花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ハゲイトウ(葉鶏頭)」

2012年09月20日 17時04分53秒 | 自然
民家の庭先で、赤や黄色のハゲイトウ(葉鶏頭)が見事で目を引きます。

















































“ヒユ科アマランサス属の一年草。熱帯アジア原産。 日本には明治後期
に渡来。 ケイトウが花を観賞するのに対して、葉を観賞するケイトウと
いう意味。 両者は同じヒユ科であるが、属が異なる。ケイトウはケイトウ
(セロシア)属。  葉の観賞期は8~10月。  草丈 80cm~1.5m ぐらい。 
葉は被針形で、初めは緑色だが、夏の終わり頃から色づきはじめ、上部から見
ると中心より赤・黄色・緑になり、寒さが加わってくるといっそう色鮮やかに
なる。”


(2012年9月20日 花熟里)
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