
ホテル・ニューオータニと言えば、都内でもそれなりに名の知れたホテルだ。あまり日本庭園と結び付くようなイメージはなかったのだが、加藤清正の下屋敷跡に建ち、手入れにそれなりの人手をさいているという。

日本庭園を見に行くのが主なので普段着にリュックで出かけて行ったが、ホテル側の配慮もたいしたもので、物々しいフロントなど通らなくても入れるアプローチが作ってある。

手前の石段を登れば・・・



広々とした芝庭に日本庭園の装置が埋め込まれた庭が広がる。



水の流れは、舞台装置にもってこいだ。敷地の傾斜をうまく使っている。

非常に贅沢な素材を使っているのだが、和風旅館の庭に比べるとなんとなくツンとすましたした感じがする。

庭の敷地は、外堀の内側(向かって左側)にある。

日本庭園を見に行くのが主なので普段着にリュックで出かけて行ったが、ホテル側の配慮もたいしたもので、物々しいフロントなど通らなくても入れるアプローチが作ってある。

手前の石段を登れば・・・



広々とした芝庭に日本庭園の装置が埋め込まれた庭が広がる。



水の流れは、舞台装置にもってこいだ。敷地の傾斜をうまく使っている。

非常に贅沢な素材を使っているのだが、和風旅館の庭に比べるとなんとなくツンとすましたした感じがする。

庭の敷地は、外堀の内側(向かって左側)にある。
チェックしていたんですが、
まだ未探訪です。
自由に散策できるんですか。
うれしいですね。
まさに、
都会のオアシスですね。
近いうちに、
ぜひ、訪れたいです。
ホテルに向かって右側に自由に散策するのにうってつけの入口があります。ですので、ジーンズにカメラを入れたリュックを背負ったスタイルでも、比較的無事に庭園に入ることができます。
ただし、庭園を散策している多くの方はホテルで会食されたらしい服装であり、ラフな服装の人間を便利なシャッター押し役のように解釈する傾向がある、のは事実です。