花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「アスター(エゾギク)」

2012年08月21日 17時57分15秒 | 自然
畑にアスターが咲いているのを見かけました。真夏によく見かける花です。
農家の方が、直売所で切花として販売していましたので、我が家でも花瓶で
生け花にしました。

















(我が家に飾ったアスター)




“アスターは宿根草のユウゼンギクと一年草のエゾギクがある。一般的には
アスターというと一年草のタイプをさす。キク科カリステフス(エゾギク)属
の1年草。中国北部原産。 日本に来たのは江戸時代中期。開花期8月~10月頃、
が丁度お盆の頃に当たり、切り花として持ちも良いので日本では夏の仏花とし
てよく利用される。 花は星のように放射状に咲く。色は紫藤色、紅、ピンク、
白などで、八重咲き、ポンポン咲きなど。 花径は大輪種で15cm、小輪種で
3cm-4cm、草丈は高くなるもので80cm-1m、低いものは20cm-30cm程度。野生種
(原種)は中心が黄色でその周りに暗紫色の花びらが並ぶ一重咲き。”



(2012年8月21日  花熟里)

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