ブラッセリー グーさんは、フレンチのお店だが気取ったところがなく、コストパーフォーマンスが素晴らしい。
あまりの事に、お昼でさえも予約が必要となり、それも少し先でないと取れない状況が続いた。
お店を広げたのと、震災の影響もあった事があり、かろうじてお昼に予約なしで入れるチャンスに恵まれた。
席を確保した後に、次々と電話が入り、後半は御断りが大半だった。危ないところだった。
写真は若鳥の香草バターソース焼き。
この日の前菜は、穴子とマッシュルームのエスカベーシュ。
軽く火を通した穴子を、酢で扱う所はなかなかの感覚だ。アボガドが、柔らかい食感を出して、ポイントになっている。
メインは子羊の煮込み。バラ肉の部位の肉を煮込み、味が深い。
これにクミンとタマネギとトマトのソースで向かえば、地中海沿いの平凡な(しかし幸せな)一皿となる。
こちらのシェフは、あえてそれを選択しないで、また別の深みのある香草を選んだようだ。
かなり独特なソースで、クミン系統のカレー味とは一線を画したように感じられた。
子羊ときては、理性が吹っ飛びそうだ。
この日、その後に用事があったのは明白なのだが、よくノンアアルコールで通したと思う。
あまりの事に、お昼でさえも予約が必要となり、それも少し先でないと取れない状況が続いた。
お店を広げたのと、震災の影響もあった事があり、かろうじてお昼に予約なしで入れるチャンスに恵まれた。
席を確保した後に、次々と電話が入り、後半は御断りが大半だった。危ないところだった。
写真は若鳥の香草バターソース焼き。
この日の前菜は、穴子とマッシュルームのエスカベーシュ。
軽く火を通した穴子を、酢で扱う所はなかなかの感覚だ。アボガドが、柔らかい食感を出して、ポイントになっている。
メインは子羊の煮込み。バラ肉の部位の肉を煮込み、味が深い。
これにクミンとタマネギとトマトのソースで向かえば、地中海沿いの平凡な(しかし幸せな)一皿となる。
こちらのシェフは、あえてそれを選択しないで、また別の深みのある香草を選んだようだ。
かなり独特なソースで、クミン系統のカレー味とは一線を画したように感じられた。
子羊ときては、理性が吹っ飛びそうだ。
この日、その後に用事があったのは明白なのだが、よくノンアアルコールで通したと思う。
でも、納得。
味も相当だったんでしょうね。
予約無しで入れたのは、
ほんと、ラッキーでしたね。
すっごく美味しそう~。
子羊・・これまた柔らかそうだ~。
ほんといいお店ご存じですねえ。
理性ぶっとんで食べまくりたい!!
このお店、行く度にコストパーフォーマンスの高さにびっくりします。
ランチでも、本当に沢山出てきます。ちょっと古典的な味付けも、充分に楽しめます。
ゆっくりアルコール類まで付ければ、その満足度さらにさらに盛り上がったのですが。
穴子は、きっちり火を通してその後に酢で仕事した感じです。脂肪とお酢の出会いは衝撃的!
マッシュルームは、お連れ程度かな。
子羊に使われている香草も、工夫というか、一般的なクミンでは終わりません。
多分、お値段の設定もあり、脂身まで相当に入っていましたが、少しだけお腹が重くなった程度で完食です。
今となっては、どうしてお腹が重くなったのかも、我ながら理解できません。