花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)」

2012年09月10日 17時14分24秒 | 自然
道端の空き地にポーチュラカの小さな花が群生していました。















“スベリヒユ科 / スベリヒユ属(ポーチュラカ属)の1年草。ブラジル原産。
全世界の温帯、熱帯に広がる。  属名のポーチュラカの名前でよく出回わる。  
スベリヒユとマツバボタンが掛け合わさったもの、もしくはタチスベリヒユの
突然変異種とされている。  日本では1990年の大阪花博がきっかけで普及し
た。  茎は足り上がらずに這うように伸びる。  葉は肉厚のヘラ状。 
開花時期:7月~10月。色は白・ピンク・オレンジ・黄色・紫など。   
朝開いて夕方前にはしぼむ1日花。“


(2012年9月10日  花熟里)







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