花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヘチマ(糸瓜)」

2012年08月31日 17時45分15秒 | 自然
民家の庭先にヘチマ(糸瓜)の花が咲いており、細長い実もブラ下
がっていました。 ヘチマの花と実を見たのは久しぶりです。 
子供の頃には、ヘチマの若い実を食べていた記憶がありますが、今
では食用にすることはほとんどないと思われます。





















“ウリ科のつる性1年草。  熱帯アジア原産。日本には江戸時代に渡来。  
花期は7 - 9月。雌花と雄花に別れており、直径8cmほどの黄色い花を咲か
せる。 果実は細長く、大きなキュウリのような形をしている。 若い
果実は食用に、成熟した果実は強い繊維が発達するのでたわしなどに用い
られる。  日本では主に南西諸島と南九州で食べられている。”


(2012年8月31日 花熟里)
コメント
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