新潟県高柳町のかやぶきの里というと、荻ノ島の集落が有名だが、そこから県道12号線を南西方面に向かった「門出」集落にも、かやぶきの里がある。
里と言っても、中心になるのは2件の住宅で、かなり改修して合宿等の用途に使われているようである。
もう一軒はこちら。玄関先に無遠慮に置かれているのは、夜間の安い電力を利用した温水器だろうか?
かやぶきを離れて集落を歩いてみると、とてものんびりとした空気が漂っていた。
どの家も山菜を干している。
こちらのお宅は、屋根の形が複雑で(雪割まで付いています)、なんだか面白い。
雪で倒壊してしまった家屋もあった。
道を歩いていたおばあちゃんに聞いてみたら、空き家になっていて、メンテナンスがなされていなかったそうだ。かなり身近な自然現象として捉えられている感じだった。
そのすぐ傍を、鯉のぼりが泳いでいるのもなんだか凄いなと思った。
里と言っても、中心になるのは2件の住宅で、かなり改修して合宿等の用途に使われているようである。
もう一軒はこちら。玄関先に無遠慮に置かれているのは、夜間の安い電力を利用した温水器だろうか?
かやぶきを離れて集落を歩いてみると、とてものんびりとした空気が漂っていた。
どの家も山菜を干している。
こちらのお宅は、屋根の形が複雑で(雪割まで付いています)、なんだか面白い。
雪で倒壊してしまった家屋もあった。
道を歩いていたおばあちゃんに聞いてみたら、空き家になっていて、メンテナンスがなされていなかったそうだ。かなり身近な自然現象として捉えられている感じだった。
そのすぐ傍を、鯉のぼりが泳いでいるのもなんだか凄いなと思った。