道端にヒメオウギズイセン(姫檜扇水仙)の紅い花が咲いていました。
“アヤメ科クロコスミア属。南アフリカ原産で多年草。開花期:7~9月。
河川敷や土手等、いたるところに朱赤色の花を咲かせる。明治中期に
ヨーロッパから日本に渡来した園芸種が、日本各地に広がった。
名前の由来は、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似た
ヒオウギズイセンより小型と言う事から。花を乾燥させ湯に浸すとサフラン
の香りがする。”
(2012年8月13日 花熟里)
“アヤメ科クロコスミア属。南アフリカ原産で多年草。開花期:7~9月。
河川敷や土手等、いたるところに朱赤色の花を咲かせる。明治中期に
ヨーロッパから日本に渡来した園芸種が、日本各地に広がった。
名前の由来は、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似た
ヒオウギズイセンより小型と言う事から。花を乾燥させ湯に浸すとサフラン
の香りがする。”
(2012年8月13日 花熟里)