「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。インフル10/1~接種開始。

【協働 UPDATE8】第二回 協働推進会議 開催

2008-01-31 17:19:22 | NPO・地域力
待ちに待った、協働推進会議が開催されました。

委員長、副委員長は、
日本のNPOにおける第一人者であり、かつ、
地域活動を実際に取り組まれている方などが、
委員となられた委員会であり、
話される内容は、
本当に勉強になりました。

委員会を傍聴しながら、
私が考えたことを述べます。
断っておきますが、ここに書きますのは、
会議の内容ではなく、
あくまで、私見です!!

①プラットフォームの可能性
様々なNPOが参加し、情報交換をする場を設ける。
それをプラットフォームという。
それは、様々な可能性に満ちている。
例えば、政策提言の場となりうる。
現行の「選挙選出の中央区議会議員による中央区議会」のように、
「NPO代表者による中央区議会」と題して、
区の抱える課題を話し合ってもおもしろいかもしれない。
そして、その課題が見えてくれば、
今度は、その解決に向けて、
参加者自らのNPOが
それぞれの持ち味を生かして動き、
解決していくのである。
場所もなんなら、議論の場は、
中央区議会議場を多目的使用の一環として
使っていただいてもよいかもしれない。

②顔を合わすことの大切さ
行政とNPOとの協働は、
信頼関係から始まる。
さて、その信頼関係は、何から生まれるか。
“顔を合わすことから生まれる”
ということは、
プラットフォームを作るべき場所は、
自ずと決まってくる。
是非、中央区役所内に、
NPOのプラットフォームを作って
いただきたいと個人的には考える。

③「子育て支援債」ならぬ、「NPO活動応援債」の発行
金融商品としての公債、かつその使用目的の明確化にて、
「子育て支援債」は、無事完売された。
同様に、「NPO活動応援債」を発行してもよいのでは。
利率は、ほとんど0%。
将来、原資だけは保証される。
えられる満足は、priceless!
NPOが解決していった課題が、
出資者に満足を与えるのである。
私は、中央区には、このような条件でも、
十分応えてくださる“思い”を持った人が多いと
感じている。

④中央区の強みを生かしたNPOとの協働
1)中央区は、歌舞伎、映画、文学、様々な文化が
いたるところにある。
2)また、中央区は、全国展開のNPOの本部が
おかれている。
文化関連の協働で、他地域ではできない、
ユニークな取組みができるであろう。
また、全国展開のNPOが、
プラットフォームで、連携をすれば、
日本全体の社会の課題を解決する力を、
ここ中央区から、発信できるであろう。

⑤中央区の課題“住民間のつながりの希薄化”を解決するためのNPOとの協働
マンションが建ち、そこにいきなり街が生まれる。
古くからある町会・自治会とのつながりは、
希薄な住民が増えてしまう。
そのあたりをうまく仲介するかたちで、
NPOが存在することが、できるのではないか。
行政が住民同士を結び付けるより、
うまく結びつけるきっかけを提供できるであろう。

以上、私がひとりで考えたことではなく、
委員会で話された内容が、
さらに私の頭の中で、
ぐるぐる回って出てきた考えであります。

いずれにしろ、
これからも、
この協働推進会議は続いていきます。
夏には、一つの提言が出される予定です。
是非、注目していきましょう。
どんなのがでるか、とっても楽しみです。

NPOとはなにか、その課題などを
考えている人にとって、
この協働推進会議は、
本当に勉強になる会であると思います。
傍聴して損はありません。
次回、ご一緒にいかがですか?

*傍聴ほど疲れ、かつ、
フラストレーションのたまることはない。
特にこのように盛り上がっている会議を聴く時は特に。
自分も議論の輪の中に、入りたいのに、
この我慢しなくてはならない辛さといったら。。。。
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本日、第二回協働推進会議!

2008-01-31 08:39:19 | NPO・地域力
以前もお伝えいたしましたが、本日31日、
協働推進会議が開催されます。

日程 H20.1.31(木)PM2:00~4:00 
場所 区役所 別館6階 A会議室

前回、第一回は、ブログ(2007-11-10 07:31:19)で、
ご報告させていただきました。
本日も、フォローさせていただければと考えています。

社会の課題を、NPO・ボランティアも解決する時代になってきました。
個人ひとりひとりが、
NPO・ボランティアに参加することで、
社会参加が可能な時代になってきました。

行政だけでなく、
行政にまかせるだけでなく、
自分達の手で、社会の課題を解決していく。

その基盤整備のために、
とても重要な会議と見ています。

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【お知らせ】魚市場(流通業者)から見た「魚食の安全・安心」

2008-01-31 04:35:43 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
日本科学者会議・日本環境学会主催による
シンポジウムの情報を得ました。

シンポジウムの中あります野末氏、畑氏らのご講演は、
豊洲土壌汚染の問題を明らかにする点で、
非常に有意義なものになると考えます。

ご関心のございます方は、参加なさってはいかがでしょうか?

以下、日本科学者会議ホームページからの情報の転載です。

*****転載*****
1.テーマ:食品汚染シンポジウム―有害物質による魚介類汚染問題―

2.日 時
  2008年2月2日(土)、午後1時15分~5時30分 (開場:午後1時)
3.会 場
  文京シビックセンター4階シルバーホール
  (文京区春日1-16-21、03(3812)7111)
  交通機関:東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩1分
       都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1分
       JR総武線水道橋駅徒歩8分
  周辺図:http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

4.報告のテーマと報告者
◇EU、JECFA、コーデックス委員会などの国際動向 
   藤原寿和氏(化学物質問題市民研究会代表)(予定)

◇ダイオキシンによる魚介類汚染の実態と問題点
   中下裕子氏(弁護士、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長)

◇メチル水銀による魚介類汚染の実態と問題点  
   小野塚春吉氏(元東京都健康安全研究センター、日本科学者会議公害環境問題研究委員会委員、日本環境学会副会長)

◇魚市場(流通業者)から見た「魚食の安全・安心」
 ―東京都中央卸売市場の東京ガス豊洲工場跡地移転問題とも関連して―  
   野末 誠氏(「市場を考える会」総務役員)
   コメント:畑 明郎氏(大阪市立大学、日本科学者会議公害環境問題研究委員会委員、日本環境学会会長)

5.参加費
1人500円 (資料代等。報道関係者を含む。当日会場で申し受けます)
6.定 員 105人(先着順)
7.協力団体(2007年12月17日現在)
  化学物質問題市民研究会、家庭栄養研究会、久保医療文化研究所、市場を考える会、  食の安全・監視市民委員会、政経研「環境・廃棄物問題研究会」、日本科学者会議食糧問題研究委員会、オリンピックを考える市民の会
8.後援団体(2007年12月17日現在)
  ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、日本消費者連盟、(財)東京保健会・病体生理研究所
9.その他
  ◇当日は、なるべく公共交通機関をご利用ください。
  ◇当日排出したゴミ(廃棄物)は、それぞれお持ち帰りいただくようお願いします。
  ◇会場内は、禁煙とさせていただきます。

【問い合わせ先】
このシンポジウムに関する問い合わせは、下記にお願いします。
 日本科学者会議 〒113-0034 東京都文京区湯島1-9-15 茶州ビル9階
 電話:03-3812-1472、FAX:03-3813-2363、
 電子メール:mailアットマークjsa.gr.jp
(注)
 このシンポジウムの開催案内は、日本科学者会議及び日本環境学会のホームページに掲載されており、自由にダウンロードできます。
日本科学者会議ホームページ http://www.jsa.gr.jp
日本環境学会ホームページ http://www.jaes.sakura.ne.jp/

*****以上、転載終わり*****
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富士山大噴火

2008-01-30 23:20:32 | 防災・減災
『その時歴史が動いた』本日放送分。
和歌山出身の私にとって、同郷の吉宗が
関連していたので、見入った。

万が一起こるやも知れない富士山の噴火や
災害復興の苦労をイメージするのに、
私には、役立った番組であったため
メモ的に、記しておきたい。
途中、どの世の中にも、政府の貴重なお金で、
私利私欲を満たす連中がいるんだなあと思った。

富士山の最後の噴火(宝永の大噴火)を取り上げていた。
去年11月は、それから300年。

富士山はかつて大きな噴火を4回起こしている。
延暦19年(西暦800年)、延暦21年(西暦802年)、
貞観6年(864年)そして宝永4年(1707年)の噴火。

現在、富士山の噴火際のハザードマップ(火砕流や火山灰の被害状況)を
政府は作成している。
入手先:国土交通省富士砂防事務所
〒418-0004 静岡県富士宮市三園平1100
電話:0544-27-5221《代表》 FAX:0544-27-5986

さて、宝永の大噴火の火山灰により、
壊滅的な被害をうけた小田原を、
幕府が小田原を直轄領にして復興。
改革派将軍吉宗が、
田中休愚を抜擢し、
小田原の復興をおこなった。

川崎の元名主で地方立て直しの名手として知られた田中休愚。
彼は、『民間省要(みんかんせいよう)』という
地方行政に関して幕府を厳しく批判した意見書を記し、
それが、吉宗の目に止まったという。
その一節
「酒匂川の工事では、金が空しく豪商のものとなり、
将軍の慈愛も民衆までは届いておりません。」


とくに酒匂(さかわ)川の治水。
火山灰が川底にたまり、
大雨で洪水の被害を繰り返し起こしたため、
堤防をつくり治水事業を行った。

当初、江戸の大商人が工事を行ったが、
質のわるい材料での手抜き工事であったため、
休愚は、公正な入札制度をすることで、
地元の業者を安く入札することに。

できた堤防の維持管理にかかわる、
村々の利害関係の調整も休愚は行った。
また、
祭りを催すことで、村の人々の心の融和も図った。

田中休愚は道半ばで病に倒れ、
娘婿の蓑笠之助が復興を引き継ぐ。

火山灰に覆われたやせた土地に育つものとして、
農作物にさつまいもを採用。

新たな手法の堤防作りも採用し、
決壊しない堤防を作り上げた。

富士山噴火後76年で幕府直轄から小田原藩に帰す。

幕府が、総動員体制で、災害復興した例。

*途中インタビューに出られた山本晃一氏
東京都中央区日本橋の河川環境管理財団で河川整備に関する歴史研究を行っていらっしゃいます。著書に『河道計画の技術史』『日本の水制』などがあります。お近くですので、是非今後、隅田川の堤防整備でご意見をお伺いして行きたいと考えます。
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日本のパートナー中国とのよりよい関係構築を目指して

2008-01-29 18:08:09 | 国政レベルでなすべきこと
アジアが安定して発展していくためには、
中国と日本の強いパートナーシップが欠かせない。

過去の戦争のことは、歴史の事実として、
お互いの認識を分かち合いながら、
私達は、同時に未来をどのように作っていくか、
考えていかねばならない。

中国という国、そこで暮らす人々を理解するという視点を、
常に持つ必要があると考える。

本日1/29、友愛中央で会派勉強会を、
中国の大学にも留学し、人と文化に詳しい
青山雄一氏(塾 世界史講師)を講師としてお招きし、
勉強会を開催した。

いろいろと視野が広がるお話をお伺いし、
会派の議員も交えたディスカションも加わり、
非常に有意義な時間になった。

そのいくつかのポイントをご紹介したい。
私は、中国を訪れたことはない。
『三国志』『マオ』『論語』など、
少しの書物で知る程度であるので、
うまく、伝えるには、限界がある。
よって、一つの参考意見としていただきたい。

①大学生のひとつの状況
一年間、日本円で一万円で過ごす大学生がいる。朝食が1円。こんな状況で、例えば日本製の正規のDVD3000円など、買える状況ではない。このような状況下、コピー商品が出る風土も理解できないわけでなない。コピーでないと、そのような映画、音楽、文化に接することができない。

②食の問題、
ダンボール肉まんは、虚偽だったといわれる。しかし、かつて、日本でも、畳屋や壁を飢饉のとき食べた状況から考えると、本当とみる見方も可能であるかもしれない。

③地下鉄の仕組みは進んでいる
切符にICチップが挿入されている。出口で、回収される。

④一人っ子政策の後
一人っ子政策の中国こそ、高齢化の問題が生じるかもしれない。その時、政府は、高齢者福祉を切り捨てていく政策をとることも考えられる。

⑤都市戸籍、農村戸籍
都市戸籍を人は、得ようとする。人口の移動はある。受け入れた都市は、移動してきた人を労働力としてみるが、住民とはみない傾向にある。

⑥少数民族料理
ウイグル族の料理など、少数民族の名前の料理は、少なくともはずれはない。

⑦民衆が商品を見る目
青山氏は、よく発展途上国を訪れた際、白物家電売場に行く。その時に、民衆の商品を見る目をみて、その国の発展度合いを把握する。その目が、単なる憧れの目か。ほしそうな目か(買えるだけの財をもってきた証拠)見るのである。

⑧毛沢東の遺体
毛沢東の遺体を安置した場所がある。いまでも多くの人が訪れる。2時間程度並ばねばならない。

⑨仲間意識
中国人は、一度仲間になると親しくしてくれる。また、高齢者へのいたわりの気持ちはとても強い。

⑩文明
中国では、“文明”という言葉の中に、道徳概念が入っている。

⑪ポイ捨て
簡単にポイ捨てをする一方、それを熱心に掃除する人もいる。あたかも、掃除をする仕事を生業にしているようでもあり、ポイ捨てがなくなると、失業するのではないかと思うほどだ。

⑫土地の意識。
中国では、土地は国家のもの。使用権を中国人は持っている。イギリスでも同じ。女王が土地を持っている。日本のように、所有権が個人にある国とは異なる。

⑬権利の主張
周りを気にせず、言い合う風景があるが、権利をまず主張する文化なのだろう。


今後も、注目していきたい。
私のまずの注目は、五輪開催に向け、
都市が開発されていく過程を、見たいと思っている。





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【お知らせ】必見!るんるん子育ての秘訣~今よりもっともっと幸せになるためには~

2008-01-29 16:55:18 | 心理学・カウンセリング
クリニック隣りのみんなの子育て広場『あすなろの木』で、
明日、チャイルド・ライフ・スペシャリスト 藤井あけみ氏の
講座が開催されます。

ほんわかした雰囲気、受講するだけで、
こころが、和みます。
お気軽に、立ち寄って見られては?

***以下、あすなろの木のブログより、転載***
☆るんるん子育て親育て ☆
国立がんセンターでご活躍の藤井先生は、こどもの心の発達や親子のストレス対処法など専門にするチャイルド・ライフ・スペシャリストです。お母さん方が、日々の子育てを楽しんで頂けるよう発達心理学、子育てのヒントをお話します。

後半は、絵本コーナーやフリートークの時間もあります。

講  師 藤井 あけみ(国立がんセンター/チャイルド・ライフ・スペシャリスト)

テーマ  「るんるん子育ての秘訣~今よりもっともっと幸せになるためには~」
日  程 1月30日(水)

時  間 2:30~3:30

参 加 費  500円

***以上、転載終わり***


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小児医療をより良い方向へ

2008-01-29 07:00:00 | 小児医療
fukudaさんコメントありがとうございます。

***fukudaさんのコメント転載***
県立柏原病院の小児科を守る会http://www.mamorusyounika.com/index.html
というものがあるのを知りました。
もしかしたら、小児科が無くなるかもしれない・・
そのサインをみて、地域のお母さん達が作った会
だそうです。
<3つのスローガン>
・時間外診療をひかえましょう。
・そのためにも、かかりつけ医をもちましょう。
・日頃からお医者さんに「ありがとう」を伝えましょう。
というスローガンをかかげて活動されているそうです。
 感動してしまいました。
 このような活動が私でも、できるかもしれないな、と考えています。
 全国に私と同じように思う人がたくさんいるでしょう。
 この3つのスローガンは、小児科だけにいえることではないと思います&スローガンに書かれている、時間外診療に関しては、私自身も同じように考えていることではありましたが、子供の病気、とくに、まだ1歳未満とかで初めての子だったから、その時は、時間外診療は葛藤するものがありました。
 でも、意識しているのと、そうでないのとでは、違うと思います。
 そして、時間外診療をしなくて済むためには、日ごろから、子供の病気などについて、ある程度の知識が必要、お母さんも自信を持てるように勉強が必要だとは思います。
 だから、守る会でもやってらっしゃるのだけど、先生から「小児科救急のかかり方」についてのお話を聞ける会などを開催されています。
 結局は忙しい医師の先生の力をお借りする部分もあるわけですが、お母さん同士でも、先輩お母さんの子供の病気体験談とか、そういうのでも、いいのかなぁ、とか。
****転載終わり****

 小児科医不足、小児科救急体制の不備、小児がん・難病患者の医療体制、小児がん・難病患者の在宅医療などなど、小児科医療を取り巻く環境は、課題が山積みです。
 fukudaさんのコメントにあります問題提起、問題解決に向けたご提案、特に、子どもの病気の勉強会や病気体験談の語りの場を作ること等、非常にありがたく思っています。
 そして、もし、小児科医不足により、小児科を廃止の可能性がある病院があった場合、まさに県立柏原病院の小児科を守る会のような動きがあれば、なんとか持ちこたえることができると思います。
 私自身も、何かお役に立てることがございましたら、やりますので、お気軽にお声をお掛けください。
 中央区の小児科医の先生方や聖路加国際病院小児科の先生方とも定期的に会合を持っています。実際、それら先生方と協力して、小児平日準夜間救急(診療日:平日月~金、診療時間:午後19時~22時)を聖路加国際病院の場を借りて行っています。その先生方にもご協力願えることがあるやもしれません。
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小児がん講演会 「思春期がんを生きる」

2008-01-28 17:31:59 | 小児医療

写真にうつっている会場の熱気をまず感じてほしい。
思春期のがんを何とかしようと集まった人たち。
医療関係者もいるが、たいていは、患者家族や、
関心のある一般の方々なのである。

小児がんの医療体制の整備は、
非常に難しく課題が山積みである。
そして、思春期の小児がんとなると特に。
しかし、誰かが課題を解決していかねばならない。
課題解決に向け、
実際に取り組んでいこうとする人たちが、
こんなにもたくさんいるのを、
まず、知ってほしい。

NPO小児がん治療開発サポート(SUCCESS)
http://www.nposuccess.jp/
が中心となって、
企画されたシンポジウムの一こまである。

*******************
小児がん講演会 「思春期がんを生きる」

日時: 2008年1月27日(日曜日) 13:30~16:30
場所: 虎ノ門パストラホテル 新館6階 アジュール
     〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
     電話 03-3432-7261

第一部:講演会
思春期がんを生きる 本末綾氏(思春期がん経験者)
思春期がんを治す  牧本敦氏(国立がんセンター中央病院小児科)
思春期がんを見分ける 秦順一氏(国立成育医療センター名誉総長)

第二部:パネルディスカッション
家族の思い
有國美恵子氏・高森真紀子氏・松田敏夫氏

思春期がんー米国の取組みー
Director,CureSearch/Aflac Adolescent and Young Adult Cancer Reseach
W.Archie Bleyer氏

パネルディスカッション
熊耳宏介氏(思春期がん経験者)
本末綾氏(思春期がん経験者)
佐藤大作氏(厚生労働省 医政局研究開発振興課)
牧本敦氏(国立がんセンター中央病院)
W.Archie Bleyer氏


主催 厚生労働省科学研究費助成金(医療技術実用化総合研究事業)

「小児肉腫等に対する治療開発を意図した多施設共同臨床試験に関する研究」班

共催 社団法人 日本医師会 治験促進センター

後援 NPO法人小児がん治療開発サポート
    小児脳腫瘍の会・ユーイング肉腫家族の会
    コスモス会  すくすく
    NPO法人 アジア・チャイルドケア・リーグ
    財団法人 がんの子供を守る会

広報協力 NPO法人 政策過程研究機構
*************************

昨日、開催されたのであるが、
ちょうど、私は、臨港消防団始式と予定が重なり、
残念ながら、大幅に遅刻して参加。

第二部の終わりの方で、
発言者全員によるパネルディスカッションは、
聴くことができた。

その内容をお伝えしたい。

思春期がんを取り巻く医療の状況は、非常に厳しいものがある。
実際の患者の声は、
*医師の説明よりも非常につらい薬の副作用に耐えて過ごす。生きているのがつらいと感じることも多々あった。
*自分の病気を理解することができなかった。そして自分の病気を友達に話すこととっても辛かった。
*医療体制も、ちょうど、小児科と内科のはざまであり、どちらが分担するかあいまいなところがある。17歳で、はじめ内科として治療していたが、途中から、小児科の治療に切り替えて、飛躍的に治療効果が改善した経験をした。小児科と内科の連携を是非してほしい。
*「小児慢性疾患の医療制度」を内科の医師が知らなかった。

 思春期における治療は、小児がんだけでなく、糖尿病も、うつ病も、喘息も、心疾患もどれも同じ問題を抱える。
 思春期科創設するという発想よりも、切れ目ない治療をする体制作りのほうが重要と昨日のディスカッションでは、意見が出て、皆異論はなかった。
 より自分にあった医療を患者が見つけることができるように、医療相談窓口や、セカンドオピニオンの機会を作ることが大事であるとの指摘も。
 政府は、思春期における小児がんをはじめ上記の疾患の治療体制を整えることに関心を抱いているとは考えにくい。このようなシンポジウムやNPO小児がん治療開発サポート(SUCCESS)の活動を通じて、情報発信をしていかねばならない。このようなシンポジウムも、半年に一回程度で開催されていく予定である。(今回は3回目)是非、多くの皆様の参加を待ちたい。

 ディスカッションの終わりで、小児病棟で治療中の子ども達に対するボランティアを20年間行ってきた方の心温まる、発言があった。
 がん治療をうけてはいるものの、病気の子どもの心まで、病気ではない。彼女は、子ども達の心をよんで接した。そして、友達や家族の横のつながりをつくり、あたかも病棟がひとつの街のようになるつなぎ役を果たし、病棟内が、明るい空気が漂うように心がけた。いまでも、暗い感じの小児がんの病棟がある。話を聞いてくれるボランティアを増やし、子ども達の治療を受ける環境をよくして行きたいと抱負を述べられた。


 思春期における子どもの医療体制の整備
 政策として、多いに充実させねばならない!!

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駐車禁止 ~訪問看護の場合~

2008-01-28 13:01:34 | 国政レベルでなすべきこと
訪問看護ステーションの車が、
訪問先で駐車違反とされるケースが
増えているとの記事をみつけた。
(朝日新聞2008年1月28日社会面34ページ)

06年6がつに導入された民間の
駐車監視員制度などの取り締まり強化が
背景にあると見られる。

全国訪問看護事業協会が、
実態調査に乗り出すとのこと。

駐車規制の除外対象は、都道府県が規則で定めている。
一般には、人命救助や消防活動など
「不特定の場所を対象に公共性や緊急性が高い場合」
とされ、訪問看護は除外されないという。

許可証を警察に事前申請して
認められれば駐車禁止区域でも
駐車できるが、審査に時間がかかるため、
緊急時には対応できないのが実情である。

中央区の訪問看護の場合、
基本的に自転車を使われているため、
大きな問題ではないかもしれない。

少なくとも、
“状態悪化で生命に危険がある場合”、
訪問看護の駐車禁止規則の
除外はならないものであろうか。
駐車場を探していて、
間に合わなければまずいから。

(あと、在宅医療の医師の往診において、
どうなっているかの調査も必要。
これこそ、緊急の場合がありうる。)
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【お知らせ】今後開催される、福祉保健関連の重要な会議

2008-01-28 12:29:59 | 医療
さて、福祉保健関連の委員会、協議会がこれから開催されていきます。
傍聴も可能です。関心のあるものに是非、参加いただければと思います。

前回の福祉保健委員会に於きまして、私は、行政担当者に
保健関連の委員会・協議会は、傍聴可能なものは、
わかりやすく広報・掲示いただきたいと
お願いし、ご了解いただいたところではありますが、
念のため、このブログでも、掲示させていただきます。

************
①中央区保健医療福祉計画推進委員会   
日程 H20.1.29(火)PM6:30~
場所 区役所 8階 大会議室


②地域自立支援協議会   
日程 H20.2.1(金)PM6:30~8:30
場所 区役所 別館6階 A会議室


③食育専門部会  
日程 H20.2.21(木)PM6:30~8:30
場所 保健所2階大会議室


④健康中央21推進委員会  
日程 H20.2.26(火)PM6:30~8:00
場所 区役所 8階 大会議室



保健関連ではありませんが、
⑤中央区協働推進会議   
日程 H20.1.31(木)PM2:00~4:00 
場所 区役所 別館6階 A会議室
⇒NPO・ボランティアが中央区でうまく活動できる
環境整備について話される会議として、とても重要です。
この会議、前回、最後に傍聴者も発言の機会があったと思います。

**********

私は、上記すべての委員会・協議会を、
フォローする計画ですが、
皆様もご一緒にいかがですか?

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ある校内持久走大会のひとこま

2008-01-28 11:31:57 | 教育
この時期、持久走大会が、
各学校で開催されている。

子ども達が、それぞれの持てる力精一杯に、
長い距離のマラソンにチャレンジしている。

友人との話では、持久走大会が嫌いだったということを
よく聞くが、私は、
たまたま速く走れたのか、そんなに苦にではなく、
いまもマラソンが趣味で続いている。

息子は、小学校一年の時は、
学年で一番を取り、驚かされた。
その後は、それなりであるが、
彼なりにがんばっているのであろう。
「いや。」とも言わず、よくやっている。

そんな持久走大会の一こま。
ある校長が、いっていた。
今日の大会、三つのことをがんばって。

一、一生懸命走ること

一、走り続けること

一、各自の目標達成に向け、がんばること

すごく当たり前で、
小学校一年でもわかる話であるが、
私達、社会人にも通じる話であったので、掲載しました。
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平成20年臨港消防団始式

2008-01-28 10:52:00 | 防災・減災
平成20年臨港消防団始式が、1/15(日)午後2時から、
月島教育会館で開催された。
中央区にある消防団の三つのうちのひとつ。(日本橋消防団、京橋消防団と私達の消防団)

消防団の行事の中では、ポンプ操法大会、秋の防災訓練と共に、
一年の始まりで士気を高める大切な行事の一つ。

区長挨拶、議長挨拶などもあった。
挨拶の中で、とても大切だと思ったことは、
連合町会代表 柴崎仁久氏の言葉。
「消防団員で町会の委員もやっている人の数は、少ない。
やっている人も確かにいるのであるが。
消防団員が町会の委員・役員にもなり、連携をはかってほしい。」
という主旨のお話であった。

私も同感である。
消防署と消防団の連携はある程度ある。(これは、当然のこと。)
消防団と町会・自治会の連携は、
もっともっと取るべきじゃないかなと常日頃感じている。

例えば、町会・自治会の防火訓練に、地域消防団は、
参加協力していないことが多い。
地域防災会議に、消防団員は出ているだろうか?

「消防署ー消防団ー町会・自治会」
このスムーズな連携をこの地域で図ることにこれからも努めていきたい。
「公助ー共助ー自助」うまくこの体制を築いて行きたい。



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ご支援、ありがとうございました。

2008-01-28 00:23:00 | 政策・マニフェスト
昨日の御殿場市議会選挙、
加藤ちえこさんを応援しておりましたが、
残念ながら、当選することができませんでした。
ご支援いただきました皆様、
本当にありがとうございました。

投票率が、6割を越す高さの地域であるというのには、
少々その高さが高いことに驚きました。

ちなみに直近の中央区議会議員選挙の投票率は、
男45.01% 女48.23% 計46.72%
橋下徹氏当選の同日大阪知事選挙の投票率は、
48.95%(前回40.49%)

*当日有権者数
平成20年1月27日執行 男34,805人 女33,321人 合計68,126人
(全人口 男44,690人 女 42,345 計 87,035 )


*期日前投票数
男2,885人(8.29%) 女1,860人(5.58%) 合計4,745人(6.97%)

*合計投票者数(人) 42,224人

*投票率
今回平成20年1月27日執行 男60.71% 女63.31% 合計61.98%
前回平成16年2月1日執行 男66.73% 女70.12% 合計68.39%


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御殿場市議会選挙期間中、加藤ちえこさん、応援メッセージが、トップに来る設定をしています。

2008-01-27 20:00:01 | 政策・マニフェスト
加藤ちえこ氏、応援メッセージをトップに来る設定にしています。
御殿場市議会選挙、投票日1月27日(日)までこの設定。
毎日更新のブログは、このブログの3つ下から、始まります。
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御殿場市議会 選挙。がんばれ 加藤ちえこさん!!

2008-01-27 20:00:00 | 仲間・先生
1/20(日)から、
御殿場市議会選挙が始まります

政治の勉強会でであった女性候補が、
立候補します。

加藤ちえこ(千恵子)さん
http://www3.ocn.ne.jp/~chiekoka/index.html


私から一言、加藤ちえこ候補のご紹介をさせていただきます。



加藤ちえこ候補が、
御殿場市議会議員の一期目に
提案、実現してきました施策は、以下の通りです。
*市内全小中学校図書館に司書補助員の配置
*市内で生まれたすべての赤ちゃんに市からの
プレゼント絵本を手渡すブック スタートの導入
*市立図書館とキャンプ富士ライブラリーとの利用提携
*心の教室の充実や不登校の子どもたちのための適応教室の開設
*学校給食への各種提案
など。
明日の子ども達のために、大変重要なことばかりでした。

加藤候補のお人柄、政策を実現する行動力に感銘をうけ、
是非、今回も当選していただきたいと考え、
私は応援させていただいています。


加藤候補は、
* 静岡県立磐田南(いわたみなみ)高校を経て、
* 青山学院女子短期大学を卒業。
* 国連大学、アセアンセンター等の国際機関において勤務。
* アメリカ、メキシコなどにも住み、国際的な、幅広い視点から、問題分析できる素地を養われました。

地元御殿場市で3人の子どもを育てる中、
* 御殿場市政モニター、
* 御殿場小学校PTA副会長などさまざまな役職を歴任。
市政の中の改革すべき多くの課題を感じることになります。


2000年の御殿場市議会選挙で、
普通のサラリーマン世帯の妻、
子育て中の母として立候補し初当選。
ほんのちょっとの「勇気」と「意志」さえあれば、
だれでもが市政に参加できるという先例をつくった革新的出来事として、
話題になりました。

市議としては、
男女共同参画社会づくりと
子育て支援の立場を生かして、
社会文教委員会委員長を務められました。

加藤ちえこ候補は、行動する方です。
多くの女性の声を市政に届かせてくださいます。
そして、必ずや、
古い政治体質を改革されることだと信じます。

加藤氏は、語っています。

ご自身の夢は、
「世界一美しい富士山のふもとのまち
御殿場が、
”世界一ひとをだいじにするまち、
世界一ひとに優しいまち”
になることです。」

御殿場市の子ども達の未来を託すことができるのは、
加藤ちえこ候補しかいないと、
私は、小児科医師という立場から、
自信をもってご推薦させていただきます。


皆様のご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。



以下、政策を抜粋したものを載せますが、
注目すべきこととして、
加藤候補は、御殿場市に病児保育を
創ってくれることも公約にしています。

*****加藤千恵子氏のホームページより一部抜粋*****
<加藤ちえこの政策・理念>

*子どもたちの育ちや学びへの支援
大切なこどもたち一人ひとりの将来を見据えた支援。
若いひとが安心して子どもを産み育てることができる環境づくり。
産院の確保や病児保育ほか、こどもの読書活動推進など。

*環境
地球温暖化は待ったなしに進行中。
ごみ減量、リサイクル、代替エネルギー等との取組みの推進。

*福祉
高齢者や障がいのある人も安心し生きがいをもって生活できる体制づくり。
雇用の促進や放課後児童教室の運営整備など。

*芸術・文化
御殿場文化を次世代に手渡すとともに外部への発信。
文化と芸術の香り高いまちづくり。

*災害対策
女性の視点を取り入れ、ケーブルテレビ網を活用した対策の取り組み。

*男女共同参画
まちづくりに不可欠な男女共同参画の推進。


****引用終わり****

1/20(日)、中央区でとても大切な行事があります。
それが終ってから、御殿場市に応援に馳せ参じたく考えています。
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