花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「トリトマ(トーチリリー)」17

2017年07月14日 09時00分00秒 | 自然
道端にトリトマ(トーチリリー)の穂のような花が咲いています。
“ツルボラン科シャグマユリ属(クニフォフィア属)の多年草。別名:シャグマユリ(赤熊百合)。 原産地:熱帯アフリカ、南アフリカ。日本には明治期に渡来。草丈:60cm~1.8m。 葉は剣状。開花期:6月~10月。花色:オレンジ・黄色・ピンク・赤・白。長い花茎の上部に、筒状の花を穂状につける。穂状の紅い花の形が、「ヤク」の尾の毛を赤く染めた装飾品で、槍や帽子、旗なんかの飾りによく使われる赤熊(シャグマ)に似ているので、シャグマユリ(赤熊百合)という和名がついた。”













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