このしだれ桜は、古墳のような小規模の築地の上にある。
根元には多くの墓が設置されている。これ程の古木の足元に墓を作ることができれば、安心できる気持ちになりそうだ。
極力、お墓が写り込まないアングルを試してみた。
桜の古木のエネルギーを純粋に感じられると思う。
臨時駐車場から先は全て歩いたが、歩き疲れるほどの距離ではない。
古木の間に、集落に生きる花木の姿を眺めるのが楽しかった。
根元には多くの墓が設置されている。これ程の古木の足元に墓を作ることができれば、安心できる気持ちになりそうだ。
極力、お墓が写り込まないアングルを試してみた。
桜の古木のエネルギーを純粋に感じられると思う。
臨時駐車場から先は全て歩いたが、歩き疲れるほどの距離ではない。
古木の間に、集落に生きる花木の姿を眺めるのが楽しかった。
白い花(ピンクが薄い)のものが多いですね。
京都で見られる濃い色の枝垂れ桜とは、
種類が違うのでしょうか。
京都の花木は、桜に限らず各地のこれという名木を持ってきているから、花の色が特別なのだという説をどこかで読んだ記憶があります。寺院の勢力が盛んであった時期に、所有する荘園からこれという木を持って来させるのは、なんでもなかったように思われます。
一方、長野の古代桜は樹齢数百年におよび、歴史が百数十年しかないソメイヨシノなどは、眼中に無い感じです。そのような成り立ちが、あるようです。