こちらのお店では三種類の十割蕎麦を打っている。
粗挽き、細挽き、更科。どれも十割で二八の蕎麦はないようである。
三種類を味わう蕎麦三昧もお品書きには載っているが、少し軽めが望ましかったので二種合わせを注文した。それに辛み大根おろしを追加。
まずは粗挽き。
蕎麦自体の鯵が濃くて、汁など要らないくらいである。
続いて細挽き。ここで、汁に辛み大根をどんと投入。
これはまた、素晴らしい辛み。どんどん蕎麦が進む。食べ終わったときの方が、空腹感が増したような気までした。
自家製粉のお店(そもそもは製粉が主だった)である。その分、粉へのこだわりは強いようだ。
粗挽き、細挽き、更科。どれも十割で二八の蕎麦はないようである。
三種類を味わう蕎麦三昧もお品書きには載っているが、少し軽めが望ましかったので二種合わせを注文した。それに辛み大根おろしを追加。
まずは粗挽き。
蕎麦自体の鯵が濃くて、汁など要らないくらいである。
続いて細挽き。ここで、汁に辛み大根をどんと投入。
これはまた、素晴らしい辛み。どんどん蕎麦が進む。食べ終わったときの方が、空腹感が増したような気までした。
自家製粉のお店(そもそもは製粉が主だった)である。その分、粉へのこだわりは強いようだ。
県道506号線沿いです。飯縄高原スキー場や長野CCを通りすぎて、とんくるりんの斜め先という感じでしょうか。
県道76号線から戸隠に上られると、長野方面に引き返す感じで右折する事になりますので、見逃しやすいかと思います。
鰹節の厚削りから、時間をかけて濃い出汁をとれば見事に整った汁となりますが、粗挽き系統の野性的な蕎麦の味を覚えると、それでは飽き足らなくなる所があるのでしょうか。辛み大根は薄口醤油と合わせれば、越前ぶっかけ蕎麦の汁として最高です。私も、辛み大根と味噌を合わせる、節から取る出汁よりも前の時代の味を探求したくなりました。さらにそれより古そうな、縄文時代からずっと続いてきたと思われるクルミダレ、蕎麦との相性は実によいと病みつきです。
まあ、それらのキーワードにつられて、まるで辛くないおろしや、べた甘いクルミダレも食べる目にも合いましたが、お品書きにあれば、注文してしまうだろうと思います。
戸隠のどの辺りでしょうね。
すごくシンプルなのが、
戸隠らしいと思います。
とても気に入っていた時期がありましたが
好みは巡るようで
途中、くるみに関心が行ったこともありましたか
今は醤油ベースがお気に入り
でも
写真を拝見すると
食べてみたくなりますね