花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「カラー」

2014年05月10日 17時26分59秒 | 自然
民家の庭先にカラーの白い花がさいています。凛とした風情を感じます。











“サトイモ(里芋)科オランダカイウ属の宿根多年草。原産地:南アフリカ。日本には江戸末期にオランダから渡来。 花期:5月~6月。 花色:白、黄、オレンジ、赤、ピンク色、紫など。草丈:50cm~80cm、先端に漏斗状に巻いた白色の10cm~20cmの大きな仏炎苞をつける。 花はメガホン状のところではなく内側真ん中の黄色い棒部分。湿った場所を好む「湿地性」、庭でよく育つ「畑地性」の2系統ある。 白い花を咲かせるオランダカイウは湿地性、黄色い花を咲かせるキバナカイウ、モモイロカイウなどは畑地性。”


【2014年5月10日 花熟里】
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