応致します。
現在、先週に引き続き、咳鼻水のかぜ、熱のかぜ、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪がそれぞれに流行っています。
急に寒くなったり暖かくなったりの寒暖の差が激しいことと、保育園に新しく通い出して風邪をもらっていることが要因していると考えられます。
新しく保育園、幼稚園に行きだした子ども達の疲れもみえているように感じます。
ゴールデンウイークは、体を是非、休めてあげて下さい。
インフルエンザは、ぽつんぽつんと発症が見受けられます。
溶連菌が一部の保育園ではやっています。
体調崩されておられませんか?
おとなも、こどもの風邪をもらいます。
そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。
〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。
〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
〇ゴールデンウイークは、全日午前中の急病対応致します。
お大事に。
こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝
中央区月島3-30-3
電話 03-5547-1191
「政策ダイジェスト」、「選挙ポスター」、「選挙はがき」では、中央区政24の課題、
「新聞公報」では、そのうちの緊急課題12を
そして、街頭では、以下のことを実行すると述べさせていただきました。
○ 「子育てと仕事(自己実現)の両立が当たり前の中央区」をつくっていく。
仕事とは、広い意味での仕事。(labor よりは work)
現に仕事を持っているひとへのメッセージだけではなく、子育てで孤立して自分を犠牲にすることのなきように、子育てをしているすべてのひとへのメッセージでありました。
そのための仕組み、「病児保育」を区民の皆様が誰もが利用できるようにしていく。
親御さんの情報交換の場、親御さんとお子さんの遊びの場である「子育て広場」を、多世代交流の場の視点もいれつつ、利用しやすくしていく。
○ 子どもを守る。子どもを守る本気の覚悟を持つ大人の一人となれるように実行していく。
先日川崎で起きたような不幸な事件を二度と起こさない。
予兆に対し、行政がもう一歩踏み込んだ対応を早急にとることで未然に防ぐ。
ネット情報との接し方のメディアリテラシー教育を区全体で取り組んでいく。
○ 子ども達のたとえどのような状況に置かれても「学びたい」という気持ちに応えるように、その個人に合わせた学びの場をつくり、能力の伸びる時期を逸することなく提供をしていく。
○ 法律学を学ぶ一人として、法律学の知識を行かしていく。
今までの自身のネットワークを生かし、法律学・医学・公共政策学などの専門家の皆様の意見をうかがいながら政策立案をしていく。
○ しがらみのない無所属として、診察室でお伺いした親御さんの声は、責任をもって行政に届けていく。
など
区民の皆様のご期待に必ず応えて行く所存です。
<政策ダイジェスト:あらゆる政策の中心に子育て支援を据えた「中央区政24の課題」>
ご希望の皆様には、討議資料として政策ダイジェストをお渡しいたしますので、お気軽にお声がけください。
夜中にようやく結果が出ました。
無事、当選させていただきました。6番目の1755票。http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/senkyo/sokuho/27kugikaikutyou/kugikaihyousokuhou.html
区の皆様との約束は、必ず守ります。
支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
本日より、ご挨拶に立たせていただきます。
「中央区政24の課題」その他のご意見・ご希望などございましたら、お気軽にお声がけ下さい。
<4月27日からの一週間>
月曜日:勝どき/ 月島第二公園 清澄通り沿い入り口
火曜日:佃/ T字 角
水曜日:月島/ 月島西仲通り商店街 佃側 入り口
木曜日:勝どき/ 東京タワーズ前 環状二号線工事車両入り口 横
金曜日:勝どき/ 子ども家庭センター角(交番向かい)
この一週間、選挙のことばかり書いてしまいました。
その目指すべきテーマが、「子育て支援」であったので、どうかご容赦願います。
〇4月26日(日) 中央区月島3丁目 こども元気クリニック・病児保育室03-5547-1191電話対応致します。
小児救急医療の当番日にあたっており、電話対応とさせていただきます。
もし何かございましたら、クリニックにお電話下さい。受付が、私に取り次ぎます。
現在、先週に引き続き、咳鼻水のかぜ、熱のかぜ、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪がそれぞれに流行っています。
急に寒くなったり暖かくなったりの寒暖の差が激しいことと、保育園に新しく通い出して風邪をもらっていることが要因していると考えられます。
新しく保育園、幼稚園に行きだした子ども達の疲れもみえているように感じます。
ゴールデンウイークは、体を是非、休めてあげて下さい。
インフルエンザは、ぽつんぽつんと発症が見受けられます。
溶連菌が一部の保育園ではやっています。
体調崩されておられませんか?
おとなも、こどもの風邪をもらいます。
そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。
〇なおったお子さんには、日曜日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。
〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
〇中央区議会議員選挙では、たいへんお騒がせして申し訳ございませんでした。
選挙期間中も通常診療であり、昼休みと診療後で臨みました。(土曜日は元々の代診日であったので、朝から活動できました。)
月曜日からも、私が、通常診療致します。
念のためのご確認でした。
〇先の日程確認:ゴールデンウイークは、全日午前中の急病対応致します。
お大事に。
こども元気クリニック・病児保育室
小坂和輝
中央区月島3-30-3
電話 03-5547-1191
区民の皆様、候補者が政策を伝える1週間を頂き、誠にありがとうございました。
そのための副産物、公職選挙法が許容する選挙カーやマイクを使っての訴えでの音でご迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございませんでした。
親友、仲間の支えがあって、立ち上がり、そして、一週間闘い抜くことができました。
完全なる無所属であり組織のようなものはなく、ずぶの素人集団だったのですが、3度目にもなると、手慣れた感じになり、なんとかなんとか闘いぬくことができました。
「選挙とは、出会い」
梓澤和幸弁護士からは、「問題は当選するか否かにあらず。この機会を人とひととが触れあい、手を握り会うときにできるかどうかでしょう。」というメッセージをいただきました。
候補者と有権者の出会いであるだけではなく、私には、多くのうれしい出会いがありました。
「一小児科医師」としては、なかなかない出会い。
病室の中では、病気の状態しかみれない。元気になられたら、再診はない。大人になったら、赤ちゃんばかりで、受診が気恥ずかしくなる。
「候補者となった小児科医」として、街の中で、元気な赤ちゃん、大きくなって元気に活動している子ども達にお会いできました。(話はそれますが、赤ちゃんも選挙カーに反応して、自ら手を振るんだと発見。)
診察室では、何度も風邪をひいて、当院の自分の子どもは体が弱いのではないかと親御さんは不安に思っておられました。その子ども達が、体が大きくなり、顔立ちもしっかりしている姿を、何人も何人も見かけることができました。ある子は、1時間40分かけて学校に通っている、ある子はバスケに専念し、ある子は医学部進学し解剖の実習の真っ最中、いろいろな子ども達のお話を聞くことができました。
小児科医師として、とてもうれしい再会でした。
「中央区政24の課題」、必ず形にしていきたい。
「子育てと仕事の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
仕事とは広い意味での「仕事」です。
子育てに自分を犠牲にすることのない「子育てと自己実現の両立」が当たり前の中央区をつくっていきたい。
一週間、本当にありがとうございました。
当否にかかわらず、来週は、選挙戦の一週間、朝のご挨拶をさせていただきました同じ場所に、同曜日同時刻立ちます。
以下添付の「中央区政24の課題」の政策パネルを掲げています。
何かご意見、ご提案などございましたら、積極的にお声がけ下さい。
月曜日:勝どき/ 月島第二公園 清澄通り沿い入り口
火曜日:佃/ T字 角
水曜日:月島/ 月島西仲通り商店街 佃側 入り口
木曜日:勝どき/ 東京タワーズ前 環状二号線工事車両入り口 横
金曜日:勝どき/ 子ども家庭センター角(交番向かい)
以下、あらゆる政策の中心に子育て支援をすえた「中央区政24の課題」
いよいよ選挙戦最終日。選挙びより、快晴。つつじの花のきれいな中央区を回ります。
選挙カーの騒音、たいへん申し訳ございません。
ご迷惑をおかけいたしました分は、その騒音の全員分といってよいほどの責任を区議会で私小坂が果たさせていただきます。
最終日、大前提の再確認。
一、私はあくまで、小児科医師であり、選挙には、昼休憩と診療後の時間を用いることとし、選挙期間中も選挙後も、当院の診療体制になんらの変更はなく、私が診療致します(あらかじめの代診日を除き)。
→本日25日土曜日は、元々代診の先生の日です。土曜日は、自身の法律学の勉強の日として、代診の先生をお願いしております。上記前提には反していないこと念のため申し述べさせて下さい。
一、法科大学院でたいへんお世話様になった先生方の期待に応えるべく、必ず結果を出します。
以下、私の政策です。
名前の大きさ、顔の大きさを犠牲にしてでも、政策を書くことを目指して、ポスターづくりをしたのですが…
私の尊敬申し上げる政治家のひとり、無党派の市長 松本武洋 和光市市長の書かれた文章です。
中央区長選挙、中央区議会議員選挙にもあてはまる重要な考え方であるため、こちらでも掲載させていただきます。
私自身は、いろいろな党に所属して努力されている皆様も、その組織内のしばりがある中で、精一杯活動をされているわけであって、それはそれで、その皆様の葛藤を克服しての実行、ご努力に、ある意味、敬意を表します。
なお、私自身は、8年前中央区議会議員初当選の際、4年前中央区長選挙の際、そして今回の選挙においても完全なる無所属無党派を通しております。
開業医でありますので、当然に中央区医師会の一会員ではありますが(弁護士会のような強制加入団体ではありませんが、加入しなければ、地域に密着した診療は実質的に難しくなります。)、立場は独立しております。
***********以下、松本武洋氏 文章******************
2015統一地方選もあと2日間になりましたね。私も8年前、12年前の和光市議選は統一でしたので、特に政策や主義主張が近い若い無所属候補のチャレンジを見ていると、とても他人ごとに思えなくて、仕事の時間外という前提で応援させていただいています。
(写真は8年前の私。)
今回の統一地方選は前回以上に盛り上がりに欠け、低投票率が心配されています。となると、基礎票のない、あるいはほとんどない新人には大変厳しい戦い、ということになります。
そこで、統一地方選においては、選挙に関心のない方ほど、あるいは政治の世界と関係の薄い人ほど選挙に行くべきなんじゃないか、そして、投票すべきは上記の無所属無党派、市民党の政治家である、という趣旨の持論を少し展開させていただきます。
そもそも、選挙に関心がない人や政治の世界と関係が薄い人の利益はなかなか政治には反映されません。
なぜでしょうか。
まず、政治家のうちのかなりの割合は政党に所属しています(国会議員の場合はほぼ全員)。政党はいずれも何らかの団体と密接にかかわっていて、その団体の意思を尊重して政治活動を行います。政党政治家は選挙の実務から資金、さらには選挙期間中の集客まで、政党に依存することが多いのです。
団体の意向を無視すると、とたんにポスターすら貼れなくなるケースが多く、そのため政党政治家は団体と日ごろから密接に付き合っています。ですから、縛りがなくともその団体の方々との付き合いの中で思想的にはシンクロするようなことが多くなります。
次に団体推薦です。これは地方政治家に多いのですが、たとえばスポーツ団体、社会教育団体、町内会など、特定のいくつかの団体を母体とした地方議員はたくさんおられます。これも政党と政党政治家との関係のようなことが起きてきます。
となると、ここまでで大部分の政治家は多かれ少なかれ、特定の政党や団体の影響下にあるということが理解できます。しかし、特定の政党や団体は政治の世界やそれに近い世界であり、実は世の中の大部分の人々とは若干距離があるのではないかと思います。
そもそも、あまり選挙に行かない人々はこういう団体とは距離があるケースが多いことでしょう。そして、政治家の行動はどうしても選挙に引っ張られます。選挙に行かない人々、選挙にあまり関心がない人々の思いや意見の代弁者は議会にいるかどうかというと、地域にもよりますが、いない、あるいはほとんどいない、というケースがかなりあるのではないかと思います。
ただ、昨今は特定の団体ではなく、幅広い住民の支持をあえて狙い、しがらみのない改革の推進や、世代間の格差の解消などの全体の利益、多世代の利益をしっかりと踏まえて世の中の役に立ちたい、という先に書いたような候補者も増えています。
また、普段団体の意向を踏まえて投票している団体の構成員の方でも、そういう選挙スタイルに疑問を持つ人が多くなり、そもそも組織選挙がやりにくい世の中になりつつあります。つまり、団体の構成員の票が読みにくく、また、無所属無党派の候補に流れやすい、そんな世の中でもあるのです。
ですから、今回の統一地方選において、今まで選挙の関心がなかった方が目を向けるべきは無所属無党派、市民党の政治家です。ここで、たとえば代々木に本社のある政党の候補者に投票したとしても、そこの議員の行動は本社の縛りが強く、普通の市民に寄り添うことができるかというと制限があると思います。
地方選挙において、特に市町村議選において、政党の候補者に投票すべきなのはその候補の支援団体の構成員であり、その他の方が投票することは必ずしも意向が反映されることにはつながらないのです。
ぜひ、狙いをつけた無所属無党派の候補者に意見をぶつけてください。そして、満足が行く返事が返ってくるなら、つながってください。今まで政治にかかわってこなかった人に代表される、ごくごく普通の人々の思いを政治の場から実現して行くにはそれが一番の近道です。
そうそう、無所属といっても、なんちゃって無所属も多いです。和光市議会議員選挙においてもそうです。名指して聞いていただければ、和光市議選の候補者については系列をお教えします。
********以上********
その地域その地域で、活動されている区議がおられるわけで、この地域でも河井志帆議員がおられました。
今まで活動をされている地元議員の皆様に仁義を切って、おそらく立たれないであろう場所を選んで立っています。
今日は、環状二号線工事車両入口そばに、何時何分にどの方向からどれくらいの大きさの車両が来るかの情報を共有し、警備の人と連携をとりつつ立たせていただきました。
読み通り、午前6時半地元区議の選挙カーがその交差点でいう“特等席”に陣取りました。
私自身も、ご挨拶をさせていただきたいご支援いただいている皆様がおられるため、鋭意立たせていただいております。
そして、幸運にも、その皆様にご挨拶することができ、素敵な朝の始まりとなりました。
選挙カーや、マイクなど用いず、政策パネルを掲げ一人で立たせていただいておるところですが、朝の貴重な時間、皆様、本当にありがとうございました。
選挙戦5日目、新聞公報折り込みの日です。
私は、中央区政24の課題の中から、緊急課題12を選び、列挙させて頂きました。
候補者だれもが感じておられることだと思いますが、限られたスペースで、すべてをお伝えすることがとても難しいです。
私は、今回の選挙で、子育て支援をあらゆる政策の中心に据えた上で、中央区政24の課題を提示させていただいております。
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/35314f3f7a6fc42e9d86c8f2c76b8506
もともと、診察室の中で、お伺いして参りました親御さんの声を形にしたものであったのですが、今日の診察で、ある親御さんに、是非とも実現してほしいと課題を名指ししていただきました。
それは、中央区政課題24の第12「子ども達の個性を見つけ、気づかせ、のばす教育をする。発達障害等があったとしても、必ず伸びる個性がある。そのための療養の場、教育の場を全力で構築する(個性を伸ばす教育)。」
このような場が少なすぎること、順番待ちをせねばならないこと、皆が一緒に過ごす場がないこと等、具体的にいただきました。
いろいろなご提案、診察の際、街立ちの際、どんどんお届け下さい!
ある人が、言っていました。
「民主主義とは、一人で街に立つ勇気。」
私も、同感です。
通常診療終了後の限られた時間での選挙戦、できる限り、街に立ちます。
場所は、ツイッターなどでお知らせします。
https://twitter.com/kosakakazuki
お気軽にお声掛けください。
ご意見、ご要望、たくさん、たくさんお聞かせ下さい。