「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

川﨑の事件、不安な気持ちは、担任や養護、学校カウンセラーの先生、そして私達小児科医にご相談下さい。/病児保育鋭意実施中。

牧野辰雄先生のこと

2007-03-31 08:47:53 | 仲間・先生
私にとっての、“人生の師”といえるひと、
牧野辰雄先生(子どもの環境デザイナー)。

昨日、岐阜県の中津川から上京され、
“木”をお持ちくださった。
この木を何につかうかは、乞うご期待!!

牧野先生は、
中津川にTOY VILLAGE『虹の森』を
http://www.nijinomori.co.jp/index.html
主宰されています。


『虹の森』の説明を引きます。
*************
光と風と草木と花と
そんな自然をいつも感じながら
私たちTOY VILLAGE『虹の森』では
土から「器」を造り
草木から「色」を創り
糸から「衣」を織り
木から「おもちゃ」と創り
木の葉の舞いに「音」を感じて創り出します

美しい自然環境が芸術を育み
より人間的な生活を感じながら
個性と心の豊かな表現能力を
身につけます
このことを伝承し
次代に夢をかけることが
「今」大切なことであると
思っています
**************



次代の子ども達が
心と体が豊かに育ってほしい、
とくに感性豊かに育ってほしい。
その思いに共通するところ
共感するところがありました。

子育て広場“あすなろの木”では、
牧野先生に内装していただき、
牧野先生のおもちゃを置かせていただいています。
というよりは、“あすなろの木”全体が、
牧野辰雄先生の作品なのです。


牧野先生と、
あすなろの木では、
子どもの感性が豊かになる場を
創りたいと考えています。

都会の生活環境が日々変化する中で
現代の子どもたちに忘れかけている
*創造性
*自然との対話
*物との出会い
*旺盛な好奇心と上手に育む手法と生活環境
*子どもとご両親 大人が気づきあう秘訣
*信じあえる人間感覚
*日本の文化の真髄とその奥義。。。。
これらを見つけ、身につける場。



牧野先生は、
全国で作品展を開き、
多忙でいらっしゃいます。

そんな中、昨年は、
中央区教育委員会地域家庭教育協議会との協働企画
『世界一受けたい授業 in 中央区』において、
図工を行っていただきました。


これからも、
東京お立ち寄りの折は、
子ども達の感性を磨く場、
私たち大人の学びの場を
企画していきたいと思っています。



牧野先生と昨夜は、食事をしました。
牧野先生がおっしゃっていたことで
心に残っていること。

作品展をしていて、
作品を手にする見学者をみて、
思うことは、
今の時代の見学者と
高度成長期に作品展をして
作品を手にした見学者と、
似ているとのことでした。
質問の仕方、作品の手に取り方などが。

これは、何を意味しているのか、
それは、一芸術家の感性だけで終わるのか、
時代の真理をさしているのだろうか。
私は解釈できないでいますが、
この牧野先生の感覚を頭の
片隅に置いときたいと思います。

文責:小坂和輝
コメント

【協働 UPDATE3】NPOを育てる

2007-03-30 08:24:40 | NPO・地域力
日本では、1998年にNPO法が制定され、
10年目に入った。

*********************
NPO:Nonprofit Organization
 非営利組織。福祉や環境保全、街づくりなどの活動をする営利を目的としない市民団体のこと。日本では1995年の阪神大震災以降注目され、98年にNPO法が施行、認証を受けた「NPO法人(特定非営利活動法人)」は現在3万を越える。
 英国ではボランタリー・コミュニティー組織(VCO)などと呼ばれ、公益性を認定され、税制上の優遇資格を持つ団体だけで約19万に上る。
(読売新聞2007/03/22)
**********************


それぞれのNPOは、熱意のある担い手達に
支えられて、地域の課題の解決に当たってきた。
しかし、活動について一般の人に
広く理解されているとは言えない。

ただ、今後、日本でも
新しい公共サービスの担い手として、
NPOへの期待が高まっている。

私も大いにNPOに期待する。
私が、なぜ、NPOにこだわるか。
地域の課題を解決するのが、
行政・企業だけでなく
NPOの登場をまつのか。

NPOには、地域を良くしたいという
強い「思い」をもった人が集まっているからである。
先日ブログ(2007/03/23)で書かせていただいた、
NPOフローレンスの駒崎弘樹氏もしかり。
「人生は短い。収入は減っても満足度の高い仕事をして
幸せな人生を送りたい。」こう言って、NPOに
没頭する人を多く聞く。
このような「思い」を持った人こそ、
地域の課題を解決してくれるものと考える。




今の日本のNPOの課題は、

①NPOの人材の育成

②行政や他のNPOなどとの連携

③弱い財政基盤

などである。
特に②③でいえば、行政との関係が、
補助金や委託頼みになっている。

その課題解決にはどうしたらよいであろうか。
読売新聞(2007/03/22-2007/03/24)が
英国のNPOのレポートをした記事を
書いていたので、それをまとめながら述べたい。

A:中間支援組織「NPOのためのNPO」の強化
NPOの運営や活動の相談にのったり、
人材育成や助成金の情報を提供する
中間支援組織というものがある。
日本で言う「NPOセンター」。
中間支援組織が強化され、
各NPOがその「NPOセンター」と連携することで、
人材育成、資金の問題の方向に向かうであろう。
英国では、中間支援組織が、
NPO同士の連携を進めるとともに、
行政に提言をするまでの力をもっているという。

B:大学との連携強化
NPOの職員が、質の高い公共サービスを提供する
責任を持ち、公務員などと同様に、
プロとして専門性を高めていく必要がある。
そのためには、
NPOに携わる人が、大学レベルで、
NPOや行政の組織のあり方、
協働のあり方を学び、議論する場が、必要である。


C:行政との関係を定めた条例をつくる
英国では、
1997年にブレア労働党政権が誕生し、
NPOの役割を重視する政策をとったという。
2005年度までに、「ローカルコンパクト」という
協定文書が、ほとんどの自治体で策定された。
「自治体はNPOの自立性・多様性を尊重する」
「NPOは、法律などによって受ける制約を理解する」
と、相互の役割や責任を基本原則とした行政との関係や、
協働する上で必要な手続きが定められている。

D:地域の産官学と市民の連絡会議
英国の取り組みでは、
地域の課題を探るため、
自治体ごとに
「地域戦略パートナーシップ(協力関係)会議」
が設置されている。
市役所や警察、大学、商工会議所、NPOの代表が、
名を連ねる。
そこで、
例えば、教育や高齢化に関する問題を議論を通し、
“組織の壁を乗り越えて”協議し、連携する中で、
住民サービスの質を高めている。





私は、NPOの専門ではない。
ただ、地域の課題を解決していくには、
行政だけでなく、NPOの力が必要と
強く感じているものの一人である。

私自身、みんなの子育て広場“あすなろの木”を運営しているが、
NPOの形にもって行きたい。
そして、
人材育成、財政基盤の強化、
行政やさまざまなNPO、思いのある個人と
連携を図って行くことを
考えているところである。

文責:小坂和輝

コメント (1)

医師会の先生

2007-03-29 01:17:49 | Weblog
昨日3/28、中央区医師会の総会が、
開催されました。
来年度の事業計画、予算が決定されました。

私は、医師会という組織から、
一線を隔しています。
今は、医師会の末席に加わる一会員。

医師会という組織、
その中には、様々な先生がいらっしゃいます。
先生方みなさん、たいてい院長先生であり、
一国一城の主。
それぞれの考え方、
生き方、人生があり、
医師会の中では、若い部類に入る私は、
いつも医師会の集まりで、
学ばさせていただいております。


今回の総会後の懇親会では、
いろいろな先生方から、お声かけを頂きました。

「昔の政治家は井戸塀(いどへい)になったものだ。」

「医師は、医師の道を究めなさい。」

「生き方にはいろいろあるよ。」

「ひとりで、なにができる。」

「ポスターあまったら、もってきなさい。」

「若いうちにしかできないことだ。」


それは、厳しい意見であったり、
温かい励ましであったり、
激励であったり、
どの言葉の奥にも、親身になって
考えてくださっていることが、
しみじみと伝わって参りました。

お気遣い頂きました先生方に、
本当に感謝いたしております。

文責:小坂和輝
コメント

新年度からの当院の病児保育について

2007-03-28 07:56:52 | 各論:病児保育
 病後児保育についての区役所からのお知らせで、ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。当院の病児保育をご利用の皆様から、多数のお問い合わせがありましたので、当院の病児保育の体制をあらためてお知らせいたします。

 こども元気クリニックは、4月からも、なんらかわることなく、今まで通り病児保育を継続していきます。

 私は、大学の勤務医時代から小児科外来の現場で、子どもが病気で、保育園に預けることができないが、突然、仕事を休むことができず困り果てた親御さんを何人も見てまいりました。これを何とかしたいと思い、ここ月島の地で、小児科クリニックを開業と同時に、病児保育も併設致しました。それから丸5年、おおきな問題も起こることなく、運営することができました。今回、行政との見解の相違から、委託中止という形になりましたが、もともと、私の信念で始めた事業であり、病児保育は、私自身の小児科診療のスタイルそのものである以上、この事業を自主運営の形でやってまいります。(経緯は、このブログでご説明させていただきましした。)

 中央区は、月島にもう一つ病後児保育施設を開設するということでございます。結果的に、病後児保育施設が増えることになり、病児への対応の幅が広がり、好ましいことと考えます。今の病児保育・病後児保育の問題の一つは、“キャンセル待ち”です。病児保育を利用したいが、定員がいっぱいで断らざるを得ないことが、病気がはやる時期にはございます。このことが少しでも緩和されることは、喜ばしいことです。私は、この事業に本気で取り組むのであれば、「病児保育を利用したい方は、100%対応できる体制づくり」が必要と考えています。

 いよいよ新年度が始まります。皆様にとっても、お子様にとっても、輝かしい一年になりますことをお祈りいたします。そして、お子様の心と体が豊かに育つことに、これからもお役にたてますよう、職員一同がんばってまいります。

文責:小坂和輝
コメント (4)

がんに、のぞむ。

2007-03-27 12:51:40 | 医療
遠からず
男性の2人の1人
女性の3人に1人が
がんになると考えられており、
誰しもががんと無縁に
生きることは出来ない。


そんな中、
『がん対策基本法』が
昨年2006年6月成立し、
今年2007年4月施行される!!
がん対策が、“国家戦略”と位置づけられるのである。
日本のがん対策を、
総合的、計画的に推進する上での
基本となる事項が網羅され、
法律の条文に記載されるのである。

先日、読売新聞にて、
がんにどのように臨むべきか、
的確に書かれた記事があったので、
それをここにまとめた。
国立がんセンター総長 垣添忠生氏の
記事である。

<がん死の現状>
がんの診断:年間約60万人(世界で年間1000万人)
がん死:年間32万人(世界で年間600万人)
行政検診の5つのがんで亡くなる人:年間16万人
(胃がん、子宮頸がん、乳がん、肺がん、大腸がん)

<がん対策基本法でいうがん対策の担い手>
*がん対策推進協議会(⇒厚生労働大臣が意見を聞く)
委員:がん医療従事者、学識経験者だけでなく
患者、家族、遺族の代表も加わる。
*がん対策推進の責務
国、地方公共団体、医療保険者、国民、医師らに
おのおのの責務がある
*国民の責務
第六条
「国民は、禁煙、食生活、運動
その他の生活習慣が健康に及ぼす影響など
がんに関する正しい知識を持ち、
がんの予防に必要な注意を
払うよう努めるとともに、
必要に応じ、
がん検診を受けるよう
努めなければならない」



<がん対策基本法の中でのがん対策>
①予防策
*たばこ対策
*食生活の改善

②感染症対策
*C型肝炎ウイルスの制御
*ヘリコバクター・ピロリ菌の制御

③がん検診による早期発見
特に、行政検診の5つのがんにおいて、がん検診をする
(胃がん、子宮頸がん、乳がん、肺がん、大腸がん)

④がん医療の均てん化
(日本中どこでも一定レベル以上のがん医療が受けられる)

⑤がん医療の均てん化のための人材育成

⑥緩和医療の充実

⑦難治がん対策


(これは、必要であるが、今回法律に入らなかった事項:
⑧「がん登録」によるがんの実態把握)


<がん検診について>
がん検診を実施することによって、
がん死を減らすためには、
「対象人口の70%以上が数年に一度は検診をうける」必要がある。

がん検診により、
がんを早期にあるいは適時に発見し、
早期にがん治療を行うことが、
がんによる死を減少させる
最も効果的な方法である。

しかし、現状は、
現状1:5つのがん
行政検診の対象とされている
5つのがんの平均検診受診率は、17%
(受診率の計算法がばらばら、
職場検診や個人のドック検診の
実態が入っていないので、これは参考値)

現状2:乳がん
2年に一度マンモグラフィーによる
乳がん検診を受けた人
米国:80%以上
日本:年間5%足らず

現状3:市町村財政事情が悪い
がん検診の受診率の抜本的な向上、
質の高い検診を実践するための精度管理の向上、
これらを望むのは期待薄

<米国>
1971年国家がん法成立(ニクソン大統領)
たばこ対策、食生活の改善、検診の充実、
がん医療の進歩などの努力により、
90年代後半からがん死の減少。

米国が30年かけて実現してきたことを、
日本は後発国の利点を生かし、
10年で実現を目指したいと垣添氏はいう。

**********************
以下は、小坂の意見、考え。


<中央区の現状>(平成17年度、中央区政年鑑より)
①胃がん検診
対象:35歳以上の区民
実施人員:9566人

②子宮頚部および体部がん検診
対象:20歳以上で今年度誕生日に達して、
偶数才になる女性区民
実施人員:2868人

③肺がん検診
対象:40歳以上の区民
実施人員:
レントゲン撮影15220人
喀痰細胞診322人

④大腸がん検診 
対象:40歳以上の区民
実施人員:13494人

⑤乳がん検診
対象:40歳以上の女性区民を対象に隔年
(40歳以上50歳未満の対象者にはマンモグラフィ検査も)
実施人員:563人

⑥前立がん検診
対象:55歳以上の男性区民
実施人員:838人

行政検診の5つのがん検診以外に、
前立腺がん検診も入れている点で、
中央区のがん検診は
一歩進んでいる。
ただし、垣添氏が述べているように、
「がん検診の受診率」、
「質の高い検診を実践するための精度管理」、
の課題は、中央区にも当てはまると考えられる。

また、3/25ブログで書きましたが、
私も含め一般のひとの、
「健康になろうとする意思を高めること」、
「がん予防をしようとする意思を高めること」は、
中央区だけでなく、
どこでも問題になる大きなテーマである。

文責:小坂和輝
コメント

コミュニケーションのいろは

2007-03-27 08:10:05 | コミュニケーション
昨日3/26、みんなの子育て広場“あすなろの木”で、
「コミュニケーションスキルアップ」セミナーを開催した。
講師は、当院保育士氏家さんと看護師藤城さん。

その講座のまとめを述べます。


*******************************
コミュニケーションの本質は、
お互いの理解を深め、感動を共にし、
人と人の心が触れ合うことにある。
ただ単に情報を伝達するものではない。

コミュニケーションがうまくいかないと、
ストレスの原因にもなりうる。
家庭や職場、ご近所づきあいも、
コミュニケーションのコツを
つかむことで、よい人間関係が築ける。

コミュニケーションを分類すると、
大きく分けて、
①言語的コミュニケーションと
②非言語的コミュニケーションに
分けられる。

①言語的コミュニケーションは、
まさに、言葉を媒介としたもの。
相手と話をすること、
言葉を直接相手に伝える場合、
直接コミュニケーションといい、
何かを介し(人、メール、ファックスなど)、
言葉を伝える場合、
間接コミュニケーションという。
今、私は、ブログ上で、
間接コミュニケーションを、
皆さんと行っていることになる。

②非言語的コミュニケーションは、
言葉以外のもの、
声、ボデイランゲージ、服装、話し方、
あらゆるものをいう。


『メラビアンの法則』というものがあり、
相手に残る印象の伝わり方、

例えば、初めての人と話をします。
その方は、その後何を
あなたの印象としてもっているでしょうか。

①話の内容そのもの(言葉そのもの)
②話しかた(声の調子):声、スピード、テンポなど
③ボデイランゲージ:身振り、手振り、表情、外見など、

その相手に残る割合は、
トータル100%とすると、
①話の内容そのものが相手に印象が残るのは、
残念ながら、たったの7%
それよりは、
②話し方が38%
そして③ボデイランゲージが55%

相手にメッセージをうまく伝えたい場合、
言葉を選ぶだけでなく、
話しかたしかり、ボデイランゲージしかり、
それらトータルに考える必要があります。


コミュニケーションを通して、
相手と信頼関係を築いていきます。
これをラポールを築くといいます。

うまくラポールを築けない人は、
どんなコミュニケーションをする、
人でしょうか。
①すぐに否定的な言葉が出る人
「でも」「しかし」
②人の話の腰を折る人
③話をいい加減に聞く人

では、ラポールを築くための
コミュニケーションのコツは、
どんなものでしょうか。
①雰囲気作りが出来る
相手との話す距離・角度、目線など、
気配りする。
②相手の話に興味を持って、
最後までしっかり聴く。
(先入観を持たず聴く)
③態度、話のペース、声の調子を
相手に合わせる。
相手にあわし方には、
主に三つの方法があります。
1)ペーシング:
相手の呼吸のペース、
話す速度にあわせる
2)ミラーリング:
相手の言ったことを繰り返す、
相手の姿勢に似た姿勢をとる
3)バックトラッキング:
相手の話をうまく要約する

私は、ここで付け加えるのであれば、
“笑顔/微笑み”である。
笑顔/微笑みは、相手を受け入れていることを
示します。

基本は、「うまく話を聴ける人」になる
ということです。

*********************

以上、「コミュニケーションのいろは」でした。
昨日の講座では、講義だけでなく、
その後、実際にペアになっていただき、
コミュニケーションの実践体験をもちました。


私も、日々、小児科外来は、
コミュニケーションの現場であります。
私自身、決して上手なコミュニケーションを
とれているわけでなく、
そのことに反省いたします。
診察室を患者さんが出る時は、
納得していただいて、
出ていただくよう、
日々努力して行きたいと考えています。

ちなみに、
私が薦めるコミュニケーションを学ぶ書物は、
『コミュニケーション力』斉藤孝著 岩波新書です。
コミュニケーションの技術で、
相手への微笑みが大切なのを
私に気づかせてくれたのは、この本でした。

文責:小坂和輝
コメント

優しい英雄になるために6つの提案

2007-03-26 08:58:33 | こども達へのメッセージ
今年の1/4、産経新聞の「正論」にて、
作家の曽野綾子氏が、子ども達への年賀状として、
優しい英雄になるために6つの提案を書いた。

それをすることによって、
力も徳も備わる人になることとは?
どのようなことをお考えになりますか?


①日曜日に、朝食と昼食を抜いてみる。
 (水分はきちんと飲みながら。)
⇒世界中には、今日のご飯がまともに食べれない
こどもが、何億といる。どこにも食べ物がないことの
つらさをはじめてわかります。


②一家でご飯を食べる時には、テレビを消す。
⇒食事はたべるだけでなく、お話しすることも目的。

③毎日少しずつでも本を読む
⇒漫画だけではだめで、活字が脳を発達させる。

④うちのお手伝いをする。
⇒掃除、洗濯、簡単なお料理を少しずつ学ぶ。子どもも
毎日の生活の責任を、出来る分だけ担うこと。

⑤荷物をもってあげること。
⇒アフリカ、南アメリカ、アラブの子どもは、
5km10km時には重い水の容器を頭に乗せて、
時には燃料を持って歩きます。
肉体の強さを、生活の中でつくる。


⑥優しい同情の心を持てる人になること
⇒自分のもっているものー
物質、力、お金、労力、時間などを
差し出せる人こそ、人間。


以上のような、提案でした。
なるほどと、新春の心新たな時期に、
思ったことでしたので、
新年度を迎える
心新たな時期に、子ども達に提案してみたい。
私自身、思い出す意味もこめ、
ここに掲載いたしました。


この6つの提案の取り扱いで、注意していただきたいのは、
これらは、子ども達の主体的な行動でやることであり、
親が強制すべきことではない点です。
難しいですが。

文責:小坂和輝

コメント

あるある大辞典の捏造問題

2007-03-25 17:21:33 | メディア・リテラシー
昨日3/24、あるある大辞典の捏造問題の
有識者による調査委員会の報告が出た。
16箇所不適切な表現があったという。

そんな状況の中、
本日、作家高村薫さんが、
産経新聞紙上で、
的を得た談話をされていたので、
抜粋したい。

視聴者である我々の情報をみる態度についてである。
(メデイア・リテラシーについてである。)

<以下、抜粋>
*****************
(テレビ業界の批判をした後)
 一方、今回の問題における視聴者の態度を見れば、だまされるほうが悪いといえなくもない。テレビに限らず、ネットの情報にも同じことが言えるのだが、情報が正しいという保証はどこにもないと思う。これだけの情報社会で一つの情報をそのまま信じるのも危険で、たくさんの情報を比べて正しいことを判断する手間と用心が必要だ。
 だからテレビを見てノセられて信じるのは、いかにも幼稚な感が否めない。納豆を買いに走ったのが主婦というなら、なおさら家族の健康を預るものとしてもう少し賢くなってほしい。
 今、市民は情報に囲まれる中で、「私自身がどう考えるか」という作業の手間を惜しんでいるような心象を受ける。情報に対して無防備である。
 テレビを見ながらモノを考えるというのは難しい。ちょっとテレビを消して考える、われに返る作業が必要だ。しかし、大抵がテレビをつけっぱなしで、次の番組が始まって考える暇もない。情報の洪水の中では、取捨選択、ちょっと考える時間が必要なのだ。賢くならないと、情報化社会、広告社会にいいようにされっぱなしになってしまう。
***************************
<以上、抜粋終わり>

私も、子どもの頃、
テレビの言っていること、
新聞に書いていることは、
正しいと信じていた。
テレビに出ている人は、
偉い人と思ってきた。

今は、科学者の目に、
よいのか、わるいのか、
なってしまっている。
単なる楽しむための番組、
娯楽のための番組なのに、
よって、情報の真偽を問うのが、
重要でないにも関わらず、
楽しむ前に、
データの欠けている点について、
考えたりしているうちに、
笑う場面を見失ったりしてしまっている。
楽しむところは、楽しまなくては。。。

文責:小坂和輝
コメント

健康になろうとする意思

2007-03-25 07:31:31 | 医療
昨日3/24 聖路加病院で同期に研修を行った
医師仲間と食事をした。
同期の医師仲間は、仲がよく、
たまにではあるが、 集まる。

今回のメンバーは、
一人は、大学医局に属し、医局人事で、
病院勤務の医師。
一人は、子育てを生活の中心におき、
週に数日働く医師。
そして、私の三人。


そこで出た話。
医師仲間の一人が、問題提起した。

健康診断、救急も含め小児医療、
高齢者医療の現場において、
本人に『健康になろうとする意思』を
もっていただくことが、難しい、と。

本人が、自分の体を
健康にするのだという、
主体的な意思のこと。

上で述べた医療が、
無料でなされたり、
無料化の傾向があるが、
アクセスをよくすることが、
逆にその主体的な意思をもつことを
阻んでいるのではないか。

健康診断でいえば、
無料で受けられることが、当たり前となり、
そのありがたさ、必要性を、意識されなく
なってはいないか。

小児医療でいえば、
救急受診もふくめ、すべて医療費が無料になっているが、
小児救急医療の現場では、医療のコンビニ化が進んでいる。
通常の時間の受診で、大丈夫な場合でも、
親御さんの都合で、救急受診するケースがある。
やむをえない救急受診は無料、コンビニ化の受診は有料など、
線を引くのは、難しいが、アクセスのよさが、
かえって安易な救急受診を増やし、
小児科救急の疲弊につながっているのではないか。
(小児科医の意見としては、コンビニ化で救急受診される親御さんに、
小児救急医療の現場で対応することは、それはそれで意義があること
と考えるのであるが、そのことは、ここでは、述べないでおく。)



“無料化”が当然という頭から入っていた、
私にとって、
医師仲間からの問題提起は、
新鮮な部分があった。


無料化の是非は、ともかく、
自分の体を健康にしようという
意思を患者さんがもつために、
医療者といしてどのようにして
関与していけるのだろうか。


勉強でもそうだが、
やらされている、テストがあるからやる。
という段階では、なかなか伸びない。
自らが、勉強する意思をもち、
どんどんその自らの意志で勉強していく時、
はじめて、伸び始める。


昨日の食事会では、
自分の体を健康にするという
意思をもつことへの回答は、
「教育」にあるのではないか、と
話が飛躍して、その話題は終わったが、
私自身、考えて行きたいところである。

文責:小坂和輝
コメント

タミフルのこと

2007-03-24 05:45:38 | 医療
インフルエンザが、いまだにはやっています。

タミフルに関しては、
今シーズンは、当院も投与の是非を、
患者さんと相談しながら、考えて参りました。

3月21日(祝)の各紙一面
タミフル10代投与中止(読売、産経、日経など)
タミフル10代使用制限(朝日など)
;これらは、2例の転落事故の報告をうけての結果

という風に報道がありました。

そのもととなる厚生労働省の発表は、
***********************
10歳以上の未成年の患者においては、因果関係は不明であるものの、本剤の服用後に異常行動を発現し、転落などの事故に至った例が報告されている。このため、この年代の患者には、合併症、既往歴などからハイリスク患者と判断される場合を除いては、原則として本剤の使用を差し控えること。
また、小児・未成年者については、万が一の事故を防止するための予防的な対応として、本剤による治療が開始された後は、①異常行動の発現のおそれがあること、②自宅において療養を行う場合、少なくとも二日間、保護者等は小児・未成年者が一人とならないよう配慮することについて患者・家族に対し説明を行うこと。
なお、インフルエンザ脳症等によっても、同様の説明を行うこと。
************************

簡潔に言って、
ハイリスク者(ここでは、述べていないが、例えば、心臓疾患、喘息など)以外は、10歳以上には、タミフルは差し控える(使わないようにする)。
使った場合、異常行動をおこらないかも含め、子どもから目を離さない。


その後も、新聞報道では、

3月22日(木)
10代転落 報告15件に(朝日一面)

3月23日(金)
タミフルと異常行動
因果関係の否定 撤回
厚労省 見解転換も  (産経一面)
(タミフル服用後の異常行動に関連して、辻哲夫事務次官「今後の見解が変わる可能性がある。新たに判断し直す。」と述べた。)



私の診療所では、
もともと慎重にタミフルを
考えていましたので、
患者さんとのやり取りで、
いまのところ混乱はありません。


新聞報道からは、「医療現場は困惑」と伝えられています。
当院にもフジテレビさんから、
取材が三件あり、現場の声をお伝えいたしました。
(3/21ニュースジャパン、3/22とくダネ!、3/24ハッケン!)



今までの情報を総合しての、現時点での、
私のタミフルとの付き合い方を述べます。

①日常診療場面
タミフルを非常に慎重に考える。
使わなくてよいならば、極力その方向で
患者さんと治療方針を決める。

②厚労省の動きを検証
2例の発表で、上記指示を出したのなら、
動きが「早い」と思うが、15例あって、
この動きなら「遅い」と思う。
今後の迅速な対応に期待する。
3/23の日経社説が言うように
専門情報と権限を一手に握る役所に
『知らしむべからず よらしむべし』
の意識が生きていないことを願う。

③因果関係のデータ待ち
一万人規模の研究が開始されると
いわれているが、
タミフル使用と使用しないで、
異常行動の発現の度合いが
本当に違うのか、同じなのか、
そのデータが出るのを待ちたい。

④中外製薬の情報提供に期待
あたらしい情報が出た時は、
早急に現場にも知らせていただきたい。
今回も、3/21発表の緊急安全情報を
3/22に届けていただき感謝している。
これからも患者の安全を第一に考え
企業責任を果たしていただきたい。

文責:小坂和輝
コメント

NPOフローレンス

2007-03-23 06:43:52 | 仲間・先生
私は、NPOフローレンスの理事を
今まで務めさせていただき来ました。
今回の件にあたり、協議し、
お互いの中立性を保つため、
NPOフローレンスの理事も
辞任することといたしました。

NPOフローレンスとは、
地域のボランティア(有償)が、
特に子育て経験のあるボランティアや
看護・保育の経験のあるボランティアが
病気の子をボランティア宅でお預かりする
病児保育を行っています。

その理事長駒崎弘樹氏とは、
ひょんなことで、知り合った。
といいますか、一本の電話が
きっかけ。
電話は、
「病児保育をやろうと思うが、
見学させてほしい。」のようなことであった。
その電話から、
熱い思いが伝わってきたため、
お会いしたが、それから意気投合した。

彼は、IT分野で、一財をなした人間。
それが、この不採算な事業に、
果敢に挑戦する。
「こんな苦労せんでも、いい企業に就職し、
出世するみちもあるやろに。」
と私はいったが、
彼は笑顔で、地域の課題を解決するところに、
やりがい、いきがい、使命があると言い切る好青年。
(朝日新聞で言う「ロスト・ジェネレーション」世代。)

NPOフローレンスは、
初めは、私もうまくいくか
不安に思ったが、
はじめ中央区・江東区だけで
開始したが、
(最初の事務所は、みんなの子育て広場
“あすなろの木”の一角、今斉藤事務長が、
作業しているあたりに、あった。)
その後、順調に千代田区や港区、墨田区と
事業拡大している。

NPOフローレンスとは
理事は辞任したが、
これからも、こども元気クリニックは、
NPOフローレンスの預かった
病気の子の急病対応をさせていただく。

また、駒崎弘樹氏との友情に
変わりはない。
心から、彼の情熱・行動に
エールを送って行きたい。

文責:小坂和輝


コメント

月島すごろく が やってきた

2007-03-23 02:48:39 | 仲間・先生
みんなの子育て広場“あすなろの木”に、
『月島すごろく』がやってきました。
是非、見に来てください。
いつか、このすごろく体験会も開催します。

このすごろくは、芝浦工業大学志村先生が
学生と作ったものです。

月島の街並をミニチュアで立体的に
模型工作しています。
月島のちょっとした魅力を
ところどころに散りばめてあり、
すごろくを進めて行く中で、
その魅力に気づきます。

そして、すごろく後に、
月島を歩きなおすと、実際の、
今まで見えていなかった
魅力を再発見できる仕掛けです。

遊びを通して、地域を知る。
遊びの中で、地域の魅力に気づく。
とってもよい教材。

これは、傑作です。



志村先生は、
月島の『路地ビール』も
作られました。

“月島への仕掛け人”
志村先生のご活躍に、
これからも期待いたします。

文責:小坂和輝
コメント

明日3/23、院内 心肺蘇生実習 開催

2007-03-22 07:14:17 | 医療
明日3/23金曜日 当院で心肺蘇生実習を開催します。
(受講料は、教材費込みで1700円)
12:00-15:00でみっちり、やります。
当日参加も可能ですが、教材の準備の都合で、
できましたら、クリニックに予約の
お電話(こども元気クリニック03-5547-1191)を下さい。
当日は、実際に体験しますので、
動きやすい服装で来てください。

防災訓練、区の健康福祉祭りで、
AED(自動体外式除細動器)などご覧になると思います。
なかなか、そういう場で、腰を据えて実習できないことが
多いです。

今回は、臨港消防署立石昭二氏に講師のご協力をいただき、
*応急手当の重要性・目的・必要性
*心肺蘇生法
*AED(自動体外式除細動器)の使い方
*異物除去の要領
*止血法

みっちり、やりますので、受講後
『救急救命認定証』を進呈致します!!

お子様の保育、遊び場がありますので、
お子様連れでお越し下さい。


こどもが万が一の時、
助けるのは、親御さんです。
そんな場面が、来ない保証はないのです。
とっさの時に、対処できるためには、
常日頃からの研鑽が大切です。
年に一度は、体験するのがよいと思っています。


また、中央区の小中学生は皆、
心肺蘇生が出来る風になるといいなとも
考えています。

文責:小坂和輝
コメント

医師会との一線(中央区医師会理事を辞任致しました)

2007-03-21 06:50:44 | 政策・マニフェスト
小児科医として、
子ども達が心も体も健やかに育つ
環境をつくりたいという理想のもと、
立候補するというのは、
3・18にご説明いたしました。

マニフェストに書きましたような
私自身の考えを、地域住民の皆様に
投げかけて行きたいと考えます。

私は中央区医師会理事を
やってまいりましたので、
この役職のまま、立候補すると、
理事という立場の人間が言うことですから、
中央区医師会の考えという風に
受け取られる可能性がございます。
このことは、中央区医師会にとっても、
また私にとっても、
好ましいことではないと考えます。
よって、
中央区医師会の理事を辞任させていただく
ことにいたしました。

昨日3/20、中央区医師会の理事の
先生の集まりが開催され、
今回の選挙への立候補宣言を
述べさせていただき、
その後、理事辞任を受理いただきました。
一会員として医師会には所属しますが、
一人の小児科医師として立候補いたします。

私のマニフェストには、
私の役職は、
『中央区医師会理事』となっていましたが、
その削除をお願いいたします。

以下は、
医師会へ提出した
私の立候補宣言文です。

************************
 
「子ども達は、地域の宝。そして子ども達が地域の宝なら、母親もまた地域の宝。この宝を守りたい、地域の力で守って行きたい。」この思いをもって、私はこの度の区議会選挙に立候補いたします。
悩みに悩みぬいた末、ぎりぎりになって決断を致しました。理事は辞任し、一医師会員として、「無所属」で立候補致します。

私は、月島の地で、病児保育併設の小児科外来を開業し丸5年、子育て広場“あすなろの木”を開始し丸2年。さまざまな、子育ての現場を見て参りました。

* マンション暮らしの核家族、父親が働きに出た後は、わが子とつきっきりで24時間過ごす孤立した母親。
* わが子がいい子に育ってほしいと思う気持ちはある、しかしどうやってしつけたらいいのかわからなくて怒ってばかりいる悩みを持った親。
* 子どもに体の不調が出てきているにも関わらず、今が仕事で一番大事なときとして、仕事を優先するしかない親。
* 子どもが病気で保育園に預けることができないが、突然、仕事を休むことができず困り果てた親、
* わが子に是非いい大学にいれてあげたいと強く願う親に、寝ずに必死で答えようとする子ども。
* 学童保育になって、子どもの預けられる時間が減少し、いままでのキャリアをあきらめざるを得ない母親。

日本中の子育ての現場で、ふつうに聞こえる声だと思います。悩みながらの子育てで、どこか無理や負担が生じてきています。無理や負担のしわ寄せは、ひきこもり、不登校、いじめ、心身症など様々な問題として、将来の子ども達に表れてくるかもしれません。子育て環境が悪化してきています。

なんとかしなくてはならない。なんとかして、子育ての現場で出る親御さんたちのこれらの生の声を行政、区政に反映させたい。だれかが、責任を持って、行政・区政に届ける必要があると思います。
そして届けるだけでなく、親御さんたちがのぞむ子育て環境の整備に向け、行政・区政に実際に提案、実現させていく必要があります。

子育て環境の悪化をふせぐための提案を、私なりに考え、マニフェストに書かせていただきました。
緊急に必要な提案の一つは、地域のボランティアやNPOが、活動しやすい場作りだと考えます。活動しやすい環境ができると、地域のボランティアやNPOの様々なアイデアにより、地域の個々の課題が個別的に対応できると考えます。
例えば、中央区で現在定員10人の病児保育も、地域のボランティアが病気の子を預かるのであれば、ボランティアの数だけ、一日に預かれる数が増えます。定員を気にすることのない、病児保育を実現できるのです。

このマニフェストを区議会選挙の場で、地域住民に問いたいのです。もし賛同いただけるのであれば、私はそれを実行していきます。

立候補にあたり、私に2つの点で説明責任があると考えます。
一つは、医師会との関係であり、二つ目は中央区との関係です。

①医師会との関係について
今回の立候補におきまして、医師会との関係に一線を引いたものとするために、私は理事を辞任する所存です。ただし、理事としての私のやり残した仕事は、もし医師会員として残ることができるのであれば、新しい理事の先生がされるのをお手伝いさせてください。

②中央区との関係について
区役所からの病児保育の委託の件では、私の属する医療法人への病児保育事業の委託を今年度で中止するとの通知があり事業存続が危ぶまれています。中止理由の文書回答がないためわかりませんが、もし理由が「立候補が理由で委託を中止する」のであるとするならば、立候補により子育て支援策がマイナスの方向に行くのは、私も見過ごせません。区には一度立候補を撤回するので、事業存続をお願いする旨の働きかけもいたしました。しかし無理でした。見解の相違はともかく、私なりの区民への迷惑のかからない選択肢として、病児保育事業の方は自主運営して行く所存です。

 最後となりましたが、子ども達が心も体も豊かに育つことに、小児科医として政治家として、全力で支援していきます。いつの日か、中央区を子育て日本一の区にします。そして中央区をみならって、日本全国の子育ての形がよい方向に進むような、さきがけとなります。どうか、小坂和輝のわがままをお許し願います。

平成19年3月20日
医療法人小坂成育会
こども元気クリニック
小坂和輝
********************************
文責:小坂和輝
コメント (1)

 あっては、いけないこと

2007-03-21 06:03:05 | Weblog
(関係者のご要望により3/23に削除いたしました。報告書は作成いたしました。二度とこのようなことが起こらぬよう、対策をとって参ります。)
文責:小坂和輝
コメント