「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

川﨑の事件、不安な気持ちは、担任や養護、学校カウンセラーの先生、そして私達小児科医にご相談下さい。/病児保育鋭意実施中。

2009年の思い出 個人的十大ニュース

2009-12-31 23:00:00 | 仲間・先生
2009年は、どんな年でしたでしょうか。

恒例の「個人的な十大ニュース」を書いてみます。
あくまでも個人的独断と偏見に満ちたものとなっています。
順位も、実は軽重をつけづらいのですが、便宜上つけています。
どうかご容赦願います。


第10位 臨港消防団ポンプ操法大会 第二位


第9位 東京マラソン 参加 完走
 一応、完走はできました。
 中央区区民マラソン10kmも参加。


第8位 まちづくり、水辺環境整備を真剣に考える皆様との出会い
 千代田区まちづくりの皆様、景観と住環境を守る全国ネットワークの皆様、川西先生、阿倍先生、上田先生、陣内秀信先生、多くの皆様



第7位 小樽運河 運河保存に取り組んだ皆様との出会い
    小樽 森井氏との出会い


第6位 歌魂 ミュージカル俳優 北村がく氏らとの出会い


第5位 障がいのある方々を支援するネットワーク「わネット」の立ち上げに参画
    菊地二三夫氏らとともに

 
第4位 選挙戦お手伝いそして政権交代
5月銚子市長選挙(長氏、森井氏、銚子市の市民の皆さんとの出会い)
7月都議会議員選挙とくに千代田区、中央区
8月衆議院議員選挙とくに鹿児島第一区


第3位 街を守るため地域の皆様とご一緒に
築地市場移転問題、歌舞伎座取壊し問題、勝どき5丁目再開発問題、月島1丁目3、4、5番地再開発問題、湊二丁目東地区再開発問題、明石小・中央小・明正小改築問題、朝潮運河歩行者専用橋架橋問題
などと関連して地域の皆様との連携 
そして、
議会での発言(3月予算特別委員会、6月第二回定例会本会議一般質問、10月決算特別委員会、11月第四回定例会本会議一般質問⇒2010/1/1発行「中央区議会便り」に質問要旨が掲載されます。)


第1位 無事、悠人 12歳、美月 8歳になったこと

同時第1位 梓澤和幸弁護士と東京千代田弁護士事務所の皆様との出会い
コメント

街を守るために、地域の皆様、ありがとうございます。

2009-12-30 23:00:00 | NPO・地域力
 12月29日、30日と、歳末特別警戒が、町会の皆様、消防団の皆様により、なされました。

 「火の用心。」の掛け声を耳にした方も多かったと思います。

 私も、30日、臨港消防団第二分団の警戒に参加させていただきました。

 暮れていく街を、歩いてみると、別の角度から街の姿が現れてきました。

 歳末、誰もが年越しの準備で忙しかったと思います。
 
 街を守るため、皆様、お疲れ様でございました。
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一日一日暮れていく2009年。2010年は築地再生元年。

2009-12-29 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 2009年も残りわずか。

 12/30で終わる築地市場を、29午後に歩きました。

 歳末での多忙のため、午後4時、5時までやっているお店もございました。

 ある店のご主人は、今年の売り上げは、例年の1/3にまで落ち込んでいるとおっしゃっていました。
 金融危機以降の経済危機の余波が及んできています。
 2010年は、この危機から再起できるように、また、築地市場の現在地での再生へ向けた大きな一歩が歩みだせるようにがんばって行きたいものです。

 築地市場で働く皆様の意気を日々感じる中で、それが絶対に可能なもののように私は実感しています。
 また、築地市場のこの地での再生は、商店街をはじめ中央区の再生、東京都の再生につながっていると思っています。
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都営浅草線 人形町駅 アラジン 開店

2009-12-28 23:00:00 | 医療
 障がいのある方々の就労の場、『アラジン』のパン工房が、都営新宿線 人形町駅構内に開店しました。
 たいへんおいしいパンであり、私も、拠点であるところの明石町の喫茶『アラジン』の近くを通った際は、買い求めるようにしています。
 駅構内での販売の場を、今後とも、広げていくことができればよいと思っています。
 「月島駅」「勝どき駅」もよい候補地だと思います。
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12月最終週 突入

2009-12-27 23:00:00 | 小児医療
 12月最終週に突入しました。

 当院は、2001年10月1日開業以来、年末は、ぎりぎりの12/31まで、年始は、1/4から開始の診療を行ってまいりました。

 2009年も、28日29日午前9:00-11:30 30日午前9:30-11:30 31日午前9:00-11:30の日程で、午前のみとなりますが、診療をいたします。

 年末年始が、病気でお困りにならないように、がんばって対応していきたいと思っています。

 よいお年を。
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梓澤弁護士と築地市場を歩く

2009-12-26 12:55:12 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 12/26朝五時、築地市場の勝どき門で待ち合わせて、梓澤弁護士と弁護団チームで、築地市場へ行ってまいりました。

 梓澤弁護士は、「豊洲土壌汚染コアサンプル廃棄差止め訴訟」を消費者・都民側に立って東京都とたたかって下さっています。

 市場内を歩きながら、梓澤弁護士曰く、「裁判で勝つために必要なものは、理論とモチベーション」とおっしゃっていました。

 築地市場の強引な土壌汚染地への移転。
 その裏にあるもの。
 梓澤先生とお話させていただきました。

 その移転により失われてしまう「築地の食文化」「築地のブランド」「ほんまもんを見極める市場人の目」「築地のまちそのもの」・・・かけがえのないもの
 守って行きたいと思います。

 市場の活気と、その市場の中において、安心・安全で、美味しい食を提供するために日々努力くださっている市場の皆様の背中を目の当たりにして、来年に臨むモチベーションを大いに高めた一日となりました。
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新型インフルエンザ 予防接種 お済みですか?

2009-12-25 16:26:28 | 各論:新型インフルエンザに備える
 保健所での集団接種を実施したことなどにより、新型インフルエンザ予防接種枠が大分余裕が出てまいりました。
 新型インフルエンザワクチン自体も、順調に供給され始めています。

 まだ、予防接種がお済みでない対象者の方は、急ぎ、当院にご連絡ください。
 電話:こども元気クリニック 03-5547-1191
 

 年末12/31まで、年始1/4からの開院日程の中で、予防接種を実施いたして行きます。
 特に、年末は、例年午前のみでの診療ですが、今年は、午後に大幅に新型インフルエンザ予防接種枠を設けました。

 1/10には、第三回目の集団接種も中央区医師会主催で実施されます。もちろん、私も、ご協力させていただきます。


 無事、すべての子ども達が、新型インフルエンザワクチン予防接種ができますように。
 これから、受験シーズンが訪れます。インフルエンザに罹患して、実力がだせないことのないようにしていきたいものです。

 
 予防接種対象者は、以下で、ご確認ください。中央区ホームページより改変いたしました。

<新型インフルエンザワクチン優先接種者の接種開始日等 (平成21年12月11日現在 )>

対象者区分   接種開始日      接種回数

①妊婦     11月9日(月曜日)     1回

②基礎疾患を有する方のうち1歳から小学校3年生に相当する年齢の方
        11月9日(月曜日)     2回

③基礎疾患を有する方のうち入院患者など重傷者
        11月9日(月曜日)    1回(著しく免疫反応が抑制されている方は2回も可)

④基礎疾患のある方(その他)
        11月16日(月曜日)     1回(著しく免疫反応が抑制されている方は2回も可)

⑤1歳から未就学児   
        11月16日(月曜日)     2回

⑥小学校低学年に相当する年齢の方
         12月5日(土曜日)    2回

⑦1歳未満児の保護者等  
        12月19日(土曜日)    1回

⑧優先接種対象者のうち身体上の理由により予防接種が受けられない方の保護者等
        12月19日(土曜日)    1回

⑨小学校高学年に相当する年齢の方  
        12月19日(土曜日)    2回

⑩中学生に相当する年齢の方
        1月上旬予定        2回

⑪高校生に相当する年齢の方
        1月下旬予定        2回

⑫65歳以上    2月上旬予定        1回

以上、
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ある都市計画の専門家からの意見書ー勝どき5丁目再開発問題についてー

2009-12-24 18:18:37 | 街づくり
 本日12/24が、勝どき五丁目再開発に関する意見書提出の締切日でした。

 ある都市計画の専門家からいただいた意見書を、掲載いたします。
 私は、前のブログで掲載の意見書を12/24に提出いたしました。

 皆様の提出された意見書で、こちらでも掲載可能なものがございましたら、メールでいただけましたら、掲載いたします。匿名での掲載をご希望の場合、その旨も記載の上、お送りください。
 皆様と一緒に、この再開発の問題点を考えて行きたいと思います。
 
 メール:kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
 


****意見書****

都市計画・勝どき五丁目地区地区計画(案)及び
勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業(案)についての意見書

 標記二件の都市計画案については以下の理由から反対意見を表明し、当該計画案を廃案とするなど抜本的見直しを求めます。

1 勝どき五丁目地区地区計画については、環状2号線地上化をなしくずしに是とした上で、
1)2で述べる再開発事業を促進するのみの空疎な計画であり、
2)B−1地区における算定根拠の不明確な大幅容積率割増はじめ建築諸条件の緩和、
3)既存の児童遊園や防災倉庫等を廃し、緑地や歩道状空地の付替を内容とするが、
これは教育・医療機関などの不足を感じている地域のニーズと乖離が甚だしく、本地区計画は都市計画決定の意義を見出すことができない。

2 勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業についても、事業決定の経緯や内容、組合員の構成の不透明性など重大な疑義があり、事業内容も1による規制緩和・容積率割増の上に巨大な超高層マンションを建設することを主眼とする単なる営利事業が主であり、周辺環境の悪化やインフラへの過重負荷等の懸念から賛同できない。

以上
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勝どき五丁目地区地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の都市計画案に対する意見書

2009-12-24 12:44:23 | 街づくり
 勝どき五丁目再開発に対しての意見書を、以下のように私は作成し、提出いたしました。

 皆様が提出された意見書で、公開可能なものは、メール(kazuki.kosaka@e-kosaka.jp)で送っていただければ、このブログでも公開し、一緒に考えたいと思います。その際、匿名にすべきかどうかも、ご記入ください。

***以下、私の意見書****
 


東京都市計画地区計画勝どき五丁目地区地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の都市計画案に対する意見書


中央区議会議員
小坂和輝

中央区月島3-30-3
電話03-5547-1191


 本計画は、)第一種市街地再開発事業、)地区計画(再開発等促進区を定める地区計画)の手法を用い、飛び地のA街区とB-2街区を加えて区域面積約1.9haとし、B-1街区に54階 高さ約176m容積率1080%の超高層建築物を建てる計画です。
 この計画区域内には、約8割5分の公有地(都の土地6割、国の土地26%)が存在し、公有地の管理・監督に関して責任を負う立場の議員のひとりとしても、意見書を提出いたします。
 提出にあたりましては、11月5日、東京都の担当部署にヒアリングをさせていただきました。そのときにご確認させていただきましたことも参考にしながら、本計画が、区域内の地権者の皆様の福祉向上に寄与するものとなるように、また、区域周辺の地域課題を解決し、地域住民の皆様全体の生活環境の向上に寄与するものとなることを願い、意見書を提出いたします。


一、現在の経済状況、市況に合わない大規模な計画であり、保留床が売却できない場合、その負担は、地権者にのしかかってまいります。この大規模なままで行くと、その可能性は少なくないと考えます。地権者の皆様にそのようなリスクを負わせることを私は望みません。
 日本各地の再開発事業の規模の縮小が行われている状況下(引用新聞記事参照)、本計画におきましても、現在の経済状況、市況にあわせた計画に軌道修正されることを強く要望いたします。

引用■下野新聞より■
100メートルビル60メートルに縮小 小山の再開発高層マンション 分譲120戸程
度、300人規模に
(10月29日 05:00) 下野新聞

 【小山】市役所第2庁舎跡地などに高層マンションを建設する城山町3丁目の
再開発事業で、市や地権者で組織する再開発準備組合は28日までに、計画規模を
当初の地上27階建て(高さ約100メートル)から20階程度(約60メートル)に
縮小する方針を決めた。分譲戸数も200戸(約500人)から約120戸(約
300人)に減る見込み。同準備組合は、鋼材価格の高騰やその後の不況の影響
で昨年8月末から中断していた特定業務代行者(施工業者)の募集も再開する。

 高層マンションは、1階が商業施設と玄関ホール、2階は子育て支援総合セン
ターとまちなか交流センターなど公共施設とし、3階以上がマンション。空洞化
が進むJR小山駅西口地区の活性化を取り戻すことを目的に計画された。

 規模縮小の方針は、同準備組合がコンサルタントを交え今春から、不況下での
消費者ニーズやコスト面などから検証を重ね決定した。「一昨年までのマンショ
ンブームが終わり、小山市内の供給量は100~150戸」というマンション市
場の現状も考慮したという。公共施設は予定通り2階に入居する。

 市都市計画課は「規模を縮小するのは残念だが、再開発事業を進めることが大
切。いつまでも空き地にはしておけない」と計画見直しの背景を説明。9月に
行ったゼネコンの意向調査では27社中14社が興味を示したといい、「(特定業務
代行者の)応募はあると思う」と期待している。

 同準備組合は、来年2月までには同代行者を決定し、2013年度の完成を目
指す。
(引用終わり)

一、本計画のB1街区に建つ超高層建築物は、中心部から三方向に建物が張り出した形となっています。
 地震波の焦点化が起こる構造であり、この形の超高層建築物が、長周期地震波による影響をはじめ耐震性を十分に備えたものであるのか、科学的根拠をきちんと開示することを要望いたします。

一、本計画では、約8割5分の公有地を用いております。保留床を売却して事業費を生み出す手法に固執せず、これだけある公有地を有効にいかした複数の計画案を作成するなかで、地権者の皆様の福祉向上と周辺地域への貢献性の高い計画を考えてゆく余地は十分あると思われます。
 例えば、高齢者介護施設、小規模多機能型居宅介護施設、グループホームなどの高齢者や障がい者福祉に貢献する施設や、児童館やショートステイなどの子育て支援施設などをつくることが十分できるはずであり、これら提案を積極的に都にお届けし、本計画の地域貢献性を高めることを要望いたします。

一、周辺住民との合意形成をきちんと持ちながら、詳細計画をつくり、また、実際の建設を行っていく必要があります。
 特に、10/16開催の当該地区の「まちづくり協議会」では、委員より、「計画地の近隣マンションから要望が出されている。再開発の必要性は理解するが、計画の基本方針にあるように、地域一体となって住環境を再生するために、地域住民への説明と話し合いをするべきである。」という趣旨の発言が実際に出されているところであります。
現在、勝どき五丁目地区再開発準備組合を組織し、計画を立案中でありますが、周辺住民との合意形成をきちんとつくっていく手法を担保して、計画を進めることを要望いたします。

一、本計画は、超高層住宅を建設することとなりますが、建設による周辺への影響、とくに、日影への影響、風害、歩行者や車の混雑、高層建築乱立にともなう地盤沈下などを十分考慮するために、「環境アセスメント」をきちんと実施することを要望いたします。

一、本計画は、B1街区に建つ超高層建築物は、中心から三方向に建物が張り出した形となっています。見る角度に寄れば、非常に圧迫感を与えることが考えられますが、デザイン協議会・景観審議会などにおいて、本計画の建築物の与える景観への影響を、対岸の都立浜離宮恩賜庭園からの景観眺望への影響も含め、十分評価検討することを要望いたします。

一、本計画は、「築地市場移転+環状二号線トンネル計画から地上化計画への都市計画変更+勝どき五丁目地区再開発」の3点セットであると考えられます。
 築地市場移転、移転を前提とした二号線の地上化の計画が先行き不透明となった以上、本計画も、早急にすすめることなく、それら計画が明らかになることを見定める必要があるのではないでしょうか。
 築地市場移転問題の方向性が明らかになるまで、一時中断し、その間に、都市計画原案を十分検討し充実したものとすることを要望いたします。

一、本計画には、計画変更を求める請願署名2158筆が集められ、12/3に中央区長にも提出されたところです。現段階で、周辺住民の合意形成を得た計画とは程遠い状況にあります。
 このような状況で、都市計画審議会に計画案を提出するのは、時期尚早です。住民の合意形成を得るための話し合いの場をあらためてもち、話し合いを十分に行った後に、計画案が提出されるべきであります。
 (参考資料として、東京新聞2008/12/4記事を添付いたします。)

一、勝どき五丁目地区再開発準備組合の準備組合理事長は、計画地区内にある区道上に法律上は違法な形で店舗を所有しているという趣旨のことが、12/10開催の都市計画案説明会で意見として出されていました。
 公的資金が入る再開発の「準備組合理事長」として適正であったか、その準備組合で提出された計画案自体が適正であったかにどうかにも関わってくる問題であり議論の余地が残ります。
事実関係を明らかにして、都市計画審議会に報告する必要性を考えます。

一、計画地区内区道部分の住民を再開発の権利者として入れることは、法的には困難ではあるものの、歴史的経緯は、十分尊重されてしかるべきであります。
その場所の住民の権利保障の視点も入れながら再開発に取り組んでいくことを要望いたします。

一、本計画には様々な意見が出されています。上述してきました意見内容も、それら様々な意見をもとに作成をさせていただきました。
地域住民からの意見を幅広く集約するために、本計画に関わる住民説明の場としての「まちづくり協議会」、「都市計画原案説明会」、「都市計画案説明会」の議事録をきちんと作成し、都市計画審議会に資料として提出することを要望いたします。


以上、
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12・24は、勝どき五丁目再開発、湊二丁目東地区再開発意見書、締め切り日

2009-12-24 07:43:14 | 街づくり

 本日12・24は、勝どき五丁目再開発、湊二丁目東地区再開発意見書提出の締め切り日です。
 念のためのお知らせとして、書きおきます。
 

<関連 区のホームページなど>

勝どき五丁目再開発
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kentiku/jyuurankachigo/index.html
【問合せ先】
地域整備課まちづくり推進主査
電話03-3546-5448  ファクス 03-3546-9551

湊二丁目東地区再開発
http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/kentiku/jyuran.kyoubashi/index.html
【問合せ先】
地域整備課まちづくり推進主査
電話 03-3546-5475 ファクス 03-3546-9551

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注目! 築地市場移転問題特別委員会09年12月18日傍聴メモ

2009-12-23 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 12/18都議会で開催の「東京都中央卸売市場築地市場の移転・再整備に関する特別委員会」(以下、築地市場移転問題特別委員会)を傍聴された方から、メモをいただきましたので、お知らせいたします。

 皆様の日々の台所に関わるとても大切なお話です。
 都議会の動向を、注目していかねばならないと思っています。

 なお、このメモは、一都民が作ったメモであり、かつ、議論のすべてが掲載できているわけではございません。かつ会議の途中までのメモです。
 あくまで、一都民のメモでありますが、このメモのように理解しながら特別委員会を傍聴した人がいるということです。

 
 その方からは、ブログ掲載にあたり、以下のようなコメントをいただいております。
 
メモ作成者コメント:
 「メモ」とした通り、途中の休憩までで後半部分は傍聴しておりません。私は明確な移転反対の立場に立ち、些か主観的な判断も交じるきらいがあります。校閲も不十分ですので、誤変換も残りまだ不完全な状態です。
 上記の前提で宜しければ、その旨お断りしてご自由にお使いください。

 
 皆様、この方のコメントもお含みおきの上、お読みください。

 都議会で正式な議事録が今後出されます。その内容で、詳細はお確かめください。

 
*****以下、傍聴メモ*****
築地移転問題特別委員会09年12月18日傍聴メモ
開始(13:50頃)から中休み(16:00)までの約2時間分

(1) 民主:議員(豊洲の地質、汚染、液状化関連)
① 技術者会議の対策が専門家会後の対策より安価になった理由

土壌汚染処理を域内で実施するように変更した節減効果 150億
処理土壌への対策をきめ細かく仕分け分類し
処理量を122万㎥から100万㎥に22万㎥減らした効果 107億
処理土壌のセメント等へのリサイクルによる節減効果 51億
液状化対策に新工法(格子状の対策)導入した節減効果 34億
その他(言及なし)
合計 387億円

② 工期が短縮された理由
混合撹拌(?)工法の採用等、新技術の採用による

③ 汚染は完全になくなるのか?
専門家会議、技術者会議の提言どおりに対処すれば
汚染は確実に除去できると確信している 

④ 汚染対策のトリータビリティ試験はやるのか?
やらない
(採用する処理技術は)既に実効性が確認されているものだけだから

⑤ 12月16日の知事発言(報道)について
「部分的に実験してみて、綺麗にならなければ買わなくて良い」との発言
答え
認識違う?
実験に使う工法や内容は専門家と検討中、年内には結論を出したい
処理土壌は埋め戻し、再使用、セメント原料への転用に使う
汚染土26万㎥のうち7万㎥は汚染の除去が困難
残り19万㎥は汚染を処理し再利用する

⑥ 汚染は確実に把握できているのか?
土対法に基づく10mメッシュで表層土と地下水を調査し確実に把握した
専門家会議で決めた調査により地下水で調査し漏れなく汚染を把握している 

⑦ 調査物質は7項目で足りるのか?(他の工場跡地で別の汚染が発覚しているが)
環境確保条例に基づき東京ガスが汚染物質を特定している
専門家会議でも特定した操業由来の7種類を調べれば十分
他の調査は不要

⑧ 不透水層について
2~20mの厚さで豊洲地区の下に広がっているというが
都の調査に基づく地層図からは1mちょっとの厚さしかない
データでは90㎝とされている部分もある
答え
シルト層の下にある砂質シルト層も不透水層だ
(シルト層が)0.9mしかない場所はその下の砂質シルト層3.9mと合わせて
4.8mの不透水層がある
有楽町層にはシルト層、砂混じりシルト層、砂質シルト層などがある
これらはみな不透水層であり、極めて水を通しにくい地層だ

⑨ (透水係数に関して)HPに開示した誤記訂正の理由は?
ひと桁間違っていた 

⑩ 都民の不安、疑念に対する対応は?
調査した資料は基本的に公開する(技術者会議は会議の後で公開した)
HP上で総てのデータを公開し“説明”してきた

⑪ (有楽町層に)含水比が液性限界を超える地層が多くみられる
水分を含み過ぎて液状化するほどドロドロの地層を不透水層と言えるのか
答え
層厚と透水係数だけで判断している
含水比は考慮しない

⑫ 液状化について
都の調査で有楽町層自体やその下の地層にまで液状化すると判定されている
(建築学会では)地下20mまで対策が必要と指摘されている
答え
不透水層から下の液状化は調査不要
有楽町層の上で液状化対策を取れば十分
上の土を入れ替えさらに土盛りする(計4.5m)ので液状化しても地表に噴出しない

⑬ 新市場の開設予定について
土対法に基づき2年間経過した後で改めて汚染調査することになっているが
2年後の調査を待たずに着工するのは税金の無駄になる恐れがないか
答え
築地は老朽化が著しく狭隘化が深刻だ
耐震にも問題があり一刻も早い移転が望まれている
遅滞は深刻で一刻も早く移転したいというのが大多数の業界の切なる願いだ
平成22年に環境影響評価を終え
平成24年に1期工事を完了し
平成26年の完成を目指す
土対法に基づく2年間のモニタリングは工事と並行して行う
徹底的に汚染を除去するので汚染対策工事をすれば汚染は無くなる
(なので土対法指定区域から外す) 

⑭ リスクコミュニケーションについて
情報を公開し共有するためHPやパンフレットを作成し
市場関係者には説明会を開いて説明している
都民に説明会をやった???(平成19年と21年5月???)
今後も説明会をやっていく

⑮ (都が)市場の顧客として認識しているのは誰か
街の魚屋、八百屋
スーパー
レストラン等飲食店
ホテルや学校など業務利用者
食品加工業者等 



(2) 公明:議員
① 汚染発覚時の公明党の公式な見解は移転の白紙化であり
原点に帰り再点検せよと主張してきた
② 党内にプロジェクトチームを作り現地調査等やってきた
③ 現在地再整備などなぜ今頃言い出すのか 
④ 現在地再整備の問題点は
跡地の売却収入が見込めなければ税金の投入が必要になり都民に負担が生じる
コストも多くかかる
アスベストの問題もある
再整備は不可能だから移転の方が良いというのは苦渋の決断だった
(既に決断は下されている)
 

築地市場は築74年もたち、一刻も早く抜本的な対策が必要な問題だらけ
全体の6割が築30年以上で柱・床・壁の経年劣化が進んでいる
狭隘化も著しく車が場外にまで溢れており、人身事故や物損事故が多発している
維持には多岐にわたる補修工事が必要で強い危機感を抱いている

⑤ 一時移転の問題点は
(民主より)晴海への一時移転の話もあるが非現実的だ
市場には都の負担する基幹施設の他に業者負担の付帯施設がある
一時的に移転し再び現在地に戻るとなれば施設の負担が2重にかかる

業界の大多数は移転を望んでいる
現在地再整備では都民の税金を投入せざるを得ない
視察で確認したが短期間でシアン、ベンゼンを処理するバイオ技術がある
浄化が確認できれば年度内の(移転)実現を目指す
(汚染問題を)新たに確認する必要は見当たらない
本委員会を勉強会にしてはならない
真に都民の利益を考えるべきだ



(3) 共産:議員
① 都知事発言について(12月16日の)
(事前に)知っていたのか?
都(岡田市場長):返答避けたい
都の対策の実効性は確認済みで信頼性は高い
が、現地での有効性確認のために実験する必要はあるだろう
(知事の指示を受けて)

② 専門家会議の提言はリスク管理であり汚染は無くならない
現地での適応実験だ 

③ 有楽町層の下は調査するのか
知事は「手を尽くしても綺麗にならないなら買う必要はない」と発言した
都:認識が違う
日本でも類の無い対策をやる
実効性を確認するためではない
現地の状況に即した進め方を調べる 

④ (豊洲区画整理について)
広域的な幹線道路の整備ということで豊洲地区の区画整理は都がやっている
平成2年6月からの区画整理について換地の問題がある

豊洲1,2街区は都の港湾局の用地だった
駅に近く隣地で再開発も進む一等地を
何故わざわざ東京ガス工場跡地(5-7街区)と換地したのか?

都:都市整備局で適切に処理した

理由は?

都:地権者の合意の下、決定している

何故わざわざ換地して都の保有地とした土地を(さらにまた市場会計で)買うのか?
豊洲の土地所有の形状は極めて単純で区画整理をかけて交換する必要はない
この計画は97年に改訂され
98年に基本理念が作成されたが
00年6月に東京ガスは都に質問書を提出し「売りたくない」と意志表明した
にもかかわらず01年に一転して基本合意し売却に同意した
その後に換地が行われた
港湾局の所有地(1、2街区)は臨海開発事業会計に属し
これを都の市場会計で購入することになる
市場会計も赤字なのに何故高値で買うのか?

都:憶測で話をしている。事実ではない。
市場は最適地として豊洲を選んでおり、たまたま所有者が都になった
汚染問題は元の所有者が綺麗にしてから売買する

⑤ 都民から見たらおかしい
埋め立て会計の時は統合した
鉄鋼不当から買収した土地の単価は48万/㎡だった
今回は57万/㎡で立地が劣るのに割高だ
価格を上積みした理由は?

都:予定価格は財産価格審議会で評価した
  過去の評価額に変動を加味した
 
⑥ 破綻した臨海開発の救済ではないのか?
無回答 

⑦ 築地市場の移転候補地としてはもう一つ検討したはずだ
都民提案街区も検討した(平成8年資料提示の記録がある)
臨海会計は債券2400億円の償還が迫っており台所は火の車だ
豊洲売却は“棚から牡丹餅”ではないのか
無回答 

⑧ ヒアリングシートについて質問する
10月1日に個別面談の準備と称して個々の業者にヒアリングシート配布されたが
移転を前提に記名式で対策・準備を書かせる内容だ
やり方、考え方がおかしい
無記名で移転の是非を問うのが先ではないか

都:適切な支援策を検討することが何よりも重要だ 

⑨ 消費者の理解を得る努力は?
都:十分な理解を得ることが必要だ

⑩ 現在地再整備について 
現在地再整備は可能だ
公募してみたらどうか
できない理由ばかり列挙しているが
出来るという意見も集めて開示したらどうか

都:現実に不可能だと言わざるを得ない
  業界の大多数から要望書や署名が提出されている
  (移転は)業界の意向だ

*****以上、******
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議員年金 

2009-12-22 23:00:00 | 政策・マニフェスト
 12・22全員協議会という中央区議会のひとつの勉強会が開催されました。

 テーマは、議員年金。


 この年金財政も、破綻の危機に面しています。

 市町村合併がおこり、議員数が大幅に減ったことが一つの原因にあります。
 また、その受給者は、増加している状況です。

 将来の方向性として、A案、B案、廃止案が、学識経験者を交えて作成された報告書では、書かれています。
 廃止にするにしろ、一時的な税金投入が必要になり、難しい問題です。

 議員年金は、国民の理解を得ながら、方向性を見出さねばならないと考えています。

 
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第三回 朝潮運河周辺における良好な歩行環境の実現に向けた検討会 (次回は、1月下旬)

2009-12-21 23:00:00 | 街づくり
 第三回「朝潮運河周辺における良好な歩行環境の実現に向けた検討会」が開催されました。

 「この検討会が、将来のまちづくりにつながっていくように」という座長山田正先生(中央大学理工学部 都市環境学科教授、大学院土木工学専攻教授)の思いが伝わってきました。

 本日の検討会では、第二回の現地視察報告と、第一回及びこれまで周辺住民が要望・質問してきたことに対しての、行政からの回答の報告とそれに対しての考えやさらなる質問を述べることがなされました。

 晴海地域の参加者が、日程の都合上、出れないため、議論を進めることはなく、今回第三回を踏まえて、行政は、より進んだ回答を第四回にすることで、話を進めていくということとなっています。

 委員からは、「朝潮運河周辺における良好な歩行環境の実現に向けた検討会」という名であるのに、架橋の是非を問うことから入っているが、そもそもこの検討会の目的を考え、そこから議論を進めるべきではないかという、根本的な点を問う発言もでました。

 今後、

 ①周辺住民からの意見・質問に対してのさらに分析を深めた回答が行政からなされる

 ②地域防災面からの詳細な分析がなされる

 ③一体として考えねばならない勝どき駅のホーム増設などの計画が出される

 ④この検討委員会の議事録が中央区のホームページで公開される

 ⑤検討会開催のお知らせを幅広く区民に知らせる(検討会開催のお知らせを、区のホームページ上で掲載するだけでも、できることではないでしょうか。)

 ⑥トリトンに通勤する人の何らかのアンケートを実施する

 などのところを見守って行きたいと考えます。


 まちづくりのために、地域住民の皆様が、真剣に討議されているそのこと自体に敬意を表したいと思います。
 それに応えていく行政であってほしいと大いに期待いたしております。

 そして、以前から、何度も述べていますが、この検討会は、「まちづくり」を議論する“模範的な”検討会であると私は思っています。なぜなら、住民の合意形成を得るための特段の努力がなされているからです。
 傍聴者がおりますが、“自由闊達な”意見交換が、ここでは、なされています。



 ご出席の皆様、検討会開催の準備に当たられた中央区職員の皆様、本当にお疲れ様でございました。
 
 この検討会を、たいへん期待のまなざしで見させていただいております。今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。
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重要! 明日12/21開催。 朝潮運河周辺における良好な歩行環境の実現に向けた検討会

2009-12-20 12:24:49 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 朝潮運河や晴海通りの歩行者環境のあり方を考える委員会が開催されます。

 朝潮運河での歩行者専用橋の架橋の是非を、ゼロから検討されていくものであります。
 歩行者環境のあり方を考えた場合、架橋は白紙撤回され、別の形の提案がなされる可能性もあるのではないでしょうか。


 周辺地域の住民の皆様と意見交換をしながらあり方が検討されています。
 この会の運営のされ方は、非常に参考になります。
 ぜひ、一度、傍聴してみてください。
 まちづくりを住民の合意形成を得ながら進めていく、模範例だと私は思っています。

 第1回の様子は、私もブログで紹介をいたしました。http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/e4adefe4660b3426b673fc71b2cceb01
 お願いしているところではありますが、今後、中央区ホームページに議事録のアップがなされると思います。

 検討会開催の日程自体も、この検討会に限りませんが、中央区ホームページにわかりやすく掲載していただきたかったと思っています。(あらゆる会議開催日程が一度に見ることができるページの開設をお願いしているところです。)


      記

第3回「朝潮運河周辺における良好な歩行環境の実現に向けた検討会」

日時:12月21日(月)PM6:30から

場所:月島区民館 5号室(エレベーターで3Fへ)
住所:中央区月島2-8-11
   tel:3531-6932

*なお、第2回は現場見学ということで12月4日(金)AM8:30から9:30に行われました。

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『まちづくり』をどうつくっていくか

2009-12-19 23:00:00 | マニフェスト2011参考資料
 19日のシンポジウム、非常に勉強になりました。

 学んだこととして、
①ゾーニングを定めるということは、数値、色、線が融通の利かないものに固定してしまう危険性がある。
 
②真鶴、安曇野、穂高、国分寺、国立などに学ぶべきヒントがある

③今後、いわゆる“骨粗しょう症”の市街地が、発生してくる

④パリは、105km2に200万人


 今後、必要なことは何か。

①まちづくりには、時間がかかる。

②時間がかかるまちづくりの過程を透明化していく。

③そのまちづくりの過程を、きちんと専門家のチェックが入るようにする。

④そのまちづくりの過程に、市民参加の機会を多く持つ

⑤するどい洞察力と豊富な知識を持ち、まちづくりに参加できる市民の芽を育てる

⑥地域を考える専門家を多くもつ

⑦まちづくりの条例には、「行動計画」の内容も取り入れておく

⑧歴史に学ぶ

⑨御用学者、御用NPOを克服する


 ならば、やるべきことはなにか。

一、まちづくりを考える場をもち、知識をつけることと、情報交換をしていく

一、地域の専門家、学識経験者とネットワークをもつ

一、まちづくりの提案を多くつくる、その提案をうける窓口を行政がもつ

 コミュニティーの中で、考えて行きたいと思います。



なお、次回、連続シンポジウムは、1/10の午後6時 四谷駅前の「主婦会館」です。
 ①「建築確認の実態」 講師:未定
 ②「建築確認が建築士の職能を駄目にした 講師:河野進(建築家)
 ③「法廷の限界」 講師:日置雅晴(弁護士・早稲田大学法科大学院教授)
 ④コメンテーター 五十嵐敬喜(法政大学教授)
 司会 福川裕一(千葉大学教授)
 参加費 1800円
 主催 景観と住環境を考える全国ネットワーク
 以上、

 
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