本日5/9、環境問題に熱心に取り組む方々とのお話し合いの場に参加する機会を得た。すっごくパワフルな方々が集まっている。参加しているとその方々のパワーをいただける楽しい時間。
環境講座を企画するに当たって、何が一番大事なことか。環境講座は、特に座学で終ってしまっては、どうもこうもない。参加した方々が、その講座で学んだことを実際の生活の行動に移していくことが大事である。
いかにすれば、意識が変わり、行動が変わっていくのであろうか。
講座の中に、参加者でグループわけをし、ある課題をグループ内部の人と、話し合いの時間を持つ。他人の考えを知り、他人の考えが自分と異なることを知る。考えが異なるもの同士、一定の時間内でグループの結論を導く。“合意形成”に至る過程を学ぶことが一つの方法であると昨日、話し合いで盛り上がった。
私も同感である。
“合意形成”の過程を学ぶことは、環境に特化したことではない。学ぶことにおいて、この手法は、自分の頭で考える作業が入ってきて、理解が深まるのである。環境という、絵に描いたもちに終りそうなテーマであるがゆえに、この手法は環境講座には欠かせないと思う。
環境講座を企画するに当たって、何が一番大事なことか。環境講座は、特に座学で終ってしまっては、どうもこうもない。参加した方々が、その講座で学んだことを実際の生活の行動に移していくことが大事である。
いかにすれば、意識が変わり、行動が変わっていくのであろうか。
講座の中に、参加者でグループわけをし、ある課題をグループ内部の人と、話し合いの時間を持つ。他人の考えを知り、他人の考えが自分と異なることを知る。考えが異なるもの同士、一定の時間内でグループの結論を導く。“合意形成”に至る過程を学ぶことが一つの方法であると昨日、話し合いで盛り上がった。
私も同感である。
“合意形成”の過程を学ぶことは、環境に特化したことではない。学ぶことにおいて、この手法は、自分の頭で考える作業が入ってきて、理解が深まるのである。環境という、絵に描いたもちに終りそうなテーマであるがゆえに、この手法は環境講座には欠かせないと思う。